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どうにも空中分解気味

突っ走ってきたけど
ここで急ブレーキかな、

勉強と体調、

もう少し大きく言えば今後も含めて、か

この休みはどれだけ寝たかわからん、
でも、
やっぱりどこか体調が悪い

勉強に関しては
すんなり入っていく部分と全くダメな部分の差が
大きい、
すんなり入っていくところは
本を一度読んだだけでテストも簡単に答えが出るんだが
ダメなところは何度本を読んでも
理解できない、
それどころか本を最後まで読んでいることすら辛い、

とにかく
色々なことが頭に浮かんできては
あれこれと
抑制をかけられているような気になる、

多分現役で大学に行っていれば
こんな気持ちにはならなかったのかもな、

それは意義とか目的が違うから

今の時代
大学全入とか言われて
逆にどれだけ入学者を集めるかが
大学存続には課題だ、なんて言われる時代になってしまったが
実際に社会で大学って
どういう位置づけなんだろう？って
思うと
普通に考えると会社へ入るための
資格とか
通過点、みたいな捉え方になってきているのかもしれない、

だからというか
結果として現状
誰でも入れるようになってしまったからこそ
有名大学というブランドみたいなものが
全てになってきてしまい、
大学の勉強というよりは
高校からの入試という部分に焦点が集まってしまっている気がする、

でも、俺のやってる大学っていうのは
その部分は全くと言っていいほどないわけで
たとえ卒業しようが就職できるわけではないし
何かが変わるわけでも、特にはない、

通過してしまうこと
卒業することに意味はあるんだが
何も得ないで卒業するのは非常に勿体無いという
気分になりつつも
こうして内容が解らないままテストを終えて
先へ進もうとしている自分に
非常に矛盾を感じて・・

しかし、ここで止まって
仮にレポート拘って落としてしまうと
二年で卒業できなくなるわけで
そうなると
予定以上にお金を払わないとならなくなり
更に卒業までに時間を取られる可能性を残されてしまうわけで

俺の今後がどうなるのか
全く解らない状況で
いつまでもこれに関わっていると
卒業まで行けるかわからなくなってしまうわけで

と
難しいな

現役で大学に行ってる人は
おかしな言い方かもしれないけど
４年間行ける自信があるから
いいよなぁって思うね、

まぁこうなるのもある程度は想定済みではあったが
自分の中での考えで
たとえ詰んでしまっていても
物事を動かさないのって
ダメなんだよね、

こういう理論で動く人ってあんまり居ないかもしれないけどね、

ノベル型のアドベンチャーゲーム、みたいなもんかな
正解にたどり着くために
間違いと判っている選択肢を何度も選ばないとならない
みたいなね、
そして
作者の作ったバッドエンドを全部見たら
ようやく真のエンディングへの道が見える
みたいなね、

とにかく
俺が今までに生きてきて
このパターンを繰り返しやってきて
得たこと、

これを読んでいる同じ気持ちをもっている人に言えることは

同じ事を繰り返すのは意味がない。

同じ事をすると同じ結果にしかならない、
本当は全部が全部同じではないんだけど
ただ、本人が同じ気持ちで挑む
同じ気持ちで動くと結果は同じになる、
と言うことだけは確か、

だから現状が楽しくない、何か上手くいかない、
そう思うなら
同じ動きをするのを止めることを奨める。

基本、相手は違う動きをしない、
相手が変わるのを待っても
それは簡単には変わらない、

自分の方が動いた方が
変化って起きる