旅が大好きな自分。
とりわけボリビアは日本の3倍もあるだけあって、旅行のしがいがありまくりな国。そんなわけで、前回に引き続き、アマゾンに行ってきました~☆
8月2日から6日まで、ボリビアのベニ県にある「ルレナバケ」というアマゾン地帯へ、協力隊友達のヒサくん、のんぴょん、ジョーくんと4人での旅行。
今回も写真をメインにいろいろ紹介していきます。
↑
ラパスにあるEL ALTO(エル・アルト)空港。
エル・アルトとはまさに「高いところ」の意味。まんまです。まー標高4000mもあれば、そりゃーそんな名前付けたくなります。
澄み切った青空がきれい。でもメリットはそれだけ。ボリビアに来る多くの外国人が高山病に苦しむスタート地点。
↑
1時間のフライト後、飛行機を降りるとそこはもう緑!緑!緑!
空気がおいしい~!酸素があるってすごい。
↑
さっそくお昼ごはんではアマゾンの風に吹かれてビール!
↑
ラパスではめったに食べられないお魚。でもここルレナバケでは川魚が豊富!ってこともあり、注文しました。にんにく風味のホイル焼き。おいし~~~☆
↑
その日はルレナバケにある民宿へ。4人部屋に泊まるものの、外でやってた爆音カラオケが夜中3時まで続き、さらにはジョーの殺意を呼び起こすようないびきで自分ひとり眠れなかった。結局眠れたのは朝方4時・・・・。
写真は、酔っ払って雄叫びを発するジョー(深夜2時半)
マジ終わってる・・・。
↑
そんな自分が抱え込んでいた苦しみも何も知らずに安らかにお眠りになるお二人。
↑
翌朝、人の睡眠不足も知らずに颯爽と歩くジョー(乾かなかったジーパン付き)
↑
申し込んであったツアーの車に乗って、アマゾン・ツアー出発地点まで行く途中休憩で見た豚の親子。子豚いっぱい☆
↑
この川岸からツアーはスタート!ここからカヌーに乗りました。
↑
さっそくカピバラがお出迎え!このやる気のない目線が最高に可愛い。
↑
そして次第に空は怪しい曇り空・・・
↑
この写真撮影の数分後に豪雨が!
でも気持ちよいくらいの激しさでよかった!
↑
夕方にロッジに着き、その夜は懐中電灯を持ってナイトツアー。そこで出会ったクロコダイルの赤ちゃん。意外におとなしい。
↑
翌朝。カヌーの上でたそがれるジョー、33歳、料理人。
↑
でもこんなんだから嫌になる
↑
アナコンダを見つけに、朝からパンパ(大草原)を探検!
↑
途中、こんなに大きな卵を発見!ダチョウの卵らしい。
↑
歩きまくってやっと発見したアナコンダ・・・・でも小さい?!
それにしても、身がぎっしり詰まっているのか、こんなでもすごく重かった。
↑
カヌーでちいちゃいおサルにバナナを餌付け。食欲超旺盛。
↑
午後はピンクイルカのいるエリアへ行き、みんなで泳いでみたものの・・・、イルカたちはくるくる泳いで近寄ってはくるものの、触ることはできなかった。
写真はヒサの飛び込みダイブ!
↑
河童みたい
↑
そして翌日の早朝。
みんなで朝日を拝みにいきました。嗚呼青春也。
↑
ジョーの野郎、勝手に手をまわしてんじゃね~!(怒)
↑
そして午後はピラニアがよく釣れるというポイントへ
↑
今回のツアーガイドの「ネグロ」。気さくで優しいおっちゃん☆
↑
「こんなに釣れました!」・・・と言いたいとこなんだけど、なんと一匹も釣れなかった自分・・!何故?!他の外国人みんな釣りまくってたのに。
↑
ツアー最終日。最後にみんなでネグロと一緒にパチリ☆
写真にはないけど、今回のツアーではカピバラの他にもクロコダイルとカイマン(どっちもワニ)、いろーんな種類の見たこともないような鳥、黒サル、赤サルなんかも見れた。
今回のアマゾンの旅は、気の合う友人らと行ったこともあって、終始爆笑してるような感じで本当に楽しかったんだけれど、やたら白人ばっかりいて(ツアーだからしょうがないけど)、ボリビアにいるのに英語ばっかり聞こえてすんごく耳障りだった。あとイスラエル人の行儀の悪さ・・・(これは個人差があるのでここでは特に書かないけど)。
次回は、観光化されてない、田舎のアマゾンを見にいきたい!!!
小さくて細いアナコンダと写真を撮りたいがために、とっかえひっかえ手から手へ、引き回されているアナコンダの姿なんか、もう見たくない。
か細いアナコンダに群がる、先進国のアホども(自分もその一人)
自然を満喫できて最高の思い出になったと同時に、そんな印象が拭いきれない今回のアマゾン・ツアーであった。
<補足>
この場を借りて、今回一緒に行ったヒサくんに御礼申し上げたい。
彼には、
●崖を登ろうとして落っこちかけた自分を体ごとキャッチしてくれた
(彼がいなかったら頭部骨折又は顔面損傷)
●自分の不注意で公園のベンチに置いてきてしまったカメラを猛ダッシュで取り返しに行ってくれた
(もしそのまま無くなってたら、思い出もクソもない感じで泣いてた)
本当にありがとう。
そんな彼の勇士 ↓
↑
ヒサ1
↑
ヒサ2
↑
ヒサ3
コワい
とりわけボリビアは日本の3倍もあるだけあって、旅行のしがいがありまくりな国。そんなわけで、前回に引き続き、アマゾンに行ってきました~☆
8月2日から6日まで、ボリビアのベニ県にある「ルレナバケ」というアマゾン地帯へ、協力隊友達のヒサくん、のんぴょん、ジョーくんと4人での旅行。
今回も写真をメインにいろいろ紹介していきます。
↑
ラパスにあるEL ALTO(エル・アルト)空港。
エル・アルトとはまさに「高いところ」の意味。まんまです。まー標高4000mもあれば、そりゃーそんな名前付けたくなります。
澄み切った青空がきれい。でもメリットはそれだけ。ボリビアに来る多くの外国人が高山病に苦しむスタート地点。
↑
1時間のフライト後、飛行機を降りるとそこはもう緑!緑!緑!
空気がおいしい~!酸素があるってすごい。
↑
さっそくお昼ごはんではアマゾンの風に吹かれてビール!
↑
ラパスではめったに食べられないお魚。でもここルレナバケでは川魚が豊富!ってこともあり、注文しました。にんにく風味のホイル焼き。おいし~~~☆
↑
その日はルレナバケにある民宿へ。4人部屋に泊まるものの、外でやってた爆音カラオケが夜中3時まで続き、さらにはジョーの殺意を呼び起こすようないびきで自分ひとり眠れなかった。結局眠れたのは朝方4時・・・・。
写真は、酔っ払って雄叫びを発するジョー(深夜2時半)
マジ終わってる・・・。
↑
そんな自分が抱え込んでいた苦しみも何も知らずに安らかにお眠りになるお二人。
↑
翌朝、人の睡眠不足も知らずに颯爽と歩くジョー(乾かなかったジーパン付き)
↑
申し込んであったツアーの車に乗って、アマゾン・ツアー出発地点まで行く途中休憩で見た豚の親子。子豚いっぱい☆
↑
この川岸からツアーはスタート!ここからカヌーに乗りました。
↑
さっそくカピバラがお出迎え!このやる気のない目線が最高に可愛い。
↑
そして次第に空は怪しい曇り空・・・
↑
この写真撮影の数分後に豪雨が!
でも気持ちよいくらいの激しさでよかった!
↑
夕方にロッジに着き、その夜は懐中電灯を持ってナイトツアー。そこで出会ったクロコダイルの赤ちゃん。意外におとなしい。
↑
翌朝。カヌーの上でたそがれるジョー、33歳、料理人。
↑
でもこんなんだから嫌になる
↑
アナコンダを見つけに、朝からパンパ(大草原)を探検!
↑
途中、こんなに大きな卵を発見!ダチョウの卵らしい。
↑
歩きまくってやっと発見したアナコンダ・・・・でも小さい?!
それにしても、身がぎっしり詰まっているのか、こんなでもすごく重かった。
↑
カヌーでちいちゃいおサルにバナナを餌付け。食欲超旺盛。
↑
午後はピンクイルカのいるエリアへ行き、みんなで泳いでみたものの・・・、イルカたちはくるくる泳いで近寄ってはくるものの、触ることはできなかった。
写真はヒサの飛び込みダイブ!
↑
河童みたい
↑
そして翌日の早朝。
みんなで朝日を拝みにいきました。嗚呼青春也。
↑
ジョーの野郎、勝手に手をまわしてんじゃね~!(怒)
↑
そして午後はピラニアがよく釣れるというポイントへ
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今回のツアーガイドの「ネグロ」。気さくで優しいおっちゃん☆
↑
「こんなに釣れました!」・・・と言いたいとこなんだけど、なんと一匹も釣れなかった自分・・!何故?!他の外国人みんな釣りまくってたのに。
↑
ツアー最終日。最後にみんなでネグロと一緒にパチリ☆
写真にはないけど、今回のツアーではカピバラの他にもクロコダイルとカイマン(どっちもワニ)、いろーんな種類の見たこともないような鳥、黒サル、赤サルなんかも見れた。
今回のアマゾンの旅は、気の合う友人らと行ったこともあって、終始爆笑してるような感じで本当に楽しかったんだけれど、やたら白人ばっかりいて(ツアーだからしょうがないけど)、ボリビアにいるのに英語ばっかり聞こえてすんごく耳障りだった。あとイスラエル人の行儀の悪さ・・・(これは個人差があるのでここでは特に書かないけど)。
次回は、観光化されてない、田舎のアマゾンを見にいきたい!!!
小さくて細いアナコンダと写真を撮りたいがために、とっかえひっかえ手から手へ、引き回されているアナコンダの姿なんか、もう見たくない。
か細いアナコンダに群がる、先進国のアホども(自分もその一人)
自然を満喫できて最高の思い出になったと同時に、そんな印象が拭いきれない今回のアマゾン・ツアーであった。
<補足>
この場を借りて、今回一緒に行ったヒサくんに御礼申し上げたい。
彼には、
●崖を登ろうとして落っこちかけた自分を体ごとキャッチしてくれた
(彼がいなかったら頭部骨折又は顔面損傷)
●自分の不注意で公園のベンチに置いてきてしまったカメラを猛ダッシュで取り返しに行ってくれた
(もしそのまま無くなってたら、思い出もクソもない感じで泣いてた)
本当にありがとう。
そんな彼の勇士 ↓
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ヒサ1
↑
ヒサ2
↑
ヒサ3
コワい