「お米が食べたい!」
「醤油味のものが食べたい!」
この欲望は、ここボリビアではなかなか果たせない。
町中にはやたらとCHIFA(チファと読む。中華料理屋)はあるのに、日本料理レストランと言えば限られてくる。しかも値段が高い。
ならば自分で作るしかない!ということで、今日はボリビア来て初めての日本風料理を作ってみた。今までも結構頻繁にスープや炒め物やサラダは作ってきたけど、これらはどれも洋風。
日本から持ってきたお醤油に、すりおろした生姜、お砂糖を混ぜて、そこに味が染み渡るように表面に少し切り目を入れた鶏肉を浸す。
お米は適当な目分量で鍋で炊く。炊き上がったご飯と、アンデス特有の白いトウモロコシ、ニンジン、ほうれん草、卵で炒める。味はコショウ、醤油。
生姜醤油に浸しておいた鶏肉を焼いて、肉をさいて、炒めたご飯と混ぜ合わせる。
んで、出来上がり!
見た目は上出来き!
さっそく味見してみると・・・・
固い・・・・・・・。
何がって、米が・・・・!!
自分が今、標高3750にいることをすっかり忘れてた。
ここでは沸点が普通と違うから、お米もパスタも、普通に調理してしまうと芯が残って超微妙になってしまうんであった。
でも久々のお醤油味のご飯は、そんな芯が残ってるという事実を覆すほどに美味しくて、結局完食したのでした。
今度はお味噌汁が飲みたくなってきた~~~~~!
↑見た目的にはマジ美味しそうなのですが・・・。
「醤油味のものが食べたい!」
この欲望は、ここボリビアではなかなか果たせない。
町中にはやたらとCHIFA(チファと読む。中華料理屋)はあるのに、日本料理レストランと言えば限られてくる。しかも値段が高い。
ならば自分で作るしかない!ということで、今日はボリビア来て初めての日本風料理を作ってみた。今までも結構頻繁にスープや炒め物やサラダは作ってきたけど、これらはどれも洋風。
日本から持ってきたお醤油に、すりおろした生姜、お砂糖を混ぜて、そこに味が染み渡るように表面に少し切り目を入れた鶏肉を浸す。
お米は適当な目分量で鍋で炊く。炊き上がったご飯と、アンデス特有の白いトウモロコシ、ニンジン、ほうれん草、卵で炒める。味はコショウ、醤油。
生姜醤油に浸しておいた鶏肉を焼いて、肉をさいて、炒めたご飯と混ぜ合わせる。
んで、出来上がり!
見た目は上出来き!
さっそく味見してみると・・・・
固い・・・・・・・。
何がって、米が・・・・!!
自分が今、標高3750にいることをすっかり忘れてた。
ここでは沸点が普通と違うから、お米もパスタも、普通に調理してしまうと芯が残って超微妙になってしまうんであった。
でも久々のお醤油味のご飯は、そんな芯が残ってるという事実を覆すほどに美味しくて、結局完食したのでした。
今度はお味噌汁が飲みたくなってきた~~~~~!
↑見た目的にはマジ美味しそうなのですが・・・。