ゴミの街を見て悲しく思う。

今朝はいささかやるせなさでブログに記事を載せたい気持ちがあっても思うように気分が乗らずパソコン前でしばらくたじろいでしました。

AM5:30よりゴミ拾いに参加してきました。夏は特に草刈やらお祭の準備、後片付け等で地域や学校自治体などボランティアの参加要請がしばしばある時期でもあります。
今朝は商工会議所の要請で市内で行われた大きな祭の後片付けに行ってきました。
数週間前に参加の有無を問うFAXが流れてきましたが、できる事は少しの無理をしても参加しようと考えていたので、前日の事を考えるとハードかしらと思いながらも参加に丸をして返信しました。が、案の定今朝は起きるのがなんとしんどかった事か。けれど、決めた事でもあるし、お天道様はちゃんと見ていてくれる、なにより自分に忠実でいたいし、素敵な朝になるでしょう。。。。と何とか起きだして仕度を始めました。（女性は身だしなみをするのにも時間がかかるので厄介です。それだけでも時間のロスだと思うのですが、やっぱりこれも人前に顔を出す以上必要不可欠なわけです。）
なんとか会場に辿り着いてみると唖然としてしまいました。あまりにもゴミの散らかりようで言葉になりません。悲しくなるくらいに。幸い、各団体からの要請で集まってきた沢山のボランティアの有志等が早朝にもかかわらず爽やかな顔で集ってきていたので救われましたが、この有り様が年々ひどくなっていっているようで、なんともいたたまれない思いをしました。
起きるのは辛かったですが、こうしてお役に立たせていただけたことは、朝から気持ちよい経験をさせて頂いたと感謝するのですが、それは自分ごと。このマナーのない出来事はこのままでよいわけはありません。これはわが街に限ったことではないのでしょうが果たしてどうしたものでしょうか。。。。。。