社長の品格  成功への羅針盤

二十年ぶりの封印を解き、今再び俳優業に復帰した女社長ブログです。

今年もいろいろあります。

2011-01-20 04:05:10 | 日記
新しい年がやってきて20日が過ぎました。
まだ20日なのに既にたくさんの出来事で睦月はドラマのように過ぎていきます。
急展開で数々の物事が変わっていきます。
それはそれは早いスピードで。

時がやってきたようです。
今まで無縁だった着物が転機となって、
今後の私の人生に大きく影響する予感を感じます。
着付をしたかったという希望はそれでは収まらず、
しなければならないという環境にと整ってきました。
これも人生、どう転んでいくのかわかりませんが
ほんのりと未知の出来事に腹をくくったところです。
さっそく、今年の商工会議所の新年会には着物デビューさせて頂きました。
成人式の日には着くずれをなおすボランティアに参加させて頂き、
タイムリーなことに、ちょうじょの成人式にも参加することができました。
2月のデヴィー夫人のバースディパーティーにも着物を着ることができるし、
数年前から目標にしていたさんじょの卒業式に自身で着付けていくことも
叶いそうです。
今年は春から縁起が良いな・・・

昨年に引き続き、著名人の方々の講演会も目白押しで
しっかりとマークしています。
時代の流れを知り、今何をするべきか。
仕事にもプライベートにも常に磨きをかけていきたい。

大河ドラマ「江~姫たちの戦国」もはじまってますが、
昨年あの美しい田淵先生の講演会で原作本を手に入れてからは
ずっと心待ちにしていた番組です。
「女の戦は生きること、本日只今を生きて・・・」
市が信長に言ったセリフです。
田淵先生の目線は今の時代にも通じる作品の在り方をされているので、
乱世ばかりでない戦に毅然と挑んでいかねばと腹がすわります。


伯父との悲しい別れもありました。
亨年83才。
親戚が集う様子をみて、時代が受けつがれていくことを認識し、
私たちの世代がしっかり担って行かねばとずっしり責任を受け止めます。
今は人生50年ではないけれど、
いくつまで生きていられるのかは誰にもわかりません。
精一杯人生を舞って、納得のいく私のドラマをつくり上げていきたいと思います。

今年のキーワード「着物」「女の戦(大河ドラマ)」かな・・・
 
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お正月パートⅡ

2011-01-08 22:47:57 | 日記
新しい年を迎えた2011年元旦。
妹の嫁ぎ先へ我が家一行が新年のご挨拶に出向くことになりました。
妹の歴史ある嫁ぎ先の主家を、修繕という目的でリフォームしてから
まだ一度も訪れていないのでどんな風になったのかとても楽しみでした。

久しぶりに訪れてみて、歴史の重さを感じる建造物に鳥肌を立てながら、
ドキドキち胸が高鳴るなか家の中を案内してもらいました。
家の歴史は100余年と聞いていましたが、周りをどう見渡してみても
ずっしりと迫りくる歴史のにおいは只者ではないことを想像させます。

それでどうも釈然としなかったので私なりに調べてみました。。。


この辺りの歴史はなんと400年が経過していることを知り驚きました。
慶長11年1606年に館林領により認められた桐生と中山道を結ぶ宿場町として
発展したのだそうです。(当の妹は知らないようだ。後で教えてあげよう。)
安政年間のこの宿場町の規模は家数40戸、人口147人、茶屋3件、旅籠屋が1件という
とてもリアルな数字までが残っているので、わくわくしてきました。
この一帯は土蔵、水路、町家、そして医院などがありとても風情のある一角です。
関ヶ原の戦いの後に近隣からこの街道沿いに住民が移転してきて村が成った
ようですが、果たして移転派なのかその前から住んでいたのか、
そして何やさんをしていたのか、それとも町家として生活していた建物なのか、
人の家なのにワクワクと勝手に想像してしまいます。


それにしてもこれだけの歴史建造物を助成もなく、
住民だけでしっかり守り続けていることにとても感服致します。
大きな修繕は必ずどこかの代でしなければならず、
伝え続けなければなりません。
経済的にも大変なことです。今の時代を生きていかないとならないわけですし。


玄関と玄関ホール

 
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お正月パートⅠ

2011-01-04 04:55:54 | 日記
明けましておめでとうございます。
本年も私の拙いブログに宜しくお付き合い下さいませ。

元旦・・・
静かなお正月。

子供の頃はお正月って家の外はしーんと静まりかえって
つまらなくも感じましたが、
今では、日本のお正月は海外と違っておごそかで良いなあと
しみじみ味わうことができます。

新しい年を迎えられる喜び、安堵、幸せ。
なんとか昨年中の忙しさに一端ピリオドを打ち、
引きずることなく、お正月を迎えられました。

家族そろって新年の挨拶とおせちを頂きます。
お節の準備も儘ならず、年末の押し迫った頃に
インターネットで注文したおせちをおめでとうございます
の挨拶で頂きます。
なんだか手抜き感をぬぐえず、味気なさをも感じるのですが、
家族が集いお正月を迎えられることが何よりで、
後はしかっりと美味しく堪能致しました。

お昼には妹家族が挨拶にきて、
インターネットお節を賞味してもらい、
次は改築後一度も訪れていなかった妹の嫁ぎ先へ
ははちゃんを連れ向かいます・・・


このまま続きをアップしようと思っていたら、
調べてわかったのですが、なんとなく聞いていた妹の嫁ぎ先
の歴史の凄いことが判明。
私の住む町も歴史深いところではありますが、
見て鳥肌、調べて尚、鳥肌状態。
ということで 次回に続く・・・       
 
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