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●高江オスプレイ=ヘリパッド問題、住民の裏をかいて資材搬入

2012年09月17日 00時00分37秒 | Weblog


山岡俊介さんのアクセスジャーナルの記事(http://www.accessjournal.jp/modules/weblog/、9月12日)。

 以下は、ツイート。

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  AS@ActSludge
  高江のオスプレイヘリパッド問題。是非ご覧ください。
  高江の問題には、沖縄でも関心が低いということに驚きました。
  こっそり機材搬入していた問題も。  配信中! IWJ CH1 →
  http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=1 …
  #iwakamiyasumi @iwakamiyasumiさん
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 上記岩上安身さんの映像資料も、是非、ご覧ください。
 これまでさんざん沖縄県民を苦しめておいて、さらに耐え難い危険を我慢させようとしているのだから、米軍や、それを見て見ぬ振りする日本政府は一体どうなっているのか? 

   『●SLAPPと原発、沖縄
   『●山口県知事選、賢明な選択を!: 土建派暗躍・・・・・・恥ずかしい

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http://www.accessjournal.jp/modules/weblog/、9月12日】

2012/09/12
<現地取材2>沖縄・高江オスプレイ・パッド建設――住民の裏をかいて資材を搬入した工事業者に反発強まる
執筆者: Yamaoka (10:54 pm)

 9月9日の「オスプレイ配備反対」沖縄県民大会取材の翌日、本紙記者は、在日米軍施設「北部訓練場」内のヘリパッド建設反対運動の現場を訪問した。
 北部訓練場は、総面積約80平方キロメートルに及ぶ広大な森林地帯で、“やんばるの森”と呼ばれている。ここは米海兵隊が管理する「ジャングル戦訓練センター」だ。この地で今、計6つのヘリパッド(着陸帯)建設が進行しており、完成すれば東村・高江という集落がヘリパッドに取り囲まれてしまう。まして、ヘリパッドを利用するのは“構造的欠陥機”オスプレイだ。
 高江の住民は2007年以後、ずっと座り込み等で建設工事に抵抗してきた。今年に入って、下地幹郎代議士(国民新党)の親族企業「大米建設」が沖縄防衛局から工事を受注してからは、ますます問答無用、手荒に工事を進めてきた
 9月7日、琉球朝日放送(QAB)は住民にとって衝撃的なニュースを配信した。ヘリによる空撮映像でわかったことだが、訓練場内にはすでに大量の砂利や重機が準備されていた。つまり、住民の裏をかいて別のゲートから工事資材が運び込まれていたのだ。

・・・・・・。
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