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突然ですが今日の朝
風邪を引きました、

いや、
本当に風邪なのか
イマイチ自信がないんだけど
症状はまさに風邪なんで
多分風邪だろう、

起きた時は正直なんでもなかったんだけど
なんか
喉がおかしいぞと
意識していると
だんだん喉が痛くなり
炎症は酷くなっていった、

昼には久しぶりに風邪薬を飲んでみた、

夕方短い時間でもベットに入って
寝てみたんだけど
これも
普通は感じる筈の無い
交感神経から副交感神経に切り替わった感じを
体感した、

具体的に言うと
喉が痛かったのが
いきなりすっとして
急に身体中の炎症が一時止んだというか
体温が落ちて眠くなると言うか
そんな感じを体感した、

その時点で治ったのかとさえ思ったが
決してそんなことはなく
起きたらやっぱり良くなっていなかった、

まぁ病は気からと言うけど
どっちかと言うと
意識するから余計悪くしていると
自分は思う、

首、肩のこともそうだけど
今日は朝からやたらと喉の事を考えすぎだと思う、
すると
どんどん悪くなっていった感じだから


まぁ結び付けては悪いが
昼間に見ていた野球も
そんな感じだった、

楽天３連敗できて
ホームで西武戦
俺が見始めた時既に３点リード

パッと見
西武を見ている俺からすれば
相変わらず打ててないな、
今日も負けたかな・・
って感じだった、
実際、ここまで勝ったのは
新外人がＨＲ打った初戦だけ
あの日もＨＲだけで点取ってて
ここまでまともに打てている印象はほとんどなかった、

今日も岩隈だし
このままか、
なんて思っていたけど
その唯一勝った試合にしたブラウンにまたＨＲ打たれて同点

これを見た瞬間に
楽天の方が泥沼なんだなって
感じた、
その後楽天が一点取ったんだけど
その時点ではもう負けるとは
思えなかった、
残念ながら俺はそれを見ても
寝ようとは思わなかった、
最後まで見ないと、と思ってしまった、

終わってみれば
やっぱり西武が勝っていた、

ノムさんが監督だったら
違った結果だったかもしれないと
俺は思うけど
今日みたいなのが
差なのかなって
感じた、

正直、今日岩隈に抑えられていたら
西武も連敗続けていたかもね、

お互いの気の持ちようを
感じた試合だった、

かぐらに行った話その３

最終的にはみつまたの一番最初のゲレンデで
比較的多めに何本か滑って
いい加減肩がヤバくなってきたので
早めに下に下りる事にした、

３時くらいだったかな、

なんか勿体無いって気がしないでも
ないんだけどね、

で、
帰りは湯沢へ戻らないで三国越えをして
猿ヶ京の温泉へ寄ってきた、

さすが猿ヶ京というだけあって
三国越えの途中で野生の猿に遭遇
日光みたいに戦いにはなっていないのかもしれないが
色々あるとまずいので
素通り

満天の湯って所に寄ったかな、

少しでも肩が良くなるとって
思うんだけど
効果的にはさっぱり・・・

関越トンネルを通らなかったから
いつものパターンで下で渋川まで走り
そこから関越で
通勤割で戻ることに

湯沢は雪で群馬はピーカン
まさか埼玉は大雨とは思わなかったけど

これで本当に暫く関越は乗らない、だろう

かぐらに行った話その２

たしかにゴンドラに乗ったり
エレベーターに乗ったりするのは
嫌なんだけど
結局、全部が全部ダメなのかと言えば
そうでもなくて
数分くらいなら
別になんとかなってしまうものでね、

５分も乗ってないから
特にどうってことなく上へ

でも、正直びっくりした、

３月ももう終わりっていうこの時期に
１月並のパウダーが
そこには有ったから

で、
まぁ初めて来たら当然だけど
全コース回らないとね、

ってことで田代を目指す



途中リフトの合間に
ゴンドラにも乗る、

正直ボードの人間にはゴンドラは嬉しくない、
右足だけ外して乗るわけにいかないから
板を外すのにリューシュコードも外すので
結構面倒、



ここで行き止まりだった、

先へ行けなくなって暫くこの辺のコースを
ウロウロしていた、

ちなみに雪はずっと降っていて
パウダーなんだけど
下にはガリがあって
その上に降ったパウダーが乗っている感じかな、
ただ、雪の降りはハンパないので
上級コースに入っても
パウダーのせいで板が止まるので
下がガリでもなんとか乗れる、

ただし、
上のほうは８割方濃霧で
視界が物凄く悪い、

前に滑っている人がいないと
何処がコースか
全く判らない、

更に言えば地面との境界線が判らない、

キッカー飛んでいる人もいたけど
リップにある旗とかしか目印がないので
その先が見えないのは
逆に怖くないのか
それともどうなってしまうか不安でないのか？


暫くして
さっきの写真の所が行けるようになり
先へ



ここのリフトは基本クワッドでフード付きってのが
多い、
標高が高いので
天候が悪い時が多いってことなのかもしれないけど
開放型のリフトだと
降りる頃には身体がかなり冷えてしまう、

まぁそれだけ長い時間リフトに乗るってことなんだけど・・・

で
俺は一応田代の方のゴンドラのところまで行って
Ｕターンして
戻ってきた、

いくつかコースとリフトはクローズしていて
全部のコースは滑れなかった、

正直
このスキー場は
スキー向きかな、
まぁボードが流行りだす前に作られたスキー場だから
当然だろうけど

あとは一人の人にはあまり
利用しやすいとは思えない、
リフトはペアがほとんどないからね、
昨日は空いていたから
全然クワッド一人で乗っていたけど

上越国際と比べてはなんだけど
こっちはなんとなく
滑ることそのものを楽しむというよりは
リゾート、
というか
自然を楽しむみたいな感じかな、

一人で来ている人は

結構この先へ消えていった

バックカントリーとかも
結構盛んだから
そういう方向の方が面白いのかも

アナウンスではコース外は滑らないでって
言ってるんだけどね、
なんか矛盾している気がするが

かぐらに行った話

昨日はメンズデーでリフト券が２５００円
オークションでも３０００円をなかなか切らない
かぐらのリフト券なので

これは安い、

まぁ春スキーなら安くなるもんか
なんて
思っていたが

この時期なら
普通なら滑れるのは
正直長野の奥かかぐら、奥只見、
そして東北のいくつかって感じになってきているはず、

しかし、前日の東京もかなり寒く
まだまだ期待できるかも
なんて思い
でかけることに

でもねぇ
俺自身もうシーズンオフのつもりで
全部閉まっちゃっていたのよ、
道具

押入れから引っ張り出して
深夜に関越へ

俺自身があんまり乗り気じゃないのは
体調があまり良くないってのが
結構大きいんだけど

とりあえず
ＳＡにはあまりボードやスキーを積んだ車は居なくなった、

のんびり走ったつもりなんだけど
妙に早く湯沢に着いてしまった、

しかし、
トンネルを抜けるとそこは雪国だった、

さすがにチェーン規制まではいってなかったが
土樽で迂回はさせていた、

それまでは全然雪なんかなかったのに
山を抜けたら真っ白だった、

で、
インターを出て左
バイクでは１０年以上前に走ったがそれ以来かもしれない
三国峠へ

暫く走るとかぐら到着



このスキー場は
プリンス系で超メジャーなスキー場で
俺は初めて来たが
これの隣の苗場というのと
かぐらみつまた田代といういくつかの山を
横で連結して巨大なスキーリゾートを
形成している、
有名なドラゴンドラっていう横に移動するゴンドラがある
スキー場である、

ちなみに俺はかぐらのリフト券しか持っていないので
滑れるのはかぐらみつまた田代までで
ドラゴンドラは乗れない、

で、
かぐらは
みつまた、もしくはたしろの
駐車場からロープウェーで山の上に上がるスタイルなので
いずれにせよ
多人数のロープウェーに乗らないと
スキー場へ行けない、

行きはまだいいけど
帰りは相当運動した後で
汗かいているから
暑い日だったら嫌だなぁって
そういうことを考えるのは
俺だからだな、

コース図を見る限りじゃ田代エリアの方が
滑れそうな気がするんだけど
ロープウェーの時間が長いから
短い方のみつまたから上がることにした、

長いから続く