社長の品格  成功への羅針盤

二十年ぶりの封印を解き、今再び俳優業に復帰した女社長ブログです。

食べそこなったふきのとうに「テトロ」と「蒼穹の昴」

2013-03-30 22:18:00 | 映画
最近の残念。
ふきのとう・・・気がついた時には既にこんな・・・

庭の春、今年も食べそこなってしまった!
でも、たらの芽は大丈夫
てんぷらにして頂きます



昨年からずっと観たかった映画がやっと観られました。
人に勧められたり、感想を耳にしたりすると、それがどういいのか、どうして薦めてくれるのか気になって仕方ないので、すぐ自分の目で確かめます。が・・・
いつもどおり、地元には置いていない・・・
先日新宿へ寄った際、ようやく昨年からもちこしで観たかったDVDのまずは2本をレンタルしてきました。
コッポラ監督の「テトロ」と中国との合作の「蒼穹の昴」

うわあ・・・どちらも面白かったあ!
モノクロで仕上げている「テトロ」は所々がカラーになっていて、なんて憎いことだろう。深紅のドレスでダンスを踊る女性の姿が今もどうにも頭から離れない。
「蒼穹の昴」は希恵先生のお薦めです。
西太后を取り巻く歴史を背景にストーリー展開するのですが・・・きゃあ!ハマル・・・田中裕子のデンとした演技がステキ。とりあえず借りたのは1巻だけだから続きはあとのお楽しみ。。。

とにかくTVドラマも観ないくらいお芝居に目を閉ざすことを徹している間に、優れた作品をどれだけ見逃してきたのだろうか。なんてもったいな~い。これから益々楽しんじゃうぞお!
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映画と選挙

2012-12-16 06:29:12 | 映画
今月になって観た舞台2本、映画5本。

どれもしっかり感想を持っていますが、
なかでも「美女と野獣」。
白黒の古い映画なんですけどね・・・
衣装はすごく楽しめたし、カメラの捉え方に興味を持たせてもらったし、
少し間違えるとダサくなりがちな野獣も品があったし、
美女の女優さんの瞳がとてもきれいで吸い込まれそうだったし。
なかなか楽しめた。



そして昨晩観た「桜田門外の変」。
朝起きても鮮烈に映像が蘇えります。
ラストの現在の皇居前を走る金属の車と通りかかる人の姿、それから国会議事堂が映るところは印象的で、この時期に観てしまったものだから、とても皮肉に思えました。

人が歴史を変える・・・
皆さん、今日の選挙は行きましょうね!
私は早速今から出掛けてきます。
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「北のカナリアたち」と「プロメテウス」

2012-08-18 23:58:29 | 映画
       
今日は11月3日、全国ロードショーの阪本順治監督、吉永小百合主演の
「北のカナリアたち」の前売り券発売開始日でした。
早速映画館に出かけ購入してきました。
前売り券には、特製ブックレットがついているので、
どうぞお早めに。なくなり次第終了です。

悲しいかな・・・足繁く通った市内の映画館は
オープンして1年後には閉館になってしまうし、
車で20分のところの県境の映画館も今年閉館してしまうし、
結局、車で40分走ったショッピングモールにある映画館に行ってきました。

原案は湊かなえの「往復書簡」ですが、しっかり、掘り下げて観てみたいので、
ショッピングモール内の本屋さんで本も購入してきました。
楽しみが更に膨らみます。

そして、せっかく映画館に寄ったので、
「プロメテウス」観てきました!
ヒャッホー!!本当に面白かった!
あの「エイリアン」のリドリー・スコット監督の30年ぶりの大作SF映画です。
人類誕生の謎に迫る壮大なストーリーで初めから最後まで目が離せませ~ん!
どうぞご覧あれ!



他にも、映画館の途中にある2軒の古本屋さんでは、
吉本バナナさんの「虹」と吉田修一さんの「さよなら渓谷」に出会えました!


うぅ~ん、すてきな日だった・・・
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地球が静止する日

2009-01-18 13:45:10 | 映画
閉館を目前に控えた映画館へ
夫婦で物思いに浸りながら、観てきました。

声を大にして言いたい。
「ぜひ皆さん劇場へ足を運んで下さい!」

映画館が消えていく淋しさもありますが、
この映画をたくさんの方に観てほしいと願ってやみません。
人類に警鐘を鳴らす映画だと私は思っています。

キアヌ・リーブスが宇宙人として地球を救うためにやってくるお話。
でもそれは、わがままに地球をいじりまわしてきた我々人間が
人類の危機と遭遇することになる。
とてもリアルで地球人として恥ずかしくなってくる映画です。
人間だけではなく地球に生きているどの生命をも破壊してしまう戦争は
この時点でも起きている。
その戦争に関係のあるアメリカが作り出あげた映画だというのは皮肉です。
もっともスコット・デリクソン監督は
それら取り巻く環境すべてを根底として作り上げているのです。

実はこの作品は1951年に公開されたリメイク版なのです。
冷戦時という背景もあってか、
当時の作品は宇宙人が指摘する脅威は「核兵器」でしたが、
半世紀を経て作られた大作では「人類の存在そのもの」になっています。。。



レッドクリフ

2008-11-24 14:07:32 | 映画
忙しくなるとなかなかお休みが取れなくなるので、
その前に見たい映画やちょっとしたドライブにも行ってきました。

「レッド・クリフ」、「Xファイル」も見ました。

感動をすぐにブログに更新しようと思っていたら忙しくなってしまい、
レアな情報ではなくなってしまったので
もう更新しないでいるつもりでした。

けれど「レッドクリフ」はとてもスケールの大きい映画だったので、
記録のためにもアップすることにしました。

この映画是非ご覧になってみて下さい。
歴史の好きな人はもちろん、苦手な人にもわかる映画の仕上げ方をしています。
役者たちの声をダイレクトに感じたかったので、はじめは吹き替えが嫌でしたが、
今までにはない仕上げ方に意図するものを理解しました。
吹き替えだからこそ良いのでした。。。その理由はどうぞ映画をご覧ください。

何しろ三国志の完全映画化で、制作費100億円をかけた迫力アクション・アドベンチャーの超大作です。
1800年の時を超えたロマンを感じます。
アクションには品性を感じるし、音楽も映像も美しいし、キャストも素晴らしい。
個人的には金城武を注目していたので演じる孔明が気になっていました。
彼のお芝居にはいつも安定感を感じ見ることができます。
歴史上の人物をどう演じるのかも見所のひとつでした。



ウオンテッド

2008-10-26 13:24:01 | 映画
アンジーが出ているのでこれは是非観たいと行き勇んで映画館へ。

彼女のアクショーンを観るのを楽しみにしていた私でしが、
ごめんさい、お手上げでした。(最初だけ)

過激な暴力シーンやガンもの。
オカルトについで私の苦手な分野です。
そんな事言っていると映画なんて観られなくなってしまう。
映画好きの名が廃る。。。。。

それもそのはず。
うだつの上がらないサラリーマン(ジェームズ・マカヴォイ)が謎の暗殺団の女性スパイナー(アンジェリーナ・ジョリー)
に殺しのノウハウを教わりプロの殺し屋に変貌していくというストーりーなのです。

体調がよくなかったせいか、アクションシーンもカーチェイスのシーンもめまいがするほど凄かった。。。。。

唯一アンジーが美しくかっこよかったのが私を救ってくれました。

か弱いセールスマンが努力して強くなるための激しい訓練をこなしていく姿はとても共感が持てました。
(かなり観る角度が違うの良くわかってます。。。)
映画としては良く出来ています。
全体的に楽しめるものだと思います。

私はおっとちゃんにお子チャマは映画を観てはいけないとまで言われてしまいました。。。。


あとウイジット -->

ゲット・スマート

2008-10-12 08:05:03 | 映画
アクション映画なのでお決まりのハラハラドキドキがあるうえ、
思わずクスクス笑ってしまえるようなおとぼけシーンも数々あるので、
気軽に楽しみたい人にはとてもお薦め一本です。

1960年代にアメリカで人気を博したTVドラマの映画化で、スパイアクションものです。
主人公マックスウェル・スマートは、極秘スパイ機関のおとぼけエージェント。その役演じるスティーヴ・カレルはなんとも憎めないお茶目な味が出ていて、親しみが湧いてきます。相棒役演じる、アン・ハサウェイは「プラダを着た悪魔」の時と違いアクションシーンがたっぷりでてくるので、観る側も気分すっきり。彼女のキャラが一段と光ります。

なかなか楽しめました。

う~ん・・・・

2008-09-23 15:02:32 | 映画
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先日「シャッター」を観てきました。TVの宣伝が面白そうだったので。

映画館を訪れる時は先入観が生まれないよう、基本的には前情報を必要に入れないで観るのですが、字幕スパーなので100%ハリウッドものだと信じて鑑賞していました。でもちょっと違うのですよね。なにか滑稽というか。理由は後で知りました。ジャンルはホラーです。怖いものが苦手な私も観れたので、結構冷静に鑑賞させていただきました。

テーマになった心霊写真もアメリカと日本の習慣の違いでしょうか。なんだかしっくりこないものがありました。グローバル化してきたといっても国を超えての合作はまだまだ壁が厚いのだなあと感じました。映画として観れたのはヒロインを演じたレイチェル・テイラでした。彼女は舞台になった東京に相当なカルチャーショックを受けたようです。役になるきるため、東京のライフスタイルには決して馴染まない姿勢貫いたとの事。ヒロインの疎外感。土地勘のなさを見事に演じていました。彼女の場面は映画として安心して楽しめました。(おかしな表現ですが。)
ハリウッドデビューを果たした奥菜恵さん。とても可愛い女性です。が、設定の難しい役どころかも知れません。奥菜さんのお母さん役の宮崎美子さんが出てきたときは、正直ほっとしました。日本人びいきといわれても仕方ないかもしれません。

落合正幸監督は製作中幾度となく中国の諺を思い出したとの事です。
「天網恢恢疎(てんもうかいかいそ)にしてもらさず」
善は必ず栄え悪は必ず滅びる。天の網の目は一見粗いようだが、決して悪を見逃す事はない。悪行には必ず天罰が下る。
毎日新たに新聞やTVを賑わすありえないニュースをが続く今の社会に向けた作品でもあるのでしょうか。

日本人クリエターとハリウッドとの共同プロジェクト、どうぞご覧あれ。





あしあとウイジット -->

正義の味方

2008-08-10 22:00:36 | 映画
 
「ダーク・ナイト」

仕事も一段落して家事も片付き、じじょとの勉強中、映画の虫が騒ぎ出し、見たい映画のレイトショーの時間にカウントダウン。観れるときを逃してしまえば今度はいつになるか分からないのでこの際観る事に決めました。おっとちゃんと娘達を差し置いて慌てて家を飛び出し車で5分の映画館へ。ぎりぎり上演時間に間に合い辿り着いてみると、観るつもりでいた映画は別の時間に変更になっていました。ガッカリ・・・・そして観ることにしたのが当初の時間に始まる「ダーク・ナイト」
フランス映画と恐い映画と吹き替えだけは嫌なので、それだけ確認してチケットを購入。前情報も全く知らぬまま先入観のないところでシアターへ。

知らなかったのです。「ダーク・ナイト」がバッドマンだったなんて。私はヒーローものに興味がなくスパイダーマンも観た事がないのです。初め、会場にいながらヒーローものだと知った時は実はがっかりしていました。やれやれこれから2時間あまりお付き合いさせていただきましょうかと。そしたらとんでもない!!あなどっていた私は恥ずかしい。最初から最後までスクリーンに釘付けです。これは凄い、すさまじい。

"WHY SO SERIOUS ?"ジョーカー役のヒース・レジャーの演技は全身全霊を注ぐ迫力で余りに狂気に満ちているので、思わずヒーローもの映画がこんなにおぞましくてよいのだろうかと思ってしまったくらいです。バッドマン演じるクリスチャン・べールはクールでスマートでヒーローにピッタリでした。私もバッドマンのようになりたいと夢を描く少年のように悪に戦うヒーローに憧れてしまった自分がいました。「そうかあ、これがヒーローものの魅力というわけですね。」いつまでも忘れたくない感情です。あれほどまでの名演技をしたヒース・レジャーは今年1月に28歳で急逝しました。まさに一生をささげた仕事になったわけです。


クリスタルスカルの王国

2008-07-19 07:03:30 | 映画
やっと映画を観ました!実に2ヶ月ぶりの事。映画好きの私としては、特に最近のめまぐるしい忙しさにいささかストレスが溜まりかけている時でもあったので、昨日は調整をかねてようやく映画館へ。世の中に認知されている通り、この映画はただものではありません!わたしのあの溜まったストレスは何処へやら。この一ヶ月あまりかけて溜めたストレスがものの2時間で消えてしまいました。さあ今日も高速をとばして遠方へ、元気ハツラツ行って参りま~す。


  インディ・ジョーンズ/クリスタルスカルの王国

今回はコメントを控えます。みなさんのおたのしみを奪ってしまわないよう。あまり書いてしまうと申し訳ない。それくらい偉大な映画です。50年代のアメリカのかおりがプンプン。私の世代とは違うけれど何だか懐かしい~。そして舞台は・・・

しかしハリソン・フォードはかっこ良い。。。。

ディズニーシーのクリスタルスカルの魔宮に行きたくなりました。この数年行ってないので、このあたりでそろそろ。。。。家族でワイワイ。








「ミスト」

2008-06-01 13:47:59 | 映画
 久し振りに映画を見に行きました。
 「ミスト」です。
 気になる映画でしたがR15指定なので、私一人なら絶対に見ない映画です。きのうはおっとちゃんとちょうじょとの3人で行ったので見ることが出来ました。ジャンルはホラーです。ホラーなんて大嫌いです。後味が悪くなるのがいやなのです。昨日も結局恐くなって実はやっておきたいこともあったのにさっさと布団に入って早く寝てしまいました。おかげでたっぷりの睡眠で今日も元気いっぱいなのですけどね・・・

 ホラーとはちょっと違うように思いましたが、恐くて目を手で覆たり、声もあげてしまいました。
 ただ作品としてはとてもよく出来ています。ストリーも役者も良い。
 嵐のシーンで始まり、何気ない日常のスーパーマーケットになにやら軍人達のただならぬ様子にざわついていくお客達。段々と予期せぬ出来事が始まろうとしていることに気付いていく様子は緊迫感で思わず息を飲んでしまいました。展開の仕方も、結末もあっぱれです。
 私は他の人と見る観点が違うので参考にならないと思います。勇気とは何か、人間が犯してはならない領域とは何か、リーダーシップとはなにか。なんだかすごく重いテーマに感じました。
 本当の恐怖とは外にいる得体の知れない何かでなく、内に潜む疑心暗鬼になった人々の心です。この映画は多くのことを訴えかけています。




ジャンパー

2008-03-28 23:23:30 | 映画
観てきました。「ジャンパー」

スパに入る時間まではなかったけれど、またもやひとり貸しきりの映画館。
ちょっと興味のあった映画だったのでさっそく観てみました。

正直面白くなかったです。ストーリーがつまらない。
SF小説の映画化のようですが、もしかすると活字で楽しんだほうが良いのかもしれません。  
予告で期待していただけに少しがっかり。
テレポートして世界を簡単に飛び越えてしまうところは話としては面白いし、
私も生きているうちに世界を、見てみたいなあとローマやサハラ砂漠やら
エジプトやらへ飛び越えていくところはとても興味深かったのですが。
主役のヘイデン・クリステンセンと準主役のレイチェル・ビルソンより
同じテレポーターの仲間を演じたジェイミー・ベルの演技のほうが私としては惹かれるものがありました。
悪評をつけてしまいましたが、これはあくまで私の主観なので、どうぞ足を運ばれて観てみてくださいね。
映画館で見る映画は格別です。
映画館を出る頃は仕事で疲れてガチガチに重くなった頭がスッキリ!
ストレス発散できました。

お薦め!バンテージ・ポイント

2008-03-13 03:52:31 | 映画
昨日、またもや映画館は私ひとり。
ホームシアターにも憧れたけど、どうやらその必要もないようです。
貸しきりのような空間でぎゃーとかわぁーとか声を出してしまうくらい、
私的には五つ星の面白かった映画です。

舞台はスペイン。
テロ撲滅サミットに参加したアメリカ大統領が暗殺されるところから、緊張の展開が始まる。
8人の登場人物のそれぞれの事件前後を追って行く切り口が面白い。
シークレットサービスをフォーカスして繰り広げられるストーリーはハラハラドキドキの連続。
映画ではお決まりのはずのカーチェイスのシーンでは、心拍数は上がり、心臓の鼓動が聞こえ、
あまりのリアルさにめまいがしてくるくらいの緊張感でした。

最近の映画では一番です。
とにかく面白いあっという間の1時間半でした。

エリザベスゴールデン・エイジ

2008-02-19 01:46:16 | 映画
観てきました、映画。
車で3分の新しい映画館のレイトショー。
なんと私たった一人でした。もったいなぁい。
でもなかなか良いです。まるで貸切です・・・
「つぶれないでくれよ。映画好きの私のためにも」
と余計な心配してしまいます。

「エリザベスゴールデン・エイジ」

見事にケイト・ブランシェットがエリザベスを演じていた。
この役は彼女しかありえないと思ってしまうくらいに誇り高く気品に満ちあふれていた。
数奇な運命を背負い、25歳でイングランド女王に即位した、エリザベス1世。
スペイン無敵艦隊の襲撃、暗殺計画、裏切られ傷ついてもバージンクィーンと呼ばれ一生を国に捧げた女王。
その女王は国を黄金時代へといざなう。
ケイト・ブランシェットも目を見張るものがあり、ストーリはとても興味深く、
映画のセットと衣装は申し分なし。
絢爛豪華でスクリーンに圧倒されっぱなしだった。
何よりも凛としたエリザベスが美しい。醍醐味ある映画だった。


お薦め!バンテージ・ポイント

2008-01-13 03:18:49 | 映画
今日も映画館は私ひとり。
ホームシアターも憧れましたが、全くその必要がなさそうです。
貸切のような空間で思わず興奮してギャーとかワ~とか声を出してしまったくらい、
私的に五つ星のとても面白かった映画でした。

舞台はスペイン。テロ撲滅の国際サミットに出席したアメリカのアシュトン大統領
が群集の前で暗殺されるところから次々と緊張が繰り広げられる。
8人の登場人物の視点から事件の前後を追っていく切り口が面白かった。
シークレットサービスをフォーカスしてのストーリー展開で、
映画ではお決まりのカーチェイスのシーンが、これまたすごくて自身の心拍数は上がって、
心臓の鼓動が聞こえるは、あまりのリアルさにめまいまでしてくるほどの緊張感だった。

最近の映画では一番です。あっという間の1時間半でした。