社長の品格  成功への羅針盤

二十年ぶりの封印を解き、今再び俳優業に復帰した女社長ブログです。

ハラハラ弁当

2009-02-26 17:09:17 | 料理
慌てて詰めているのがわかってしまう写真です。

家を出る時間が刻々と近ずいてきます。後5分、3分、1分・・・
仕上がったものを急いでお弁当箱に詰め、それをまた写真に収め・・・
もしそれで遅刻でもしたら、笑い話にもなりません。
「母がお弁当を作っていて遅れました?!」なんて?
とりあえず今日も無事セーフでした。

遅刻してしまわないかハラハラしていたじじょにお弁当を手渡し、
何事もなかったように笑顔で「いってらしゃーい」と
元気良く送り出し、今日も私の一日は始まったのでした。

しかし・・・すごい詰め方です。。。
     
    
   お弁当
  
  * ご飯
  * 舞岳入り玉子焼き
  * はるさめとなめたけの和えもの
  * きゅうりと人参のハムロール
  * 人参と牛蒡のてんぷら


フルーツケーキ

2009-02-25 22:11:39 | 料理

今日はちょうじょの誕生日なので、
久し振りのケーキを焼きました。
ドライフルーツの買い置きもあったので、
気負わず手軽に焼けるフルーツケーキにしました。
ミックスとクランベリーの2種類です。
さんじょも食べられるようラム酒は控えめです。


カレーパスタ弁当

2009-02-24 17:42:21 | 仕事
今日のお弁当・・・・実は未完成・・・

昨日の晩御飯はカレーライスだったので、
残りのカレーを利用してカレーパスタと
ほうれん草とエノキダケのバターソテーです。

パスタを茹でている間にその他を調理している
時間が足らなくなり、調理台に出したお肉と野菜と卵は
そのまま冷蔵庫に戻ることになりました。
おかずの一品だったはずのカレーパスタはそのままメイン
になり、ほうれん草とエノキダケのバターソテーは
付け合わせになってしまったというわけです。

結局は、寝坊した私がいけないのです。。。
メインにしてしまったカレーパスタは
カレーのにおいが教室中に漂うと顰蹙をかってしまいました。
美味しくできたのになあ・・・



不動産事情with お弁当

2009-02-23 20:25:35 | 日記
ここのところ、しばしば東京へ出掛け
不動産屋さん巡りをしていました。
もちろん東京へは仕事と絡ませた予定なので、
プライベートでのんびりなんて呑気な時間はありません。

義父母の引越しと一人暮らしを始めるちょうじょの引越しとで
大きめの物件と一人暮らし用の物件を探し回っていました。
不動産屋さん巡りなんて新婚時代に入居したマンション以来です。
物件探しもなんだかかんだ言って結構楽しかったです。

独身時代住んでいたアパートは貧乏劇団員らしく分相応の
家賃3万2千円の木造でかなりねんきの入ったボロアパートでした。
トイレは共同でしたが、6畳と3畳の2部屋。
銭湯は徒歩1分のところでした。
劇団からは歩いて8分、稽古場も一緒のところだったので
朝一番に出向いてまだ誰もいない稽古場を
新人の私は、ひとり使わせてもらっていました。

芝居が優先順位一番の私の環境としては申し分なかったので、
ボロアパートは全く苦にはなりませんでした。
そんな生活の思い出も今では宝物です。

さて次に越したのは音大がそばにある環境で、
ピアノ可の鉄筋コーポでした。駅まで徒歩3分。
学生の街なのでワンルーム、バス、トイレ付で
家賃も手頃な6万3千円。唯一の財産のエレクトーン
を存分に楽しむことができる、それまでの私にしたら
比較にならないくらい素晴らしい環境でした。

一軒目は初めて一人暮らしをする私に
劇団関係者が探してくれた物件です。
2件目は自身で探しました。
同じ探すならとことん納得して決めたかったので、
不動産屋さんを片っ端から歩いて決めました。
何しろ今のようにパソコンが普及していませんでしから。

それにしてもそれぞれの駅前にあった喫茶店は今は姿を消して
不動産屋さんに取って代わっていました。不動産屋さんの多いこと。
久し振り訪れたいくつかの駅前の様子は随分様変わりしていました。
現代事情とでもいうのでしょうか。地方ではあり得ません。

なんとかちょうじょの物件は見つかり、あとは鍵を頂くばかり。
なかなか良いコーポです。手頃な家賃、手頃な間取り、
環境も悪くありません。一人暮らしするには十分です。
決して仕込んだわけではなく、
不思議なことに、不動産屋さんが案内してくれた物件は
私たち夫婦が新婚時代過ごしたマンションの目と鼻の先。

ちょうじょは生まれたところに戻っていくというわけです。

献血とオンシジューム

2009-02-22 12:06:51 | 日記
先日献血に行ってきました。
その時に頂いたオンシジュームです。
全く予期していなかったので、植物好きの私には
ひどく嬉しいご褒美です。

仕事の区切りをつけて出向くと、
献血時間がそろそろ終わろうとしていました。
それでも私の血管はとても健康的なようで、
後から来た人よりいつも私の方が先に終わります。

献血が終わり出口際で最後に一つ残っていた
このオンシジュームが私を待っていてくれました。
「最後ですが、どうぞお持ちください。」
の言葉に頂けるとは思っていなかったので
このオンシジュームとの出会いが嬉しくて
思わずステップを踏んでしまいそうでした。

今、献血者が減少していて、大変なようです。
輸血用血液製剤は国内の献血で賄われているようですが、
血漿分画製剤については多いもので43%を
輸入に頼っているようです。
献血ルームも各々いろいろなサービスを個性としているようです。
本来なら善意の行なので、サービスがなくとも
献血者が増えることが望ましいのでしょうが、
少子高齢化の時代、なかなか難しい問題です。

さんじょは、私の体を心配してくれたのでしょう、
何故血を抜くのか、とても不思議がり私に尋ねてきました。
「誰かが幸せになってくれるから。」
私の答えは単純明快です。

ちょうじょは献血できる年齢になっているので、
いつか一緒にと思っていたら、注射が苦手な彼女は
はじめは「そんな恐ろしいいことはとんでもない。」
と言っていました。
私が嬉しそうに献血の話をする事がやはり不思議なようで
説得するつもりは全くありませんでしたが、
尋ねてきたので、丁寧に教えてあげました。
献血の現状や、献血を受けることのメリット(自身の血液の比重や
総蛋白、コレステロールやヘモグロビン量などの測定をしてもらえます。)、
献血がどのように使われるのか、特に体にもデメリットがないことなど、
帰ってきた返事は「今度一緒に受けてみる」
ということでした。

若い方の献血が少なくなっているようです。
まず一度お出掛けになってみてください。
どこかで誰か、喜んでくれる人がいます。

頂いたオンシジューム、
家族の一員として大切にしたいと思います。

ひな人形

2009-02-21 18:10:54 | 仕事
お雛様を飾りました!
ずっと気になっていたので、気分すっきりです。
お雛様もとてもうれしいそうです。
今年は絶対に飾り付けると決めた頃、
なぜかお雛様の夢を見ました。

何年ぶりかにご対面のお雛様たちのとっくに忘れているはずの
着物のデザインが、私が夢で鮮明に見たものと
全く同じだったので正直驚きました。
その他にも摩訶不思議なことがあったのですが
文章にすると、ブログの路線が変わってしまいそうなので、
夢の話はこの辺にしておきたいと思います。

とにかくお雛様達はきれいに飾ってもらえて
なんだかとても嬉しそうに見えます。
虫にも食われることなく、目立った汚れもなく。
保存状態は悪くなかったのでほっとしています。

毎年節句の時期が近づくたびに、
どうしても忙しくて
押し入れからお雛様を出して飾り付ける余裕がないまま、
そうして節句の時期は過ぎてゆくのでした。
そのうち子供たちも大きくなってくると、
なおさらお節句を祝うこともなくなり、
何年も箱にしまわれたお雛様が気になって
いたというわけです。

今年、ちょうじょの独り暮らしが始まります。
写真はちょうじょのお雛さまです。
ようやくお雛様を飾れたことも節目です。。。
厄災を身代わりしてくれるお人形として、
女性を守ってくれる一生のお守りです。
日本の風習って素敵です。。。

今年のお雛様にはお雛様メニューで食卓をにぎわし、
お節句を過ごしたいと思います。

ちなみに子供等が幼児期にいじられ失くしてしまい、
お内裏様と三人官女の一人は手ぶらです。。。。







送迎付弁当

2009-02-18 12:05:11 | 料理
今日はお弁当作りがいつもより少し遅い出だしとなり、
果たして仕上がるか微妙な時間になってしまいました。
作れる時はなんとか手作りのお昼を食べてもらいたかったので
車で送り迎えのサービス付きにして
少し家を出る時間を遅らせ
慌てず丁寧に仕上げることにしました。

幸いじじょの学校は自転車で通える程度の
距離に位置していることと、今日の私は
いくらか時間にゆとりがあることと、
午後は市内のあちらこちらで用を足すため、
迎えにも行くことができます。
送迎付の用を自分で作ってしまいましたが、
美味しくお昼を食べてもらえれば、それが一番うれしい。
めったにあることじゃありませんからね。。。。

     お弁当
 
  * ご飯 紫蘇の実
  * ゆで卵
  * コロッケ
  * レンコンのきんぴら
  * 茹でアスパラガス
  * ウインナーソーセージ

お弁当とニュース

2009-02-17 12:26:38 | 料理
昨日は早朝に家を出たため、お弁当を作ることが出来ず、
お昼は購買でお弁当を買ってもらいました。
その分、今朝は張り切ってお弁当を作ったのでした。
中身はフツーですけど。
    
     張り切り弁当(気分は)

  *  ご飯 昆布の佃煮
  *  焼き鮭
  *  マカロニサラダ
  *  玉子焼き
  *  ウインナーソ-セージ
  *  焼きそば

昨晩は東京から深夜に戻り、昨日のニュースを知る事もなく
朝5時に起床し、さっさか家事を終わらして
仕事もやるべきことも片付けていきましょうと
気合い満々でキッチンでお弁当をこさえていました。
家事をしながらTVのニュースに耳を傾けていると、
なんと、あの中川大臣のへろへろ会見。
「あり得ない・・・・」
何?どういこと?信じられない!
お弁当づくりの手も止まり、思わずTVまで近寄ってしまいました。

先日内閣府のGDP年率12.7%減が発表されたばかりで
与謝野大臣が会見で「戦後最大の経済危機」と述べた矢先の出来事。
今日本が窮地に立たされているこの経済状態であり得ない有様です。
それもG7の会合中ともなれば、世界同時不況の中、
世界中が注目しているというのに。
居酒屋で仲間うちで飲んでるのと訳が違う。

どんなに取り繕っても日頃の行いは、何かの時に出てしまうと思う。
今までも会見中の居眠りなども数々あったようですが、
国民の代表として、数々大事な問題を論じて頂かねばならないのに、
居眠りとは何事かと思います。
これ一般社会ならクビです。
まず社会人として失格でしょう。公私の分別が付かないようでは。

当たり前のことなんですけどね。。。。
今国民は大変だというのに。

そもそも国会中に寝ている人がおられますが、
国民の税金で国民の代表として、討論頂くわけで
仕事をしないで居眠りする人にお金を支払う奇特な人種だと
国民が馬鹿にされているようでなりません。

チョコレートケーキ

2009-02-15 16:32:09 | 料理
これはさんじょが焼いたチョコレートケーキです。
なかなか上手に焼けているので、ちょっと拝借して
撮影してしまいました。

娘等は日頃から、キッチンに立つことが好きなので、
尚更バレンタインともなれば、なにやらごちゃごちゃと
キッチンとテーブルを粉とチョコレートで汚しながら
制作しておりました。

随分の量を作って、まずはおっとちゃんへ。
後は友達との交換会?とのこと。
そのうち私の口にも入るかしらと期待を持ちながら
カメラでぱちり。
どうやら私の分はなさそうです。。。。
せっかく味見してせんじようと思っていたのに(笑)



生姜焼き弁当

2009-02-14 05:48:08 | 料理
おはようございます。
今月は外に出向くことが多く、この日も東京へ向かうため、
作り終えたお弁当を食卓に置いて早々の外出でした。
お弁当の中身をじじょは見ていないので、後でのお楽しみ・・・

   
    生姜焼き弁当
 
 * ご飯
 * 豚の生姜焼き
 * キャベツのサラダ
 * 玉子焼き
 * かぼちゃの煮物

過ぎし日弁当

2009-02-11 12:56:10 | 料理
ここのところブログ更新がままなならいので、
写真もたまってしまいました。

過ぎし日のお弁当です。

朝、少し起きるのが遅くなり、慌てて作り
なんとか間に合わせたお弁当です。
うぅ~ん、なんだか寂しいお弁当になりました。

    
     お弁当

 * ご飯
 * 玉子焼き
 * ウインナーソーセージ
 * ベーコンとセロリのソテー
 * ラディッシュ

チーズ

2009-02-08 08:55:33 | 料理
おいしいチーズが手に入りました。

フィオーレ・サルド(羊乳から作られたチーズ)
トマ・ビアンカ(白カビチーズ)
ゴルゴンゾーラ・ピッカンテ(ブルーチーズ)

さっそく、手作りブラックベリー酒と共に頂きました。
昨年作ったブラックベリー酒は前回試飲した時よりも
まろやかになっていてチーズとよくあいました。
お酒もチーズも本当においしくて
思わずニンマリです。

どれもくせのあるおいしいチーズは、そのくせが
苦手らしく家族はあまり口にしたがりません。
私は独り占めできてうれしいのですが、
さすがに食べきれないので、
せっせとお料理に取り入れています。
特にフィオーレ・サルドはすりおろすと
羊の乳特有のくせがほとんどわからないので、
サラダや料理のトッピングにしたりと何気に入れています。

トマ・ビアンカは冷蔵庫の中でさらに熟成がすすみ
よりコクが深まるとのことで、タイミングを計りながらしばらく
チーズを堪能したいと思います。うれしいなぁ・・・・

雪駄

2009-02-07 15:11:08 | 日記
先日某商工会議所女性会の記念行事に
栃木県内の女性会が招かれ出席してきました。

記念講演会の講師は食文化研究家の魚柄仁之介さん。
すみません。無知でした。
初めて存知あげるお名前です。

講師の紹介が終わり、
椅子から立ち上がり壇上に向かう先生。。。。

ひげ面、長髪にTシャツに雪駄。。。。。

場内はシーンとなり言い知れぬ空気?そう感じたの私だけ?

正直びっくりしました。
私の知人の役者たちも自分たちの舞台を作るために
裏方さんにも早変わりして雪駄なんかも履きながら
金づち持ってトンカントンカンする姿を見ているので
見慣れた容姿ではあるけれど、
まさかこのシチュエーションとは。
このあと記念式典のパーティが控えているので、
どの方もあらたまった格好をしているだけに、
面を食らったような。。。

それでも私は芸術家や物を創造する人は
面白くなくっちゃ。。。
と何を話して下さるのかを楽しみにしていました。
翌日には私自身もまったくの別件で
講演する側の身なので、
前日に及んでもなお、何をどんな風に
話すかを考えている間もなかったため、
せっかくなら、なにか参考にさせてもらいましょう、と。


内容は大変関心のある食のはなし。
日頃から添加物や栄養にはうるさいので
とても興味あるお話ばかりでした。
さっそく著書も拝読させて頂こうと思います。

けれど、翌日の講演に魚柄仁之介さんを真似るようなことしたら
大変なことになっていました。やはり私は私のキャラクターで。。。
(もっともかつて人の真似をした事はありませんけど)

鶏みそ弁当

2009-02-03 17:30:18 | 料理
前の晩はふろふき大根でした。
それにかけるみそは鶏の挽肉とねぎ、しょうがをつかい
甘辛い味付けにしました。大根の水分も考え
少し硬めに仕上た鶏みそは
そのままご飯にのせて食べてもGOODです。

お弁当のごはんの上に今日はそれをのせました。


    鶏みそ弁当
  
  * 鶏みそのせごはん
  * コロッケ
  * 焼き鮭
  * 玉子焼き(紅ショウガ、ネギ、ゴマ入り)
  * 大学芋





育児の原点

2009-02-02 02:02:56 | 日記

ここは私の母親としての原点です。

今日はじじょ、さんじょが卒園した保育園の
後援会設立総会がありました。
昨年の暮れに保育園よりお便りが届きました。
25周年にして後援会を設立するのでそのお知らせと
出席の有無を問うものでした。
この忙しい時に卒園して7年が経過するというのに
今さら保育園もないでしょう、というところですが
私は何が何でも出席せねばなりませんでした。
なぜなら、劇団員時代が私の宝物なら
その保育園は二つ目の宝になるからです。

仕事を持っているお母さんなら誰もが悩む
保育をお願いできる機関。
初めは、仕事と子育ての両立で、ほんとに時間も体も
大変な時だったので、藁をもつかむ思いで、自宅から
車で2分の保育所に預けました。
とても助かりました。
けれど、自身に余裕が出てくると
段々疑問を感じるようになってきました。
自身をはじめ保育所の日課が
大人の都合で動いているのではないかと。
預けて子供と別れる際、後ろ髪をひかれる思い
が抜けきれませんでした。
そんな話をあちこちで話していると、
「ここの保育所はとっても良いとこよ。」
と聞きつけ、直接園に電話して
(市役所を通すとまどろっこしくていけない。)
1か所、2か所目。
いずれもどうぞお子さんと遊びに来て下さいと言われ、
その時は保育所を辞めていたので、
必至でした。
私には救いの手のようで、あったか~い気持ちになって、
子供の手をとり保育園へ出向き、
園長先生とお話しさせて頂き園のみんなと一緒に
お昼ごはんも頂いて、園の子供たちや
保育士さんたちの表情や様子
をうかがわせて頂きました。
1か所目も素敵なところでした。
けれどあまりに遠すぎたのです。
そして二か所目。これが私と子供の転機の始まりです。

長~いテラスの廊下にテーブルといすを並べ、
お日様を浴びながらのお昼ごはん。なんだかわくわく。
時には園庭で食べるお昼やおやつはピクニック気分。
毎日毎日お散歩でみちくさしながらつくしんぼや
蝶々やへんてこな虫に出会ったり、ザリガニ釣ったり。
小さな包丁を使ってみんなとお料理したり。
いつも裸足。どろんこまみれ。
私が子供の時にあたりまえのようにしていたことが、
最近ではなかなかできない。
始めはわが娘たちもそうでした。
泥で遊ぶことに躊躇があり、思いっきり遊べないとか、
手が泥で汚れると「ばっちい」
と手をふきたがったり。

そんなこんなのスタートでした。
この話題は尽きないので、後日に続きたいと思います。
とにかく私はこの保育園で母親として
たくさんの事を学ばせてもらい、子供達はたっぷり愛情を頂き
働くお母さんお父さんたちはどれだけ励まされ、
そして成長してゆく子供たちに勇気をもらい、
後ろ髪なんて引かれることなく、仕事に集中させてもらい。
育児の現場で数々の問題を抱えながらも
今もなお頑張ってくださっている園、
保育士さんをはじめその関係者の方々。
育児に対して賢明さ情熱、真摯な姿勢には頭が下がります。
私の恩人、恩園?なので私はこの会に何が何でも
出席しなければなりませんでした。


高校1年になったじじょと一緒に出かけました。
保育園につくと小さな子ばかりで車から降りる事を
嫌がっていましたが、懐かしい保育士さんたちに
出会うやいなや距離は昔に戻り、素敵な再会となりました。


さんじょの担当保育士さんは、育児休暇中にお子さんを連れ
やってきました。赤ちゃんの笑顔があまりに
素敵だったので、パチリ。