ラパス夜7時発の夜行バスに乗り、同期のヒサ、ノン、ペルー人の親友ハビエルと計4人で、ボリビアの数ある観光名所でも有名な『ウユニ塩湖』に行って来た!
翌朝に着いたウユニという小さな町は、塩の生産と観光だけがメインの町。
ここで、塩湖出発までに食べ物の調達、ツアーの申し込み、そして腹ごしらえをした。
↑旅前に腹ごしらえで食べたリャマ肉を使った『フリカセ』というボリビア料理。リャマ達よゴメンヨ・・・。
今回のツアーは、二泊三日の旅。宿泊、全食事、飲み物、全行程のジープ含めて60ドル。アコたちにとってはまあまあな値段だけれど、月収入が一万円の地元ボリビア人が、ウユニ塩湖に行ったことない人が多いのも分かる気がする。
トヨタ製のジープには、ツアーガイドのおっちゃんと、料理支度をしてくれるその奥さんと、アコたち4人以外に、二人のアイルランド人がいた。
彼らはスペイン語が出来ず、よって、ツアーガイドのおっちゃんが言っていることも理解していない。ここ南米では、本当に英語の存在が小さく見える。
まずアコたちが向かったのは、↓こんな所。
↑チリに買収されてしまったボリビアの鉄道。今は残骸だけが残る。ツアーのおっちゃんも、「ここは鉄道の墓場だ」と言ってた。ちょっと切ない。
それからまたジープで走ること30分ほど。
だんだんと目の前に迫ってくる真っ白な世界。
それがウユニ塩湖だった!
↑ついに来たウユニ塩湖!みんなでジャーンプ!!
↑塩湖にたたずむリャマ。アンデス!って感じ。
ここは標高約3,700m。ウユニ塩湖とは、南北約100km、東西約250km、面積約12,000km²の広大な塩の固まり。塩湖の中央付近で回りを見渡すと視界の限り真っ白の平地であり、寒冷な気候もあって、雪原の直中にいるような錯覚をおこす。
これはもう絶対に人生に一度は来るべきとこだと思った!
↑塩で出来たテーブルとイスの上で、塩をなめてみる。超しょっぱい。
↑これまた塩で出来たアルマジロと、その剥製。
↑これが有名な『塩のホテル』。ベットかた柱から何から何まで塩で出来てる。
ウユニ塩湖をそのままジープで走ると、次に魚の形をした島に到着。
真っ白な塩湖に浮かぶ、サボテンだらけの島のコントラストは、とっても不思議だった。
↑塩湖に浮かぶ『魚の島』といわれる島。本当に魚の形をしている。島にはサボテンがたっくさん!
↑ウユニ塩湖は日光が超強いので、こんな感じで完全防備。サングラスは欠かせません。
↑ハビエルを食べるノン。
↑塩湖に寝転ぶハビエル。気持ちよさそう。
↑見渡す限り360度真っ白な世界。
この日の夜は、他のツアー旅行者も一緒に、塩のホテルに泊まった。
トイレもシャワーも簡素で、何にもない僻地なんだけれど、夜には満天の星空で、世界の端っこに来たような感覚は本当に不思議で初めての感覚だった。
翌朝に着いたウユニという小さな町は、塩の生産と観光だけがメインの町。
ここで、塩湖出発までに食べ物の調達、ツアーの申し込み、そして腹ごしらえをした。
↑旅前に腹ごしらえで食べたリャマ肉を使った『フリカセ』というボリビア料理。リャマ達よゴメンヨ・・・。
今回のツアーは、二泊三日の旅。宿泊、全食事、飲み物、全行程のジープ含めて60ドル。アコたちにとってはまあまあな値段だけれど、月収入が一万円の地元ボリビア人が、ウユニ塩湖に行ったことない人が多いのも分かる気がする。
トヨタ製のジープには、ツアーガイドのおっちゃんと、料理支度をしてくれるその奥さんと、アコたち4人以外に、二人のアイルランド人がいた。
彼らはスペイン語が出来ず、よって、ツアーガイドのおっちゃんが言っていることも理解していない。ここ南米では、本当に英語の存在が小さく見える。
まずアコたちが向かったのは、↓こんな所。
↑チリに買収されてしまったボリビアの鉄道。今は残骸だけが残る。ツアーのおっちゃんも、「ここは鉄道の墓場だ」と言ってた。ちょっと切ない。
それからまたジープで走ること30分ほど。
だんだんと目の前に迫ってくる真っ白な世界。
それがウユニ塩湖だった!
↑ついに来たウユニ塩湖!みんなでジャーンプ!!
↑塩湖にたたずむリャマ。アンデス!って感じ。
ここは標高約3,700m。ウユニ塩湖とは、南北約100km、東西約250km、面積約12,000km²の広大な塩の固まり。塩湖の中央付近で回りを見渡すと視界の限り真っ白の平地であり、寒冷な気候もあって、雪原の直中にいるような錯覚をおこす。
これはもう絶対に人生に一度は来るべきとこだと思った!
↑塩で出来たテーブルとイスの上で、塩をなめてみる。超しょっぱい。
↑これまた塩で出来たアルマジロと、その剥製。
↑これが有名な『塩のホテル』。ベットかた柱から何から何まで塩で出来てる。
ウユニ塩湖をそのままジープで走ると、次に魚の形をした島に到着。
真っ白な塩湖に浮かぶ、サボテンだらけの島のコントラストは、とっても不思議だった。
↑塩湖に浮かぶ『魚の島』といわれる島。本当に魚の形をしている。島にはサボテンがたっくさん!
↑ウユニ塩湖は日光が超強いので、こんな感じで完全防備。サングラスは欠かせません。
↑ハビエルを食べるノン。
↑塩湖に寝転ぶハビエル。気持ちよさそう。
↑見渡す限り360度真っ白な世界。
この日の夜は、他のツアー旅行者も一緒に、塩のホテルに泊まった。
トイレもシャワーも簡素で、何にもない僻地なんだけれど、夜には満天の星空で、世界の端っこに来たような感覚は本当に不思議で初めての感覚だった。