どうも昔から毛嫌いしていた「編み物」。
まさかここ南米ボリビアでハマるとは・・。
同期のノンちゃんと6種類の毛糸を購入し、編み物が得意の友人に教わって、昨日はカフェに6時間(!)も居座って、ノンちゃん指導の下、何とか体得!
こうやって、いろんな隊員からいろんな「技」を空き時間なんかを使って教えてもらえることが簡単に出来るのが、協力隊の醍醐味の一つだと思う!
自分もここボリビアにきて、何かと「手作り」の技が増えた。
(フェルト作り、石鹸作り、ビーズのマスコット作り、草木染め、などなど)
↑
毛糸は日本のおばあちゃんが作ってくれた風呂敷バックに入れて持ち歩いてる。
その後はもう、「早く毛糸に触りたいっ!」というかつてない欲望が頭の中いっぱいで、寝る間も惜しんで夜中2時まで没頭。
そして出来上がった子たちがこれ↓
このお花をたくさん作ってつなぎ合わせて、帽子にしようかなと考えてる。マフラーもいいかな、ヘアーアクセサリーも出来そうだし、小さなバックも作れそう☆
今、自分が出来るのは(このお花作るのに必要な編み方は)、
●中長編み
●こま編み
●長編み
の3種類。
今はもっぱらこのお花のモチーフをいろんな色と組み合わせて大量生産中。
リャマ、アルパカ、羊といった、毛糸がいっぱいのアンデスの国ここボリビアでは、道端でも編み物風景をよく見かける。アイマラ族のおばちゃんたちが、おしゃべりしながら脇見もしながら編んでる手元には、自分には到底マネできない編み物たちが。
毛糸の原料のリャマ、アルパカ、羊はそこらじゅうにいるし、道端には編み物の天才のアイマラ族のおばちゃんたちがいる。
ここボリビアは、編み物天国なのであった。
まさかここ南米ボリビアでハマるとは・・。
同期のノンちゃんと6種類の毛糸を購入し、編み物が得意の友人に教わって、昨日はカフェに6時間(!)も居座って、ノンちゃん指導の下、何とか体得!
こうやって、いろんな隊員からいろんな「技」を空き時間なんかを使って教えてもらえることが簡単に出来るのが、協力隊の醍醐味の一つだと思う!
自分もここボリビアにきて、何かと「手作り」の技が増えた。
(フェルト作り、石鹸作り、ビーズのマスコット作り、草木染め、などなど)
↑
毛糸は日本のおばあちゃんが作ってくれた風呂敷バックに入れて持ち歩いてる。
その後はもう、「早く毛糸に触りたいっ!」というかつてない欲望が頭の中いっぱいで、寝る間も惜しんで夜中2時まで没頭。
そして出来上がった子たちがこれ↓
このお花をたくさん作ってつなぎ合わせて、帽子にしようかなと考えてる。マフラーもいいかな、ヘアーアクセサリーも出来そうだし、小さなバックも作れそう☆
今、自分が出来るのは(このお花作るのに必要な編み方は)、
●中長編み
●こま編み
●長編み
の3種類。
今はもっぱらこのお花のモチーフをいろんな色と組み合わせて大量生産中。
リャマ、アルパカ、羊といった、毛糸がいっぱいのアンデスの国ここボリビアでは、道端でも編み物風景をよく見かける。アイマラ族のおばちゃんたちが、おしゃべりしながら脇見もしながら編んでる手元には、自分には到底マネできない編み物たちが。
毛糸の原料のリャマ、アルパカ、羊はそこらじゅうにいるし、道端には編み物の天才のアイマラ族のおばちゃんたちがいる。
ここボリビアは、編み物天国なのであった。
昨日購入した劇薬「苛性ソーダ」をつかって
本日、友人と「廃油を使ったせっけん作り」のちゃれんじ!!!!
まずは、劇薬「苛性ソーダ」から身を守るため、重装備。
↑ゴム手袋、マスクは必須!この後はサングラスも着用。
そして材料を事前に測ります。
↑慎重に慎重に・・・
左上から、水・廃油・苛性ソーダ。下はカミツレ。
それらを順に従ってペットボトルに入れ、とろみが出るまで振る。
苛性ソーダが加熱反応を起こして60度くらいになるので注意。
途中で保湿成分としてハチミツも入れてみた。
そして何となく気分的にカミツレの粉も。
最後に容器に入れて、本日のちゃれんじは無事終了!!!!!
このあとこれらの容器をせっけんが固くなるまで5日間くらい置いておいて、その後さらに日陰に置く。1ヶ月弱。
今回のこの「廃油を使ったせっけん作り」は、自分が働いている児童施の食堂で廃油となって捨てられるものをリサイクルしよう!という目的で、これから講習会なんかをしていこうと思っている。
同僚に聞いたところ、ボリビアでこういう「廃油のリサイクル(せっけん作り)」は聞いたことが無いとのこと。
いつも廃油はドボーっと捨てるか、それか無くなるまで使うらしい(揚げ物を作る際に何回も利用しまくる→酸化した油は体に良くないってことは知らないようだ)。
予想外にも簡単であっという間に出来たので、自分の趣味として次回はピュアな新しい油を使って、顔にも使えるようなせっけんを作ってみようと思った!(今回のは廃油が原料のため、手洗いや靴磨き用)
カミツレやハチミツ以外にも、ゆず、緑茶、ミルク、アロエなんかも加えることが出来るそう。
油も、オリーブ油、アーモンドオイル、シアバター、つばき油などバラエティー豊かに作ることが出来る。
地球にもすごく良いコトだと思う。
ボリビアから、もっと広めていこ~~~~~!!!!!!!!
本日、友人と「廃油を使ったせっけん作り」のちゃれんじ!!!!
まずは、劇薬「苛性ソーダ」から身を守るため、重装備。
↑ゴム手袋、マスクは必須!この後はサングラスも着用。
そして材料を事前に測ります。
↑慎重に慎重に・・・
左上から、水・廃油・苛性ソーダ。下はカミツレ。
それらを順に従ってペットボトルに入れ、とろみが出るまで振る。
苛性ソーダが加熱反応を起こして60度くらいになるので注意。
途中で保湿成分としてハチミツも入れてみた。
そして何となく気分的にカミツレの粉も。
最後に容器に入れて、本日のちゃれんじは無事終了!!!!!
このあとこれらの容器をせっけんが固くなるまで5日間くらい置いておいて、その後さらに日陰に置く。1ヶ月弱。
今回のこの「廃油を使ったせっけん作り」は、自分が働いている児童施の食堂で廃油となって捨てられるものをリサイクルしよう!という目的で、これから講習会なんかをしていこうと思っている。
同僚に聞いたところ、ボリビアでこういう「廃油のリサイクル(せっけん作り)」は聞いたことが無いとのこと。
いつも廃油はドボーっと捨てるか、それか無くなるまで使うらしい(揚げ物を作る際に何回も利用しまくる→酸化した油は体に良くないってことは知らないようだ)。
予想外にも簡単であっという間に出来たので、自分の趣味として次回はピュアな新しい油を使って、顔にも使えるようなせっけんを作ってみようと思った!(今回のは廃油が原料のため、手洗いや靴磨き用)
カミツレやハチミツ以外にも、ゆず、緑茶、ミルク、アロエなんかも加えることが出来るそう。
油も、オリーブ油、アーモンドオイル、シアバター、つばき油などバラエティー豊かに作ることが出来る。
地球にもすごく良いコトだと思う。
ボリビアから、もっと広めていこ~~~~~!!!!!!!!
前回(フェルトつくり~染色の巻)の続き。
愛犬まぐろの胴体が完成。
フェルトつくりには2種類の方法があって、「水」を利用する方法と、「針」を利用する方法があります。
立体的なものをつくる場合はこのフェルト専用の「針」を使う。
ひたすらチクチクチクチク・・・・・・・・と、羊毛を針で刺し固めていく。
そして出来上がった胴体がコレなり!!!↓
じゃ~~~~ん
これ作るのに大体2時間弱。まぐろの散歩中に作った(公園ではいつも放し飼い)
明日から「頭」部分を作成予定!
日本帰る前に、このまぐろと、そして日本の愛犬チャムも完成させる予定。
もし時間あれば、アメリカの叔母の家に住む4匹たちも・・。
ちなみに、尻尾部分もすでに作ってあったのだけど、まぐろが食べてしまいました。
愛犬まぐろの胴体が完成。
フェルトつくりには2種類の方法があって、「水」を利用する方法と、「針」を利用する方法があります。
立体的なものをつくる場合はこのフェルト専用の「針」を使う。
ひたすらチクチクチクチク・・・・・・・・と、羊毛を針で刺し固めていく。
そして出来上がった胴体がコレなり!!!↓
じゃ~~~~ん
これ作るのに大体2時間弱。まぐろの散歩中に作った(公園ではいつも放し飼い)
明日から「頭」部分を作成予定!
日本帰る前に、このまぐろと、そして日本の愛犬チャムも完成させる予定。
もし時間あれば、アメリカの叔母の家に住む4匹たちも・・。
ちなみに、尻尾部分もすでに作ってあったのだけど、まぐろが食べてしまいました。
日本では一枚100円くらいで手芸屋で売られている『フェルト』。
これが羊毛から出来ていると知ったのは、ここボリビアに来て以来。
ボリビアは羊、リャマ、アルパカなど、毛糸やフェルトを作る原料が豊富なのに、この「フェルト作り」に関してはまだあまり浸透していないよう(町でフェルト製品をそんなに見かけない)。
amazonで注文したフェルト作りの本を日本から送ってもらい、意気揚揚と、さっそく『羊毛の染色』からまずはスタート!!
まず、道端で大量に買った天然の羊の毛から、羊さんのう○こやら小枝やら土やらを丁寧に手で取っていく。これがまず時間がかかって仕方ない。。。
そしてぬるま湯でそっと洗って干して・・・
翌日、これまた道端で染料の粉を売ってるおばちゃんから買った「アニャリーナ」という染料(たぶん鉱物とかが原料なんだと思う)を使って、今回は7色を染色!
手順は、
①7つのビール缶の上を切り取り、そこにお湯をそれぞれ注ぐ
②それぞれに各色のアニャリーナを入れて混ぜ、塩も少々
③羊毛をそれぞれの缶に入れ、木の棒でゆっくり押しながら落ち着かせる
④そのまま一日、熱が自然に冷めるまで放置
⑤翌日、水洗いして干して、完成!
↑これが染色中の様子。ビニール手袋を忘れたままやったから、自分の指先が今現在、7色に。。
↑そしてこれが出来上がり模様!
予想以上にきれいに仕上がった!
次回は、これらの染色し終わった羊毛をつかって作る、「フェルト布」と「フェルト人形」の模様を更新していきます。
日本の愛犬チャムと、ボリビアの愛犬まぐろの、2頭を作成予定なり~☆
これが羊毛から出来ていると知ったのは、ここボリビアに来て以来。
ボリビアは羊、リャマ、アルパカなど、毛糸やフェルトを作る原料が豊富なのに、この「フェルト作り」に関してはまだあまり浸透していないよう(町でフェルト製品をそんなに見かけない)。
amazonで注文したフェルト作りの本を日本から送ってもらい、意気揚揚と、さっそく『羊毛の染色』からまずはスタート!!
まず、道端で大量に買った天然の羊の毛から、羊さんのう○こやら小枝やら土やらを丁寧に手で取っていく。これがまず時間がかかって仕方ない。。。
そしてぬるま湯でそっと洗って干して・・・
翌日、これまた道端で染料の粉を売ってるおばちゃんから買った「アニャリーナ」という染料(たぶん鉱物とかが原料なんだと思う)を使って、今回は7色を染色!
手順は、
①7つのビール缶の上を切り取り、そこにお湯をそれぞれ注ぐ
②それぞれに各色のアニャリーナを入れて混ぜ、塩も少々
③羊毛をそれぞれの缶に入れ、木の棒でゆっくり押しながら落ち着かせる
④そのまま一日、熱が自然に冷めるまで放置
⑤翌日、水洗いして干して、完成!
↑これが染色中の様子。ビニール手袋を忘れたままやったから、自分の指先が今現在、7色に。。
↑そしてこれが出来上がり模様!
予想以上にきれいに仕上がった!
次回は、これらの染色し終わった羊毛をつかって作る、「フェルト布」と「フェルト人形」の模様を更新していきます。
日本の愛犬チャムと、ボリビアの愛犬まぐろの、2頭を作成予定なり~☆
いつもお世話になっているペルー人ハビエル宅で、日本料理をご馳走しよう!ということになり、ミートソース・スパゲティ(←日本食なのか?)を作った。
勘で作った。
でも材料は完璧だった(ひき肉、トマト、人参、玉葱、塩、胡椒、ローリエなど)
色的にも美味しそうだった。
見た目も「ザ・ミートソース!」って感じだった。
でも食べたらまずかった・・・・・・・・・。。。。。。。
でも適当にごまかして盛り付け。
何も知らない二人(ハビエルとお兄さんのエドガー)。
一口食べ、得体の知れない沈黙が続く・・。
2分後、ようやくお兄さんのエドガーが、
「うん、おいしいね・・」
と美味しく無さそうに言った。
横のハビエルは沈黙を止めない。
いつもなら、15分もあれば食事を平らげる2人が、今日は30分もかけた。
「まだ鍋に5人分くらい残ってるよ。どうしよう?」
と自分が問うと
即、エドガーが
「道で食べ物が無い人に寄付しよう!」
と大きな声で言った。
即座にハビエルも
「それはいい!!!!」
と嬉しさを隠せない様子だった。
その後ミートソースとスパゲティはビニール袋に入れられ、エドガーの手によって道行く食べ物に困っている人に配られた。
ハビエルは、
「みんな全部食べてくれるといいね」
と言った。
自分もそれを祈る。
勘で作った。
でも材料は完璧だった(ひき肉、トマト、人参、玉葱、塩、胡椒、ローリエなど)
色的にも美味しそうだった。
見た目も「ザ・ミートソース!」って感じだった。
でも食べたらまずかった・・・・・・・・・。。。。。。。
でも適当にごまかして盛り付け。
何も知らない二人(ハビエルとお兄さんのエドガー)。
一口食べ、得体の知れない沈黙が続く・・。
2分後、ようやくお兄さんのエドガーが、
「うん、おいしいね・・」
と美味しく無さそうに言った。
横のハビエルは沈黙を止めない。
いつもなら、15分もあれば食事を平らげる2人が、今日は30分もかけた。
「まだ鍋に5人分くらい残ってるよ。どうしよう?」
と自分が問うと
即、エドガーが
「道で食べ物が無い人に寄付しよう!」
と大きな声で言った。
即座にハビエルも
「それはいい!!!!」
と嬉しさを隠せない様子だった。
その後ミートソースとスパゲティはビニール袋に入れられ、エドガーの手によって道行く食べ物に困っている人に配られた。
ハビエルは、
「みんな全部食べてくれるといいね」
と言った。
自分もそれを祈る。
ここ最近の適当すぎる食生活に体が堪えたのか、
「野菜が食いたい!!!!!!!!!!!!!!!」
という欲望が止むに止まない。
そんなわけで夕食を作った。
◆スパイシー味付け鳥肉
◆ほうれんそうとチョクロ(アンデスのとうもろこし)バター炒め
◆にんじんとお豆入りごはん
◆トマトぶつ切り
↑以上のメニューの中に、見た目以上の野菜が投入されている。
きっと市場のおばちゃんも、この量の野菜をまさかこの目の前にいる日本人の女子が一人で食べようとは想像していなかっただろう。
トマトって、実はここアンデスの国が原産地。
だからか、とっても美味しい!!!!!!
・・・・・・
という展開になりそうだが、正直、日本の「桃太郎」の方が美味しいと思う。
とにかく、今日は野菜を大量摂取したおかげで、気のせいか身も心もフレッシュである。
↑食後、体重1キロ増。
「野菜が食いたい!!!!!!!!!!!!!!!」
という欲望が止むに止まない。
そんなわけで夕食を作った。
◆スパイシー味付け鳥肉
◆ほうれんそうとチョクロ(アンデスのとうもろこし)バター炒め
◆にんじんとお豆入りごはん
◆トマトぶつ切り
↑以上のメニューの中に、見た目以上の野菜が投入されている。
きっと市場のおばちゃんも、この量の野菜をまさかこの目の前にいる日本人の女子が一人で食べようとは想像していなかっただろう。
トマトって、実はここアンデスの国が原産地。
だからか、とっても美味しい!!!!!!
・・・・・・
という展開になりそうだが、正直、日本の「桃太郎」の方が美味しいと思う。
とにかく、今日は野菜を大量摂取したおかげで、気のせいか身も心もフレッシュである。
↑食後、体重1キロ増。
最近愛犬まぐろのごはん作りに凝っている。
今までは、ぺディグリーチャムと骨付き肉(ダシをとるために安く売っている肉の少しついた骨)をあげていたのだけれど、とあるネットのサイトで、『ワンちゃんだっていろんな味を求めています。あたなが毎日カロリーメイトとウィダーインゼリーだったら飽きますよね?』というのを見つけ、我に返った。
それからというもの、毎日せっせとこしらえている。
大体いつも、ひき肉と、みじん切りにしたいろんな種類の野菜を混ぜている。
例えば、
●ひき肉+ほうれんそう+りんご+米
●ひき肉+キャベツ+とうもろこし+パスタ
●ひき肉+かぶ+ほうれんそう+パスタ
って感じに。
↑ほうれんそう入り
お陰様で、いつも喰いつきもいいし、うんちも緑色でちょっとビビるけど健康だし、何より、ごはんを待っているときの目の輝きが違う。
そういえば、これまではいつも同じモンばっかりあげてたから、「またドライフードかよ。けっ」って感じの眼差しであった。
しかし最近、だんだんとこの手作り野菜入りごはんのバリエーションも同じメニューの繰り返しになりつつあるので、以前のあの希望のない眼差しを避けるためにも、メニュー作りを頑張らなくてはならない。
そういう自分に母は、「あっこよりまぐろの方がよっぽどいいものを食べてるね」という、まさに的確な発言を仰せられたのであった。
もぐもぐ。
今までは、ぺディグリーチャムと骨付き肉(ダシをとるために安く売っている肉の少しついた骨)をあげていたのだけれど、とあるネットのサイトで、『ワンちゃんだっていろんな味を求めています。あたなが毎日カロリーメイトとウィダーインゼリーだったら飽きますよね?』というのを見つけ、我に返った。
それからというもの、毎日せっせとこしらえている。
大体いつも、ひき肉と、みじん切りにしたいろんな種類の野菜を混ぜている。
例えば、
●ひき肉+ほうれんそう+りんご+米
●ひき肉+キャベツ+とうもろこし+パスタ
●ひき肉+かぶ+ほうれんそう+パスタ
って感じに。
↑ほうれんそう入り
お陰様で、いつも喰いつきもいいし、うんちも緑色でちょっとビビるけど健康だし、何より、ごはんを待っているときの目の輝きが違う。
そういえば、これまではいつも同じモンばっかりあげてたから、「またドライフードかよ。けっ」って感じの眼差しであった。
しかし最近、だんだんとこの手作り野菜入りごはんのバリエーションも同じメニューの繰り返しになりつつあるので、以前のあの希望のない眼差しを避けるためにも、メニュー作りを頑張らなくてはならない。
そういう自分に母は、「あっこよりまぐろの方がよっぽどいいものを食べてるね」という、まさに的確な発言を仰せられたのであった。
もぐもぐ。
「お米が食べたい!」
「醤油味のものが食べたい!」
この欲望は、ここボリビアではなかなか果たせない。
町中にはやたらとCHIFA(チファと読む。中華料理屋)はあるのに、日本料理レストランと言えば限られてくる。しかも値段が高い。
ならば自分で作るしかない!ということで、今日はボリビア来て初めての日本風料理を作ってみた。今までも結構頻繁にスープや炒め物やサラダは作ってきたけど、これらはどれも洋風。
日本から持ってきたお醤油に、すりおろした生姜、お砂糖を混ぜて、そこに味が染み渡るように表面に少し切り目を入れた鶏肉を浸す。
お米は適当な目分量で鍋で炊く。炊き上がったご飯と、アンデス特有の白いトウモロコシ、ニンジン、ほうれん草、卵で炒める。味はコショウ、醤油。
生姜醤油に浸しておいた鶏肉を焼いて、肉をさいて、炒めたご飯と混ぜ合わせる。
んで、出来上がり!
見た目は上出来き!
さっそく味見してみると・・・・
固い・・・・・・・。
何がって、米が・・・・!!
自分が今、標高3750にいることをすっかり忘れてた。
ここでは沸点が普通と違うから、お米もパスタも、普通に調理してしまうと芯が残って超微妙になってしまうんであった。
でも久々のお醤油味のご飯は、そんな芯が残ってるという事実を覆すほどに美味しくて、結局完食したのでした。
今度はお味噌汁が飲みたくなってきた~~~~~!
↑見た目的にはマジ美味しそうなのですが・・・。
「醤油味のものが食べたい!」
この欲望は、ここボリビアではなかなか果たせない。
町中にはやたらとCHIFA(チファと読む。中華料理屋)はあるのに、日本料理レストランと言えば限られてくる。しかも値段が高い。
ならば自分で作るしかない!ということで、今日はボリビア来て初めての日本風料理を作ってみた。今までも結構頻繁にスープや炒め物やサラダは作ってきたけど、これらはどれも洋風。
日本から持ってきたお醤油に、すりおろした生姜、お砂糖を混ぜて、そこに味が染み渡るように表面に少し切り目を入れた鶏肉を浸す。
お米は適当な目分量で鍋で炊く。炊き上がったご飯と、アンデス特有の白いトウモロコシ、ニンジン、ほうれん草、卵で炒める。味はコショウ、醤油。
生姜醤油に浸しておいた鶏肉を焼いて、肉をさいて、炒めたご飯と混ぜ合わせる。
んで、出来上がり!
見た目は上出来き!
さっそく味見してみると・・・・
固い・・・・・・・。
何がって、米が・・・・!!
自分が今、標高3750にいることをすっかり忘れてた。
ここでは沸点が普通と違うから、お米もパスタも、普通に調理してしまうと芯が残って超微妙になってしまうんであった。
でも久々のお醤油味のご飯は、そんな芯が残ってるという事実を覆すほどに美味しくて、結局完食したのでした。
今度はお味噌汁が飲みたくなってきた~~~~~!
↑見た目的にはマジ美味しそうなのですが・・・。