ヒップホップダンス

昨日の夜はヒップホップダンスのレッスンを受けて来た。
40代は3人くらいで、20代が少し、後は十代がほとんどという顔ぶれ。
それを知って初めは気後れをしたけれど、
スタジオに入ってしまえば、年は関係なく、自身の表現の場所となる。

面白かったあ。でもでもあの早いビートに振りがついていかず、あいまいなものになってしまった。
それでもスタジオにボリュウム満点の体に響くサウンドは刺激的。
踊れなくても思わず体がリズム刻む。
何しろこんなことでもないと、ヒップホップの音楽をひとり聴くことはないから。
スタジオに入ってから、レッスンが始まるまで、アップしながら待っているあの緊張感がたまらない。
劇団員時代の稽古場を思い出す。

そうして70分間のレッスンはあっという間に終わった。