思ったとおりに
旅の内容も心情も書けるかなって
思っていたけど
時間経過を自分が追っていくのがやっとになっている
今回の旅
寝たんだけど
こんな時間に目が覚めたので
ここで俺の流れに少し追いつこうかな
ざっと振り返ると
羽田までのバイクはやっぱり寒かった、
帰りが更に心配だ、
飛行機は乗る飛行機の到着が遅れた関係で出発も遅れた、
そして初めての約３時間のフライト
正直
初めは眠いから寝てるから大丈夫だろうと思ったが
睡眠は２時間くらいしか取れなかったかな
窓際を選んだのは失敗だったかもしれない、
通路側でないとトイレに立てない、
なんとなく体調が悪くなりながら
那覇まで我慢して到着
やっぱり特定の人間が頻繁に鼻をすすっていたのが印象的な
飛行機だった、
飛行機が遅れた時点で
俺のスケジュールは押しになっていて
初の沖縄を感じる暇もなく
空港の外へ出ると携帯が鳴った、
レンタカー屋だった、
待っているところへ行ってみるとすぐ車に乗せられ
営業所へ案内された、
運営している人間はおもいっきり東京の人間で
初めて来た俺に色々どこへ行ったらいいとか
教えてもらった、
いつもは加入しない自損の保険まで入ったのは
なんとなく嫌な予感を感じたから
実際に初めての沖縄を走ってみたが
暗くてよくわからなかった、
空港の周りは全国どこでもあんまり変わりはないから
何にもわからないうちに
ホテルを目指した、
早速ホテル名を軽く勘違いして違うホテルに
横付けして駐車場の人に嘘付いてしまった、
話している時に気が付いて
そこを離れ本当の行くはずのホテルへ
そこから数分だったけど
通りを一つ入ったとたん
呼び込みの兄ちゃんとおじさんが道に満載
風俗街だった、
その真っ只中に今回のホテルは存在した、
まぁ外なんかどうでもいいんだけど
声かけられるのは正直うざい、
入ってしまえばその時点でもう動けなくなるくらいの
資金面なので
全力で断りながら
夜の街へ
歩いて２０分くらいかな
国際通りまでやってきたんだけど
まず、一つ問題が発覚
携帯で撮った画像がＰＣに取り込めない、
カードリーダーのアダプターを忘れてしまった、
がっかりだ、
メールで頻繁に送るとパケットかなり行くので
一日数枚しか載らないだろう
とにかく
初の沖縄を満喫すべく国際通りへ
というか昼から何も食ってないので
なんか食わしてくれえ
って感じだった、
時刻は２２時近かった
一軒の沖縄料理の店へＩＮ
食い物屋の店員さんは道に立って
呼び込みをしているんだが
何故か俺には話しかけてこないんだ、
そんなにヤバイ感じなんだろうか？
というか多分一人だから
っていう理由だからかもしれないが
とにかく歩いていて入り易そうな店に入ってみた、
造りは高級そうだったけど
出てくるのは未知のメニューの沖縄の料理なので
実は違う意味で
警戒
メニューになんとか食べれそうなのを発見したので
入ったんだけどね、
料理の写真も撮ったんだけど
送れていないので載りません、
とりあえずゴーヤチャンプとアーサの天ぷらってのを
食べてみた、
でもこれらはおかずだろ？
って思ったんだけど
ご飯類でいけそうなのがないんですよ・・・
ジューシーだっけ
炊き込み系はなんか危険な感じがするので
いけない
それとソーキソバも微妙かなって
思ってね、
沖縄そばというか、
三枚肉のほうがいいかなって思えたので
挑戦できず
まぁ、後日ということで
しかし、運ばれてきた料理は
ハッキリ言って
俺の想像とは違った、
いい意味で予想を裏切った、
というか俺はどんだけ沖縄の人の味覚を馬鹿にしていたのかっていう
話だが
正直どれも美味しかった、
ゴーヤチャンプルに関しては
家で作られて食べるのとは一味違って
やっぱりこっちの方が旨かった
結構満足して
街を引き返したんだけど
これからの予定を
じっくり考えようとしたら
眠りに落ちてしまい
今になってしまった、
一つだけ言えるのは
こっちの人は大阪の人よりも
人懐っこいかな
ここを基準に考えてしまうと
東京は冷たいとか
言われるのもなんとなくわかる気はする、
まぁでもやっぱり一人で居ると
店の人もあんまり寄ってこないね、
ソープの客引きはすばらしく寄ってくるが・・・
まだ実感湧かないけど
これで全都道府県制覇
なんだよなぁ
色々考えるものはある、
そして一番の飛び地であるこの沖縄を
最後まで感じて帰れたら
