(つづき)
「石油戦争の世紀」から「水戦争の世紀」へ。公共財を〝マネー〟でビジネス化して大丈夫なのか? 「ウォーター・バロン」どもの蠢き。 「ブルー・ゴールド」・「Blue Gold」、正に云い得て妙。
この問題の先駆者(?)の佐久間さんのお名前も。竹山徹朗さんの「PUBLICITY」(パブリシティー)での佐久間さんの長大なインタビュー記事(No.1187-1120)は、当時、とても勉強になった。「ブルー・ゴールド」・「Blue Gold」という言葉とともに、いまも、このインタビュー内容を様々な場で利用・活用させてもらっている。
ついでに、映画の公式サイト「映画『ブルー・ゴールド -狙われた水の真実』公式サイト」が在りました。短いですが、そのWP上の映画の予告編を是非見てもらいたい!! また、「Blue Gold: World Water Wars」というWPも。
この映画の方が、ゴア元米副大統領の『不都合な真実』などを読んだり、見たりするよりも、はるかに有益だと思われます。
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