アンケートとレッスン.

過日の朗読公演のアンケート集計結果を館長から頂きました。
ご協力、本当に有難うございました。
大変に貴重なご意見・ご感想、しっかり、参考にさせて頂き、
更に精進して参りたいと思います。


昨日は保々先生と本田先生による唄のレッスンでした。
昨日のレッスンでは理屈だけでなく、先生の言ってることが
体の感覚で納得できたのが、なんとも嬉しかった！
まだまだのびしろありますよ・・・
がんばろー。

そして、新宮先生の殺陣のお稽古もありました。
無難なくお稽古してしまったけれど・・・それってどんなものか。
私的に自身に問題提起してみる。
もっともっと観察しようと思いました。
時代劇の立ち回りをもっと凝視！いたします・・・

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有難うございました。そして近況。

アップが遅くなってしまいましたが、
足利ミュージカル朗読劇公演「銀河鉄道の夜」では
遠くからお越し頂いた方もいらして本当に有難う
ございました。
遠い琵琶湖から、ブロトモのうるうるママさんから
http://blog.goo.ne.jp/pocky-arashi
電報を頂き、勇気100倍です。
そうして、私は皆に支えられて、もっともっと頑張らねばと
決意を新たにするのでした。

二日目の千秋楽終演後、
後片付けや着替え身支度を整え、市民会館を後にする時には、
既に身内の宴が始まっていて、その盛り上がっている真っ只中を
私は挨拶に交わらせて頂きました。
今の私の様子を人づてに聞き、埼玉からお越し頂いた知人が、
会場内の家族と合流し、6人の宴のはじまりです。
私も十年ぶりにお合いする方でもあったので、
お越し下さったことに感謝感謝。
まさか私の出る舞台の観客として、お合い出来るとは
思ってもみませんでした。
その後は反省大会の始まり始まり・・・
皆、純粋に観客の立場で物を見て思い、感想を言ってくれるので、
なんと貴重なお言葉の数々。
有り難いことです。



朗読劇公演が終わって息つく暇もなく、
次のお稽古や業務に追われます。

翌日は商工会議所で会議だったはずが、
商工会議所全館が映画のロケに使われ、
ホテルにて会食を交えた会議となりました。

そして、昨日の足利ミュージカルのお稽古は
亮輔先生のタップダンスと演技、光海先生のジャズダンス。
思いっきり気合いが入ります。
ローマは一日にして成らず。がんばろっ！
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銀河鉄道の夜 朗読

銀河鉄道の夜・・・




ちなみに私は語り部として登場します。


宮沢賢治の幻想的な言葉のひとつひとつと、
声の音を丁寧に共鳴させていきたいと思っています。

ひとつひとつの言葉を丁寧に表現していきたい・・・
日々進化している私の語りです。


さあ、今日の稽古は芸術監督の希恵先生もみえるので、
とにかくやってみよう。

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私のホームグランド

肉体トレーニングの負荷は健やかになるけれど、
精神的な悩みは大した動きもしてないのに、
どっぷりと重苦しい疲労感を感じます・・・

今日はひどく疲れましたあ～
いけない、いけない・・・皺のもと。
くよくよしてたら眉間に皺が寄ってしまう。

自分の努力でどうにかなるのなら、
どんな努力も惜しまないけれど、
第三者が介入すると、事は本当に厄介になる。
自分の努力でどうにもできないから、めんどくさい。

言えることは私は私。
ありのままの今の自分。
世の中、不本意なことがたくさんある。
けれど私は毅然としていよう。
決して屈しない。
格好つけているわけではなく、いわば捨て身の覚悟というヤツ。



７月７日付けの婦人公論に劇作家で演出家の
永井愛さんの対談が載っている。
3.11の東日本大震災以降の演劇について述べられています。

「男性作家は世界を切り取ろうとする時、世界を動かす人を
描きますが、私は女として生きてきて、
世界に参加しているつもりでいながら動かされ、
翻弄されてきた側なので、そちら側からみたほうが
落ち着いて世の中が見られます。」

「つくづく男社会がダメだと痛感したんです・・・」
反原発をテーマにした作品に出たいと言ってくるのは女性で
男性は他の仕事を干されやしないかとか。（例えば山本太郎氏のように）
売れている役者さんでも「私が対処します。」と事務所を通さず
手弁当で出てくれる。
損を覚悟ででてくるのはほとんどが女性・・・
けれど現実は男社会で回っている、
女性が政治的な意思決定の場にいれば、もうちょっと
なんとかなったかもしれない・・・というような内容。

見る角度によってはきわどい内容のようだけど、
今、私が置かれている立場はまさにこれです。
真実を把握しなければ、社会に参加しているつもりでいながら、
実は動かされ、翻弄されてしまう。
だからこそ、毅然としなければならないし、覚悟を決める。
原発の問題しかり、私が祈るような思いでいた福島の案件も
男性社会の名誉など欲やお金で、振りまわされかける・・・


対談相手の上野千鶴子さんは
「人には人のホームグランドというか
一番戦える戦場というものがある」と語っていますが、
3.11以降、私は自身のホームグランドについて
自問自答して、役者の封印を解くことに至りました。
それこそ捨て身の覚悟です。

私は私であって、私以外のなにものでもない。

最後にひとつ・・・
「もちろん立派な男性もたくさんいて、
反対に男に魂を売り、男の理論で
動かされている女もいる・・・」永井さん、上野さん論
私も全く同感です。どうぞあしからず。

*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～


「足利ミュージカル」研究科　 朗読劇公演　～銀河鉄道の夜～

日時　8月8日（水）9日（木）　午後7時開演
場所　足利市民会館小ホール

*無料ですが、整理券が必要です。足利市民会館、
又は市民プラザで配布中です。

問い合わせ：足利市民会館　TEL:0284-41-2121　
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Ｌｅｔ’ｓ ｔｒｙ！

さあ、明日は足利ミュージカルの進級試験です。


明日に焦点をあて、カウントしてきました・・・


ダンスの試験では、振付の音楽が天使にラブソング２のサウンドトラック
が使われていたので、市内のレンタルショップへ。
1件目ありませ～ん。
2軒目・・・ここでなければ、また他を当たらねば・・・


名札には「藤掛」とある。藤掛さんはキーボードを叩いて調べてくれる。
「頼むよ！藤掛さん！」と心の中で願をかける。
藤掛さんに祈っても仕様もないのだけれど、さすがに、
先月東京のツタヤまで足繁く通ったような真似は、もう時間が許さない。
藤掛さんは、「少々お待ち下さい、調べて参ります。」と事務室へ。
とても親切に応対してくれる。
なんだか藤掛さんがどうにかしてくれる気がしてきた。
それから数分後（とても長く感じた・・・あるかな？ないかな？あるかな？ないかな？・・・）
藤掛さんが事務室から出てくると、「こちらに多分あると思います・・・」
と案内してくれる。私は藤掛さんの後ろにぴったりくっついて後を追う。
「あったあ！！これです。これ！」
もう藤掛さんが神様に見えました。
「ありがとうございます。助かりました！」
とお礼を言って一目散に自宅へ戻り、それからはダンスのレッスンです。


時に甘いものが欲しくなります。
今回は黒豆を煮てそれを食べることにしました。
コンビニでも行ってしまえば、ケーキやらスナック菓子など
簡単に口にできるけれど、時間をかけて手作りするのがミソなのです。
踊るのに邪魔になるので私的に体重をあと1～２kg絞ろうと思っていたのと、
喉の調子が良くなかったのもありまして、黒豆に決定。
買い置きがありましたし。
黒豆を煮たみつは喉にも良いし、ケーキと比べれば低カロリーーだし。
甘いものが食べれるし、時間かけて作った分感謝もできるし、
良いことづくめ。幸せ気分。
肝心の喉も驚くほどに回復してるし・・・


ちなみに黒豆は白砂糖を使わず砂糖大根が原料のてんさい糖を使い、
更にハチミツを加えコトコト煮ました。体にも喉にもバッチりです。

さあ、歌もバレエもジャズダンスもタップダンスも演技も
み～んな楽しんでこようと思います。
明日の試験は一度きりだから。
Let's try!
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足利ミュージカル 朗読劇 銀河鉄道の夜

夏風邪を甘くみてはいけませんねえ。

昨日のダンスの振り付け後の
「銀河鉄道の夜」のお稽古時、
ダンスで汗をかいた体に冷房が応えたようです。
まだ本調子とは言えなかったので、なおさら・・・
喉の痛みも随分治まったけれど、
朗読する声はかすれているし・・・

温存していた喉も、そろそろ1週間前に迫った試験課題の
コーリューブンゲンやコンコーネや課題曲の「踊り明かそう」を
練習せねばと試みたのだけれど、なんとまあ汚い声。
ガラガラと醜くかすれて、これでは余計に喉によくありません。
困ったあ。きちんとお稽古出来ません

焦るな、焦るなとただただ、自分に言い聞かす私。

今週は喉を使う仕事もないので、それが救いです。
あえて声を出すとしたら電話応対くらい。
お聞き苦しい声が、まだしばらく続いてしまいそうですが、
驚かないでくださいませ。会社関係者、友人関係者各位。
どうぞあしからず。

試験が終わるとすぐ、今度は朗読劇の稽古が
集中してきます。
楽しいひと時を過ごして頂けるよう、万全の状態で臨んでいきますので、
宜しかったらどうぞ足をお運びくださいませ。


「足利ミュージカル」研究科　 朗読劇公演　～銀河鉄道の夜～

日時　8月8日（水）9日（木）　午後7時開演
場所　足利市民会館小ホール

*無料ですが、整理券が必要です。足利市民会館、
又は市民プラザで配布中です。

問い合わせ：足利市民会館　TEL:0284-41-2121　
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はるちゃん

　　　　　　　　庭のアジサイ

遅ればせながら私も３月にフェィスブックを始めました。
あまり、使いこなしてはいませんが、懐かし～方々に再会出来てとても嬉しい今日この頃です。


「はるちゃん」・・・二十数年前の劇団員時代の私の呼び名です。
「はるちゃん」とか「はるこ」　　後輩は「はるこさん」

その後は大体「山下さん」
子供ができたら「○○○ちゃんのお母さん」
会社を興してからは「社長」

下の名前で呼ばれることってあまりなくなりました。
だから「はるちゃん」と呼んでくれる人がいることが、
新鮮で、嬉しくて、懐かしくて。
何しろ芝居に封印する前の思い出時代の呼び名。
その時があって今があるのですから。


そしたらね。。。


先日、足利市民会館にシアタージャパンのドンキホーテの
「夢がある限り」が上演されました。
学校演劇にそっと潜入させてもらいました。
きっと知っている人がいるだろうなあくらいであまり情報を持たないまま。

足利ミュージカルの事務局からパンフレットをもらって
そっと２F後方の座席に座り、パンフレットを広げます。
主役のドンキは三浦克也さん、アルドンサ役は宮下美和さん。
やはりいるではありませんか、お知り合いが。
ふと横をみると、私が所属していた劇団創演時代の後輩・・・
「はるこさん・・・？」
ここでも懐かしい～呼び方をしてくれる人がいました！

もちろん幕がしまった後は楽屋へご挨拶です。
何しろこれから足利ミュージカルとして御世話になる
スケジュールも組まれていますし。

この足利の地で再びご縁することになった不思議。
役者活動を復帰していなければ、お会いすることはなかったでしょう。
広いようで狭い業界と片付けてしまえば簡単ですが、
封印を解いたと表現するくらい、私にとっては一大決心
の復帰だったので、神秘にも感じてしまうのです。

そしてね・・・もうひとつ、すぐにでもお話したくなる
取っておきな不思議があるのですが・・・
それは今は公開せず、私の胸にしばらく秘めておきたいと思います。
事実は小説より奇なり・・・
素敵な不思議です。
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足利ミュージカル 殺陣のお稽古

　　　　　　　　

昨日のお稽古は
光海先生のジャズダンスと
舞台やTVで御活躍されている新宮乙矢先生の殺陣、
希恵先生が書き下ろした「銀河鉄道の夜」の読み合わせをやりました。

1ヵ月ぶりの殺陣のお稽古は素振りから始まり、
それぞれ切る役、切られ役の立ち回りをやりました。
新宮先生の切り役がなんともカッコ良い～。
始めはぎこちなかった切られ役も、
段々みんな様になってきました。
殺陣のお稽古、楽しい～!

画像は前回の殺陣のお稽古が始まる前の素振りしているところです。
本当は昨日の動画（立ち回りシーン）を載せたかったのですが、
YouTubeでネット公開するには、お稽古とはいえ忍びないので、
あまり面白くない静止画像でお許しください。
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足利ミュージカルの２次募集

まずは、すみません・・・

前回のブログで御心配お掛けしたみたいで・・・
たくさんのやメールや、コメントもすぐにお返し出来なくて。

本人至って元気です。
というより気にも留めておらず、
足利ミュージカルのお稽古も行ってきました。
気に掛けて下さった方々本当にごめんなさ～い！！

昨日の声楽個人レッスンは石井先生と大輔先生、
個人レッスン以外の間は三田さんのバレエとジャズダンス。
その後、光海先生のジャズダンスでみっちりトレーニング。
なんとか現役時代の時の柔軟性は戻ってきたけれど、
横開脚がしかっりできたのなら、私の中の「すてき」になるのだけど。
左ひざ君も右股関節君も暖かくなってきた陽気
のおかげで最近御機嫌の様子。
鍛えるなら今だぞゥ～

只今、１期生の２次募集が始まっています。
昨日のお稽古には見学者が数名いらしていました。
応募希望者はオーデションで選考されるわけですが、
私もウカウカしてられません。
７月には試験があり、バレエ・ジャズダンス・タップダンス
に歌は課題曲・コンコーネ・コーリューブンゲン、それに演技
殺陣が提示され、気を抜いてられません。
なにしろ、試験を受けた上での８月の朗読劇の出演ですから。
宮沢賢治やりた～い！！
そうそう、作品名は宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」に決定です。

お稽古終了後、数名残って自主練してきました。
課題曲の練習です。
歌の好きな由佳里ちゃんと今日注意をうけた個所の復習です。
うわあ～♪　歌は楽しいなあ～♪♪
家で練習などをしていると発声の妙な声に
皆に「うるさい～」とブーイング。
カリカリ机で勉強している人もいるしね。
もっともではあるんですが。
市民会館なら大きい声出して歌っても文句言われるどころか
環境が用意されていますから。
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・・・と言うなかれ

月末の忙しい時期に社長はいったい何処へ。

何を隠そう、社長様は東京へタップのレッスンに
出掛けておりました。

けれど、ちゃあんと、仕事に影響しないよう、
深夜AM1:30に起床して月末の処理を終わらし、
そのうえ、さんじょのお弁当もAM6:00にこさえて、
会社にも家族にもひんしゅくを買わないよう
万全を尽くし出掛けたのであります。
但し、移動中とレッスン中は携帯もつながらない事ご勘弁。


会社の代表取締役をやっていながら、
俳優業に精進する理由があるのです。
そこまでして・・・と言うなかれ。
そこまで、若しくはそれ以上にやる必要があるのです。
それがなんなのか、いずれ周知される時がくるでしょう。
先々の展望あってのこと。
だから、社長様は必死に自分と向き合うのであります・・・



特に次の足利ミュージカルのお稽古は、
どうしても仕事との調整がつかず、
大幅な遅刻を余儀なくされ、
柳瀬亮輔先生のレッスンが受けられません
これは、小心者の私にとっては一大事で、
遅れてしまう恐怖感を感じずにいられません。
それだけに、亮輔先生の東京のレッスンに行かないわけにはいかなかったのです。
なにしろ、はなから、苦手意識を感じていたタップダンスですから。
でもですね・・・今日のレッスン何かが違ってまして、
若き役者さんたちが踏むステップが、
スローモーションのようにゆっくり見えたのです！
「あっ！見える！見える！これだあ！」って思いました。
今まで眉間にしわを寄せていたタップがなんだか楽しくなってきた瞬間でした。
どうしてできないんだろうって凹むことしばしば。
けれど凹む暇があったらお稽古しようっと・・・
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足利ミュージカル 個人レッスン

足利ミュージカルでは、８月に朗読劇を上演します。
作日は、その作品の原作本の読み合わせをしました。
これから構成がはいってくるので、
作品に関しての詳細は追ってご報告させて頂きます。
まずは、しっかり読みこなしましょ。
どうぞご期待下さいませ。


５月より、声楽のレッスンは個人になり、
贅沢な時間を頂いております。
昨日のレッスンは,舞台でご活躍の本田育代先生、
その前の週のレッスンは保々先生に柳瀬大輔先生。
日ごろ自身が気にしていた箇所をそれぞれの先生の表現で
同じところをピッタンコご指摘頂き、
ひとり抱えていた悩みがすうっと剥がれていくのを感じました。
あとはお稽古あるのみ。
多くの方に喜んで頂けるような舞台作りを目指し、頑張って参りま～す。




今日は、営業で外を回っていました。
古本屋さんにちょっと立ち寄り、購入した本２冊。
宮本輝の「睡蓮の長いまどろみ」と宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」
宝物を見つけたようで、ルンルンワクワク
思わずステップ踏んでしまいそう。

こんな小さな出来事もしあわせなのであります。
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飲み会

先日、劇団扉座の卒業生の皆さんに混じって
亮輔先生のタップのレッスンを受けてきました。
その後行われた飲み会にも参加。

自分の娘とさほど変わらない若い人たちと
飲み会？まずなかったこと。
会社の忘年会、新年会とはちょっと意味が違うし。
乗りだって当然違うのだけれど、
やっぱり、芝居という共通の話題があるから、
それはそれは楽しい時間でした。

昔もよくやりましたっけ。
公演が終わる度、打ち上げと称して。
お芝居の話ができることが楽しくて楽しくて。


二十年数年の歳月が流れ、昔の私と大きく違うのは
若さと引き換えに、自身が築き上げた経験の引き出しを
たくさん持てたことでしょうか。

それはきっと私の強みになるのでしょう。
(最近、自分に厳しくしすぎたので、萎縮しないうちに
しばらくは褒めてあげることにしました。）


亮輔先生、そして卒業生のみなさん、ありがとうございました
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お気に入りグッズ

　　　　　　　　　


先日の足利市民会館のワークショップには、
ブログをご覧になってお越し下さった方もいらっしゃり、
遠い所から誠に有難うございました。
楽しんで頂けましたでしょうか。
これからもっともっと楽しんで頂けるよう
精進して参りますのでどうぞ御期待下さいませ。

さて画像ですが、これ私のお気に入りグッズなんです。
一体何だかおわかりになりますか？
私の秘密兵器です・・・（なんてそんな大層なものではありませんが・・）
トレーニングサンダル「グーポ」です。
自宅でのトレーニング後に必ずこのサンダルを履いて
歩く練習をしています。
膝や股関節などの故障でずれてしまった重心を只今矯正しているところです。
しっかり足指でつかみ、踵を床につけて歩くことで、
ダンスに必要な美しい姿勢を作り、下半身の筋力アップを促すといことですが、
なにより、以前から乳酸がたまりやすかったふくらはぎの相当なストレッチに
なって気持ちよさそうだな～と思いチャコットで購入。

まさにその通りでした！
足の疲労軽減は期待以上だし、何より足がスッキリすると体力も回復。
これでステップも軽やかに・・・
ホップステップジャンプ！
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足利ミュージカル

　　　　　　　　　　　　
小嶋希恵先生の本を発見！
ネット発注だったので、届くまでの数日間、
首を長～くして待っていた分、
手に入れるや否やあっという間に読み終えてしまいました。


足利ミュージカルの芸術監督をされている
希恵先生は元タカラジェンヌで、
宝塚合格を目指す生徒のためのミュージカルスクールを開校
されています。
大変に厳しいとされる宝塚音楽学校がどのようなものなのか
関心もありますが、その希恵先生がどんなスタンスで
生徒と関わりあい、教えられているのか、
先生に学ばせて頂ける機会に遭遇している私としては、
お人柄も含めてとても興味深く読ませて頂きました。
拝読後、先生に親近感を覚え、距離が縮まったような気がして
（勝手にすみません。きっと先生のお人柄がそうさせるのだと思います。）
稽古にも拍車がかかります。

２９日には足利市民会館で「アートで元気ランド」と題して
イベントが行われます。
市民会館専属劇団の我々も参加します。
只今振付がついたところです。
お近くの方はどうぞ遊びにいらして下さいね

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足利ミュージカル

href="http://www.shimotsuke.co.jp/dosoon/official/20120226/728513">a>

御無沙汰してしまいました～
先日の発表会の模様です。
２２年の封印をといた舞台となりました。
永い間抱えていた、コンプレックスがじわじわと溶けて解放されつつあります。
ワークショップ以来肉体改造から始まりましたが、
筋力もしっかりついてきて、代謝も良くなり、
体重はみるみる落ちていきます。
未だビスが入っている左足（靭帯再建術の後、多分生きている間に抜くことはないでしょう。）と
踊りの特訓をするにつれ、一時かなり痛み出した昔の先天性股関節脱臼の後、
それらの爆弾をうま～く味方につける術を見つけたので、
ひとつ課題を乗り越えました！

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