スペシャル弁当

今日はさんじょのバトミントン部の試合です。

お弁当の日はめったにないので、
なんだか嬉しいらしく、昨日の晩から
あれこれリクエストをしてきました。

おにぎりだのコロッケサンドイッチだの
ウインナーに玉子焼きに・・・

いったいこっちは何を作ればよいの。
結局手作りの愛情弁当なら何を作っても良いということね
と勝手に解釈して、朝になり今ある食材をながめ
インスピレーションで、思いつくままに作ったのがこれ。

試合、頑張ってねと思いを込め、スペシャル弁当です。
おにぎりはちょっと遊んでみました。

　　　　
　　　　　　今日のお弁当

　＊　おにぎり（鮭・ごま・三つ葉・紅ショウガ）
　＊　コロッケ
　＊　舞岳入り玉子焼き
　＊　ポテトサラダ
　＊　さつまいもと人参の素揚げ
　＊　なんだかわかりません
　　　　　（餃子の皮が余っていたので鶏挽肉とねぎ、
　　　　　　しょうがのみじん切り、片栗粉を混ぜたものを
　　　　　　ビスケットサンドのようにして焼きました。）
　　　　　　でも、これすごく美味しかったです。
　　　　　　餃子の皮を買ったら次回は餃子を作らず、
　　　　　　これを作ってみましょ。

ちょっと腹立ててます。

今日のニュース。。。

「若麒麟力士、大麻所持で現行犯逮捕」

すごくがっかりです。
何気に聞こえてきたTVニュースの音声に
「また何かあったの？」
そんな疑問がそういう言葉でつい出てきてしまう世の中
はやはりどこかがおかしい。

夢をみて、この世界に入門し、
横綱を目標にして日々頑張っていたのだと思う。
でも何かがおかしかったからこういう結果になったのだ。
肉体的にも精神的にも鍛えられ、人として磨かれ、
その頂点が横綱のはずだから、そこには相撲取りを超越した
人としての品格が兼ね備えらてしかり。

けれど、人の見えないところでどんな行いをするか、
それこそが肝心なのに（どんな世界だって一緒です。
そんなの相撲界だけじゃありません！）
仮にこれから体や技を磨いて勝負として秀でたとしても
人の目に触れないところで所業をしていたなら、
精神は磨かれていないわけです。その時点で相撲取りのふるいから
落とされた事になります。
人に夢や希望を与えてゆくべき人、影響力を持っている人。
認識がなさすぎるし、レベルが低くて呆れてしまいます。
世の中への影響力を考えるとあまりのお気軽さに腹がたちます。
腹をたてても解決にはならないので、
現実問題として、それほどにレベルが低いのなら、
残念ですがそのレベルにあわせてわかりやすく徹底的に
厳しく律すべきだと思います。今後の在り方も含め。

今年の山茶花

この冬は庭の植物にほとんど目をかけることも出来ずにいました。
自称ガーディナー？の座からいい加減降りなければなりません。。。
まあまあ、自己満足ということでどうぞ大目にみてください。

大事な仕事を予定より早く終わらすことができ、
私にも余裕ができたようです。
今まで、まったく目に入らなかった
庭の山茶花に目が止まりました。
ちょうど綺麗な花盛りです。
こんなに鮮やかに美しいく咲いているのに
目に入らなかったんなんて、それも凄い。
（特に大きい木なのに）
どれだけ仕事に集中していたのかと我ながら感心しています。

ちょうじょの出生記念樹、山茶花。今年も健在です。

お助け鍋

今晩はお助けお鍋です。

今月にはかたをつけたい仕事も
そろそろ月末を迎えようとしています。
納得がいくところまで仕上げたいので、
只今、有意義な時間を過ごしています。
（寝る時間を惜しんで。）

というわけで晩御飯はお助けメニューです。
鶏もも肉、玉ねぎ、ごぼう、キャベツ、ブラウンエノキ
豆腐に糸こんにゃく、そして我が家定番のウインナーソーセージ。
今日は醤油ベースにしました。グツグツグツ。。。


お腹の中もあったか～くなったところで、
さてお仕事再開です。

ちょっとブレイクタイム

gooブログのたくさんあるジャンルの中で
私が好きなのは「グルメ・クッキング」です。
ほんわか幸せにしてくれます。
たくさんの方のお料理やお弁当やパンや
お菓子のなんておいしそうな事。。。
見ているだけもエネルギーが湧いてくるから不思議です。

朝青龍がハッピーな記事で今を
大変に盛り上げてくれていますが、
あとは毎日いやなニュースばかりが続いて、
毎日、胸が痛みます。

そんな時、ホットさせてくれるのが、
「グルメ・クッキング」です。
皆さんが懸命に工夫され、愛情いっぱいのお料理の品々を
見せられ、さて今日も私は頑張ろう！と元気になります。
そして、今日私は何を作ろうかとヒントを頂きます。

食はエネルギーです。
作ることも食べることも、また見ているだけでも、
暖か～い波動が伝わってきます。


もちろん皆さんのブログもいつも楽しませて
頂いています！あしからず。コメントもせずにごめんなさい。。。

ぶいやべーすおじや

今日の朝食は昨日の晩御飯を利用しました。
昨晩はブイヤベースをたくさん作ったので、
一人用の土鍋にご飯とその残りをのせコトコト十数分。

仕上げにドライのオレガノを振りかけ
好みで粉チーズとタバスコを入れます。
簡単暖か～い朝食の出来上がりです。

昨日のブイヤベースもとっても簡単「ブイヤベース風」です。
我が家で常にストックしている
カットトマトの缶詰ふた缶を使い、
ブーケガルニの代わりに庭のタイムを漬けていた
オリーブオイルを利用し、
ローリエを2枚落とし、セロリの葉っぱも煮込んで食べちゃいました。
魚介類もシーフードミックスを使ったので、
手をかけずコトコト3時間煮込んでいました。
それもストーブの暖を利用したので、
その間はしっかりお仕事も進みましたよ。

家事をこなした満足感の後は

今年の初仕事以来、お休みらしいお休みは取っていません。
時々、ジムに行ったり、映画を観たり、適度に息抜きをしているので、
苦にはなりません。むしろ仕事が片付いていく小気味良さがあるので、
夜中もつい机に向かってしまいます。

今日は1週間ぶりのジムに行きました。
只今、ベリーダンスを特訓中です。
とても女性らしい表現が多い踊りです。
キックボクシングのカッコ良いアクションも大好きですが、
それとは対照的なこの踊りも是非マスターしていきたいと思っています。

晩御飯を用意し、家族で食卓を囲んだ後は、
引き続き、その食卓で
娘等と一緒に、英語やら学校の勉強をしました。
あてにしてもらえるのがうれしくて
そして今ならまだ答えてあげられるので、
できるときはなるたけ時間を作っています。

するとこんな時間になってしまいます。
さてこれで寝てしまうわけにはいかないので、
今晩もこれから、仕事をしたいと思います。
ダンスのおかげで体も活性化し、家事をこなした満足感もあって
集中できそうです。。。。

商談

おはようございます。

本日は、那須へ商談に今から行って参ります。
自動車でおおよそ2時間をみています。
天候があまり良くないのですが、
今日は私の運転ではないので、
お任せしたいと思います。
あちらは雪でも降っているのではないかしら。。。。

壷中の天

先日、私が尊敬する女性のためのビジネススクール主宰から
会員に宛てたメッセージが届きました。

謹賀新年のあいさつの下には大きく「壷中の天」とありました。
暗い壷の中にいるように先が読めない時代の閉塞感。
けれど、ふと目を転じ天を仰ぐとぽっかり口が開いていて
明るい空がどこまでも続いている。
転機ともいえるこの新しい年、可能性を信じやりますよ、
という内容で締めくくられていました。

そもそも「壷中の天」とは漢書から来ていて
“壷中に天有”壷の中にも天がある。
現実の中に別の世界を持つということで、
人間、どんな境遇であっても、
名誉や利害などを眼中にもしないような
自分だけの内面世界（その人にとって一心腐乱に自身を高められるもの、
スポーツ、音楽、料理、学問、信仰など）
を持つことが大切だということです。

現実生活の苦難にあっても心に余裕をもって生きていく時間。
特にこれからのリーダーシップを求められる経営者には
いかに己を平穏に仕向けていけるかが問われてくるのでしょう。

そしてこれらは経営者ばかりではありません。
あなたは「壷中の天」をお持ちですか？
もしまだならどうぞ自身に問うきっかけをお作り下さい。

地球が静止する日

閉館を目前に控えた映画館へ
夫婦で物思いに浸りながら、観てきました。

声を大にして言いたい。
「ぜひ皆さん劇場へ足を運んで下さい！」

映画館が消えていく淋しさもありますが、
この映画をたくさんの方に観てほしいと願ってやみません。
人類に警鐘を鳴らす映画だと私は思っています。

キアヌ・リーブスが宇宙人として地球を救うためにやってくるお話。
でもそれは、わがままに地球をいじりまわしてきた我々人間が
人類の危機と遭遇することになる。
とてもリアルで地球人として恥ずかしくなってくる映画です。
人間だけではなく地球に生きているどの生命をも破壊してしまう戦争は
この時点でも起きている。
その戦争に関係のあるアメリカが作り出あげた映画だというのは皮肉です。
もっともスコット・デリクソン監督は
それら取り巻く環境すべてを根底として作り上げているのです。

実はこの作品は１９５１年に公開されたリメイク版なのです。
冷戦時という背景もあってか、
当時の作品は宇宙人が指摘する脅威は「核兵器」でしたが、
半世紀を経て作られた大作では「人類の存在そのもの」になっています。。。

悲しい出来事

なんて悲しんでしょう！
私が心配していたとおり、1年余りを経過したところで、
とうとう行きつけの映画館が
閉館してしまうことになってしまいました。
我が家から数分のところにできたので、
映画好きの私はもろ手を挙げて喜んでいたのに。。。

仕事や家事を一段落させると夜な夜な
劇場に滑り込んでは、
至福の時間を過ごしておりました。
いつ行っても貸し切り状態でそれを心配していました。
けれど、きれいな映画館を貸し切り状態で観ることができるのは
私にとっては幸せなことでした。
でもとうとうそれも夢の出来事のように、
わずかな期間となってしまいました

本当に本当に悲しい最近の出来事です。

皆さ～ん。もっと劇場へ行きましょうよ。

スコッチエッグ

今日は卵が特売でした。
既に冷蔵庫には2パックある事を知っていながら、
つい買ってしまいました。
もっとも、すぐにそれもなくなるですけれど。
特に娘たちはお菓子づくりが好きなので、
卵、牛乳、砂糖、小麦粉、バターなど
は買って、さて使おうとすると
既になくなっているなんてことが日常茶飯事なのです。
だから多少多めにあってもまったく問題がありません。

せっかく卵がたくさんあるので、
晩御飯はスコッチエッグを作ることにしました。
そういえばこの十年くらい、
スコッチエッグは作っていませんでしたから、
家族にはきっと新鮮かもしれないと。

　　今晩の献立
　
　・スコッチエッグ
　・野菜サラダ
　・なめこ汁
　・おっとちゃん特製やきそばオムレツ
　・ぬか漬け（きゅうり・人参）
　・ごはん


　

枇杷の葉

おっとちゃんのお母さんが腰を痛め、
びわの葉を使ったシップをするためにそれが欲しいと言う。
それならたくさんあるからお安い御用ということで、
木に登り剪定がてら枝を切り落とし、
そこから使えそうな葉を選び、届けたり送ったりしている。

枇杷は医者いらずといわれるほど、
昔からお薬のように貴重にされた植物で、
枇杷があるためにお医者が不振になってしまうので、
枇杷は庭に植えてはいけないと迷信になり未だ言われ続けている。
それくらい体に良いようで、お風呂に入れたいから分けてもらいたい
（保湿効果）とかお母さんのようにシップに使いたいとか、
時々リクエストを頂く。

たわわに実る枇杷の実の収穫時期は皆に幸せをもたらしてくれるけれど、
葉っぱまでもが重宝となると、今さらながら、その存在感に圧倒されてしまう。
いつでもあるものだから（常葉樹）葉っぱには頓着がなかったのだけれど、
これを機に我が家でもお茶にしたり、お風呂に入れてみようと、
少し多めに枝を剪定しました。

ちょうど花が咲き終わり、
5月に実になるであろう花がらが
たくさんありました。
あまりたくさん実をつけると小さい実しかならないので、
剪定したくらいがちょうどいいかもしれません。


あらためて我が家の枇杷の木を神々しく感じている
今日この頃です。

我が家の功労賞

これは秋刀魚の竜田揚げと秋刀魚の煮物です。
自慢したくて、載せました。

実は次女が作ってくれたものです。
仕事が詰まっていたので、夕飯を娘等に委ねました。
秋刀魚を買っておいたはよいけれど、
調理している間がなく、悪くなってはいけないので、
ダメ元で次女に尋ねてみました。
「秋刀魚でなにか料理できないよね？」
すると「いいよ。作ってみる。」とても簡単に答えるので、
任せてみることにしました。

そして、出来上がったものがこれ。
下ごしらえだけはやってあげ、
後はこれを煮るなり焼くなり、任せるからと
言い残し、私は再び仕事をつづけました。

「ごはんですよー。」とお呼びの電話がはいり、
すぐさまダイニングへ。
できているではありませんか。
それも、手間がかかったでしょうに3尾の秋刀魚で
竜田揚げと煮物の2品まで作っていたのでした。
煮物は少ししょっぱ目でしたが、
ほっくり美味しく仕上がっていました。
生姜を入れることを言い忘れてたのに、
ちゃんと使って調理していました。
竜田揚げもカラッと揚がっていて申し分ありません。
いつの間にやら腕を上げていたのには驚きです。

尋ねられたら答える程度で、
料理をあまり教えた記憶はないのですが、
見て覚えていたのです。
とても良くできた娘です。功労賞ものです。

家族にご飯の支度をちゃんとして食べさせなきゃと
今までは気が張っていましたが、
もうこれなら忙しい時は気負わずに
安心して任せることもできます。
「できる人ができることをする。」
我が家の教訓はしっかりと根付いていました。

おいしい食卓を作ってくれたので
おいしい愛情弁当で返してあげたいと思います。

梅酒ロック

お正月が明けてからずっと不思議に頭が冴えわたり、
気持ち良いくらい仕事が進んでいきました。
せっかくのリに乗っているので
昨日の晩もその乗りで仕事を進めたい気分でしたが、
頭の疲れを感じていたので、潔く寝ることにしました。

食品庫を覗くと昨年作った梅酒のびんに目が止まりました。
琥珀色とはいえない、まださえない色をしていましたが、
まだ一度も口にしていなかったので味見程度になめてみると、
美味しいのなんのって。
かつて私が作った梅酒の中でも最高傑作です。
甘さとアルコール分と梅のエキスのバランスがとても絶妙です。
これでもっと置いておくとさらにコックリして申し分ないでしょう。

仕事をこなした満足感と美味しい梅酒が作れたことが嬉しくって、
一日の終わりはお手製の梅酒でしめることにしました。
じっくり、じっくり味わってぐっすり夢の中・・・・
これ昨日の晩のことです。