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●『DAYS JAPAN』(2015,APR,Vol.12,No.04)の最新号についてのつぶやき

2015年03月24日 00時00分45秒 | Weblog


DAYS JAPAN』(http://www.daysjapan.net/)の最新号について、最近のつぶやきから、AS@ActSludge。

 ブログ主のお薦め記事は、斎藤美奈子さん【OUTLOOK 辺野古の報道をめぐる東京と沖縄の温度差】と中村卓哉氏【[営みの地球]119 森からサンゴの海へ 辺野古の海の守り主】。

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■①『DAYS JAPAN』(2015,APR,Vol.12,No.04) / 「人々の意志が戦争を止める日が必ず来る」「一枚の写真が国家を動かすこともある。フォトジャーナリズム月刊誌」「人々の尊厳が奪われている場所、そこを〝人間の戦場〟呼ぶ・・・広河隆一」。11周年記念号

■②『DAYS JAPAN』(2015,APR,Vol.12,No.04) / [特集・沖縄 国家の暴力にノーを! これは市民へのむき出しの弾圧である]、丸井春さん【1 辺野古 米軍による市民拘束 激化する権力の刃】。番犬様=米軍「拉致被害者」をアベ様達が「逮捕」ってどういうこと? 本当にバチアタリな人たちhttp://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/9ff3af241f64ef510b5ba1d15ea47a89

■③『DAYS JAPAN』(2015,APR,Vol.12,No.04) / 森住卓さん【2 破壊される海 潰されるサンゴ】、「自粛要請を無視したブロック投下・・抗議船に乗り込んで来た海上保安官に、後ろ手にさえ取り押さえられる市民」。「アベ様のイヌ」=「海のイヌ」と「陸(おか)のイヌ」が辺野古を破壊

■④『DAYS JAPAN』(2015,APR,Vol.12,No.04) / 森住卓さん【3 高江 森と民意切り裂く暴挙 オスプレイの訓練強行】、「村議会の禁止決議2日後の強行・・・「戦争ができる国」への地ならし」。「標的の村」高江・・・「我国は、易々と米軍基地やオスプレイを受け入れ、ましてや、子供にまでスラップSLAPPSLAPP)する始末」(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/fd058d8517aa8e656646c79d09fa4ab7

■⑤『DAYS JAPAN』(2015,APR,Vol.12,No.04) / 丸井春さん【自衛隊基地配備の与那国島 宙に浮く住民の不安】、「日本最西端の「国境の島」は、島の活性化を自衛隊誘致にかける形になった」。「「進むも地獄、戻るも地獄」・・・選択すべきは、少なくとも「進むも地獄」ではなかったはずだ。かといって「戻るも地獄」との二択でもなかったはず」(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/3b1486ca6a9bddc3505ae458018b0d2b

■⑥『DAYS JAPAN』(2015,APR,Vol.12,No.04) / 広河隆一さん【事故10年目の健康調査 チェルノブイリ避難民6039人のアンケート】、「あらゆる被害の調査を 小出裕章 ・・・多種多様な被害も、おそらくは被曝に関係しているし、そうでない場合でも、事故による生活環境の変化とは当然関係している・・・原子力発電所の事故による被害が過酷であることを、改めて思う」、「事故前、事故後の体調の激変 広河隆一」、「事故後の日本への暗示となる調査 矢ヶ崎克馬」、「顕著に現れた放射線障害の症状 崎山比早子」、「被害実態伝える貴重な声 吉田由布子」、「飯館村住民の「鉄の味がした」証言に思うこと おしどりマコ」、「消化器官、気道系の炎症顕著。放射性微粒子被曝の症状 西尾正道」、「放射線被曝による健康調査を担う。更なる分析を期待する 野宗義博」、「高線量地域の子どもたちにみる兆候。早急な検診体制を 黒部信一」、「福島で思う、追加被曝拡大への懸念 鈴木薫」、「子どもたちの健康を守る活動続ける 木本さゆり」、「事故後の息子たちの症状に類似点 大山弘一」、「福島県内外の人々にあてはまる衝撃的結果 福島敦子」。『X年後』を怖れる・・・(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/e289f8a7f8a99ebe0594a22f8672fd8b

■⑦『DAYS JAPAN』(2015,APR,Vol.12,No.04) / 斎藤美奈子さん【OUTLOOK 辺野古の報道をめぐる東京と沖縄の温度差】、「辺野古への移設をめぐって、国の暴挙が止まらない。・・・特にテレビは完全にシカトである。・・・「沖縄タイムス」や「琉球新報」には及ぶべくもないとしても、東京発の全国紙の読者に、沖縄での国の暴挙はほとんど意識されていないだろう。沖縄のことを伝えよと、メディア関係者には強く訴えたい。特にテレビ、四十数年前の気概を取り戻してよ!」。「政府が右というものを左とは言えない」ジャーナリスト、ジャーナリズムには無理かも(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/a9e8adad8140f17b9bc54246a62baf24

■⑧『DAYS JAPAN』(2015,APR,Vol.12,No.04) / ダヴィッド・レンヘル氏【観光利用される子どもたち 「ダーティー・ツーリズム」】、「世界的に、孤児院やスラム街、ゴミ山などを訪問する「貧困ツアー」が人気を集めている。・・・ツアー業者の経済的利益のため、貧困のなかで生きる子供たちが見世物にされている・・・貧困で儲ける観光業・・・働く子どもたちと一緒に写真を撮る日本人観光客。・・・一行は携帯電話やカメラで、写真を撮り続けた」

■⑨『DAYS JAPAN』(2015,APR,Vol.12,No.04) / 中村卓哉氏【[営みの地球]119 森からサンゴの海へ 辺野古の海の守り主】、「多様なサンゴと魚たちが織りなす鮮やかな海中世界。何千年もの時を越えて湖の海を守り続けていたのは、海を囲む豊かな森や川、小さな生き物たちの命の連鎖である。辺野古を彩る、生命の記録」。そこに「コンクリートのブロック」・醜塊を落とせる神経を疑う。こころ醜き人たち(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/7b9d3cfcd73bbbeb41cee2815f434d0d
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