次のステップへ

今日はちょっと私のことをもう少し詳しくお話します。

このブログを常連に訪れてくれている方は、ご存知かとは思いますが、先月、私はどん底に落ちました。

そのどん底とは一体何だったのかというと、ハワイ大学に落ちたのです。

実は、私はハワイ大学に出願していました。『なんだ、そんなことでどん底なの？』と、お思いの方もいるかもしれませんが、そもそも、私がここハワイに来た理由が『ハワイ大学に入学する』ことだったからです。

私はこのブログにハワイにやって来た詳しい目的を書いていません。なぜなら、このブログでは、私の生活ぶり、人間としての成長振りを見てほしいからです。私の目標は、私だけが知っていれば良くて、ここのブログでは詳しく公開する必要は無いと思っていました。

ハワイ大学に入れない＝私のハワイ終了。そんなことが頭を過ぎり、もう、終わりかと先月は思っていました。

しかし、色々な人の励ましや、アドバイスで、もう少し頑張ろうという気持ちが芽生えてきて、ハワイ大学のほうへ、自分の落とされた理由をクリアにするために交渉しに行き、今日、無事に受け入れてくれるという、お手紙が届きました。

2008年1月から、私は晴れてハワイ大学の学生になれそうです。

どん底に落ちてからの今日までの一ヶ月、もう、精神的に超不安定で、最悪でした。交渉しに行って、手ごたえがあったとしても、結局は最終通知が無いと、確信がありません。一番最初に出願したときも、大学の人たちは私に『貴方は受かる』と言って、結局、落ちたので、もう、誰も信じることすら出来なくなってしまいました。

そもそも、こっちの大学に出願するには、TOEFLという英語の試験で、基準点を超えなければいけません。私は、頭の悪いおかげで、このTOEFLに1年以上も時間を費やした分、落ちたというのは最悪の結果でした。

で、無事に受け入れるという手紙。日本の合格通知のように『合格』と書いてあるわけではありません。グダグダと長い文章に、『コングラチュレーション』みたいな言葉が、ちらっと書いてあるだけ。おかげさまで信じれなくなっている私は、未だに半信半疑です。

私は日本の大学をすでに卒業しているので、第二学士をハワイ大学で取得する予定です。学部内容は詳しく書きませんが、大好きな生物系です。

まだ、完全に落ち着いたわけではありませんが、人はどん底に落ちるから、明るい未来があるのだと思いました。長い人生には必要なのかもしれませんが、やっぱりもうどん底は、もう味わいたくないです。

人より苦労して掴んだチャンスなので、人よりたくさん勉強して、次のステップにつなげたいと思います。次のステップは優秀な生徒になることですかね。何かしら、大学の記録に残る生徒になりたいです。そして、私を追いかけてくれるような子がいたらうれしいです。

今回のどん底事件で、多くの人が、私に的確なアドバイスをくれ、動いてくれました。これらのことを忘れないように、感謝したいと思います。

みなさん、ありがとう。

平和だから格好良く見える

　風邪気味です。

先月風邪を引いたばかりなのに、再び引いてしまいました。鼻詰まる。で、なんだかすごく喉が渇くんです。風邪って、こんなんだったけ？？

さて、今週末はワイキキでアロハフェルティバルってなお祭りが開催されるそうです。ハワイの島々から王女様に扮した高貴な人たちが、ウマにのってパレードします。ウマや人、パレードする車や山車には、たくさんの花で飾られて、それはそれは、綺麗で、見ものです。去年行ったけど、写真無いや・・・。

で、その合間に、土曜日ですが、アメリカ軍の航空ショーがワイキキであります。エアフォースショーってやつ。戦闘機がぐるんぐるん回転して、様々な形を空に描きます。

その公開練習のようなものが、本日ありました。

私は学校だったので、観ていませんが、音を聞きました。

んもーーーーーーーーー、それはデカイ！！うるさい！！！！

キイイイイイイイイイーーーーーン。ゴゴゴゴゴゴゴゴーーーーーーー・・・・。

てな感じで。

残念ながら、建物の関係で、飛行機の姿は見えませんでしたが、一度、私の家のほうまで飛んできて、ワイキキで仲間の飛行機と合流するってな感じの飛行経路をとっていたようです(うちの家はワイキキには決して近くありません。)

にしても、ウェブサイトでみたら、決して大きい飛行機じゃないから、そんなにうるさくないのかなと思いきや、速さはかなりあるので、ものすごい音でした。

よく、アメリカ軍基地が近くにある町とかで、飛行機の騒音がうるさいという問題を耳にしたことがありますが、実際に聞いてみると、『確かに・・・』と、ようやく理解できた自分がいます。

とにかく、今日はこの戦闘機が飛びに飛びまくっていました。

当たり前のことですが、ハワイは今のとこ平和です。なので、こういった戦闘機の音に恐怖を感じるよりかは、私を含め、どんなものか観てみたい！と、多くの人が好奇心を抱いています。

平和だから、そう感じれる。そう思う次第です。

おそらく、この航空ショーとは関係ない飛行機だと思いますが、おとといの夜10時くらいにも戦闘機のような音の飛行機が飛んでいました。

時間なんて気にしない。そして誰も文句を言わない。さすが、アメリカです。日本だったら、散々言われるだろうにね。

参考：エアフォース

話題になっていること

ハワイのニュースをチェックしている人ならもうご存知だと思いますが、『スーパーフェリー』の話。

8月26日から、＄５でハワイの島々を移動できてしまう、なをかつ、時速約74キロという船ではかなり早いスピードで、揺れも無く、なんせ、自家用車まで積めてしまうという、夢のような『スーパーフェリー』という船が、カウアイ島とマウイ島の間で就航しました。チケットは即完売。もともと、島々の移動は飛行機を使うことが主流でしたが、実際に飛行場まで行くのも面倒だし、チェックインだの、なんだの、かんだの、飛行機だと乗るまでに時間を必要とします。しかし、船になることで、アロハタワーの港に行き、車を積んで、あとは乗るだけなので、飛行機よりも手間がかからずに乗れます。

で、多くの人がこのフェリー旅行を楽しみにしていたのですが・・・・。

残念なことに、このフェリーはしばらく活動中止になってしまいました。理由は、『環境に悪い！』ということで、カウアイ島を始めとした反対派の人たちが激しい抗議をし、スーパーフェリーは港で立ち往事。一旦はホノルルへ引き返すハメになりました。

なにが環境に悪いのか？？

とある人は、船のスピードが速すぎて、イルカやクジラを引いてしまう。だとか、多くの人が自分たちの島に車ごと入られることで、環境が悪くなるだとか、色々だそうな。

もともと、ハワイ州はこの船を作る前に環境調査をしなかったのも悪いみたいですが、反対派の運動が危険を伴うということで、就航は停止。現在、争われているようです。

聞いた話だと、一部の人(オアフ島以外の人)は、オアフ島の人たちが嫌いだそうです。ハワイでいえば、オアフ島・ホノルルは都会です。そんな人たちは、カウアイ島や、マウイ島などの自然が多くあるとこに住む人たちから見れば、非常識で、自分勝手な人間に写るそうな・・・。そんな人たちが、車ごと、5ドルで簡単にたくさん来るようになる！！！となると、自分たちの島が荒らされるんでは無いかと、不安も出てくるわけで。

以前、個人的にカウアイ島へ行ったときに、とあるツアー団体を見かけました。アメリカ人(アメリカ本土から)の団体で、カウアイ島の山のてっぺんから、ふもとまで、緑の中を自転車で降りていくというツアーをしていました。私はそのとき、カウアイ島出身・在住の友人と一緒で、友人の運転する車にいました。このツアー客、狭い山道を、あたかも自分たちの道かのように、数十代も自転車を並べ、ダラダラと山道を下っていくではありませんか・・・。おかげで、私たちの乗った車や、その後方の車まで、大渋滞。私は、ツアーなので仕方がないのかなと、思っていましたが、横で運転していたカウアイ島出身の友人は怒っていました。

『メインランド(アメリカ本土)の人間や、都会の人間は何も知らない。島に入ってきては、身勝手に振舞って、地元の人間に迷惑をかけて帰っていく。このツアー(自転車ツアー)はメインランドの人間が考えたツアーだ。カウアイ島の人間は、こんな迷惑をかけるツアーは考えない。』

と。

うーん。

やっぱ、観光客というのは、楽しさばかりを追求したい分、知らないうちに現地の人に迷惑をかけているのかもしれません。

今回のスーパーフェリーも、アメリカンが大好きな『早い』というスピーディーな部分を主張して、アトラクション感覚で乗る人も多いんだとか。

このフェリーの開発にも、かなりのお金がかかっているだろうし、今後の先行きが気になります。

でもやっぱり便利さを重視してしまうのが人間。

どーなることやら・・・

記事・英語

もう６年

　９．１１です。もう６年前のことになるんですね。悲しいです。そういった日だけあって、なんだか色々考えさせられます。

今日は、そんな日にふさわしい？話。ブッシュ大統領です。彼に関しての意見は色々ありますが、彼から英語を学ぶとき、注意が必要らしいです。なぜなら、彼の英語は、すさまじくヒドイんだとか・・・。いつも文法や言い換えの言葉を間違えて、一部のネイティブからは馬鹿にされているそうな。。。

この、ブッシュ大統領の独特な言い回しや、まちがった文法をBushisms(ブッシズムズ)と呼ぶそうな。アメリカでは、多くの本やTV番組がこのBushismsを研究？しています。

参考：アメリカンカルチャーを知る英語講座

参考：グラマーレッスン　フロム　ジョージブッシュ(英語サイト)

アメリカメディアは、『Is Bush an Idiot?(ブッシュは馬鹿か？)』という討論番組まで出ていました。

参考：You Tube

先ほどリンクした参考のサイトの通り、彼はネイティブでいうと小学生レベルのグラマーの間違いを平気で演説中にするそうです。例えば、Children IS(正解：are).....などのBe動詞まで。

留学生である私は、『なんだ！いい歳のアメリカ人もこんなグラマー間違えるんだ！』と安心する一方で、『。。。でも、馬鹿にされるのか。。。』と、複雑な気持ちです。まあ、演説している人が、偉いポジションの人なだけあるからかもしれませんが。

そんなブッシュ君、最近、ハワイに来ました。というか、立ち寄りました。３時間だけ。オーストラリアでのサミットの帰りに立ち寄ったんだとか。このオーストラリアのサミットでの演説で、ブッシュ君はオーストラリアを『オーストリア』と呼んだだか、呼ばなかっただとか。。。。

アロハストリート：ニュース

たった３時間のハワイ滞在にも関わらず、道では反戦運動の人たちがプラカードを持って反戦を訴えていたそうです。

戦争は良くないです。

ネットでフラフラしてたら、戦争のお話で、ハワイに関した記事を見つけました。

Technobahnニュース：そのとき核爆発でハワイの夜空は赤く染まった

アメリカの文化の一つに、『愛国心』というものがあります。心臓に手を当て、国歌を歌うスタイルがあるように、彼らは自分の国に誇りを持ち、アメリカ国民であることを強く尊敬しています。まあ、日本を含め、どこの国にでも、母国を誇りに思うし、母国を愛していますが、アメリカはその表現の仕方が、強いというか、少なくとも、日本とは違います。

今の時期、9.11の追悼などで、歌われる愛国歌のひとつに、God Bless The U.S.Aという歌があります。この歌は愛国歌ベスト10入りする歌で、アメリカの強い心をうたっています。

God Bless the U.S.A 歌詞と曲はここ

God Bless the U.S.A You Tube(9.11の映像)

私には愛国心とか、ブッシュの英語の間違いとか、よく分かりませんが、戦争という行動に私は平和を感じません。何も罪のない人が殺され、悲しむのです。

6年前の9.11の日、とある国で、兵隊だったという留学生の友人が、私に言いました。『怖かった』と。

この友人は危険な場所への派遣は無かったそうですが、9.11の事件があってしばらくは、大変だったようです。

喜んで、戦いに行く兵隊なんて、居ないんじゃないかっておもいます。それが兵隊の義務で、誇りでも、本当は怖くって・・・。

アメリカの兵隊さんたちは、義務を終えると、半端ない報酬をもらえるそうです。

すべてお金・・・というわけではないですが、中には『貧しい両親のため』と、軍隊に入る人もなきにしろあらず・・・。

なんだかダラダラとした日記になって、まとまっていませんが、早く問題を解決して欲しいです。

ブッシュ君、頼みます。

大嫌いじゃーーー！！

　んもー。。。

自分は『社会学』系が嫌いです。政治とか、金融とか、株とか、うんぬん、かんぬん。

嫌いというか、今までまともに勉強する環境が無かったせいで、まったく身につかずに今まできてしまったようです。

学校で、『ビジネス』をトピックにした授業がありました。利益、不利益、そのくらいは解かります。この一週間、そのビジネスに関したことで、新聞記事から筆者の言っていることを分析？みたいなことをする勉強がありました。

もう、さっぱりです。

記事は、日本人観光客をいかなる方法でハワイに呼ぶかってな感じのもので、提案された方法に賛否両論あり、コメンテーターみたいなオバサンが、エッセイのような感じでコメントしているものです。

まず、このオバサンは、その提案された戦略に賛成なのか、反対なのか、全く不明でした。

とりあえず、宿題だったので、自分なりに文章にして、この記事をコメントしたのですが、どうやら、自分は全く記事の内容を理解していなかったせいで、全く意味の通じない、このオバサンとは逆の見解でコメントをしてしまいました。

そうしてしまったおかげで、今日の授業は最悪。

先生は私にコメントをわざわざ読ませて、あーだの、こーだの、なんだか集中的に教育？されました。

もういやだよー。

意味ワカンナイし。

なんで、あんな意味不明なものがみんな解かるんだろう。

センス無いんだなあ、私。

しばらくこの授業があるので、憂鬱なのは間違いないです。

お外でお勉強

　週末でした。この週末はルームメイトと毎日お勉強の旅に出てました。

行き先は金曜日から日曜まで、いろいろですが、そのうち、カハラモールへ行ってきました。

え？カハラモールでお勉強？？？

そう観光客には思われるかもしれません。じつはここはお勉強スポットなのです。カハラモール内に数箇所ある机と椅子の広場。ここはよく、放課後の学生さんや、グループスタディの学生さんが、よく本を開いて勉強しています。

で、私たちも・・・。

結構はかどりました。人がたくさん歩いているから、気になるかなと思いきや、買い物している人はそっちに夢中なので、私たちには無関心です。

で、お昼はTHE PANINI GRILLというお店のホットサンドイッチを食べました

なんだか一見、サンドイッチには見えませんが、ウインドウに置いてあるぶ厚いサンドイッチを、ホットプレートに押し挟んで焼いてくれます。サンドイッチの種類も何個かあって、私が食べたのは、ハム&チーズです(上と同じサンドイッチ)


味は。。。不味くは無かったです。というのも、挟まっていたトマトが、自分は酸っぱくて、なんだか美味く食べれませんでした。けど、並んでいるサンドイッチは、どれもおいしそうだったので、次回は違う種類のサンドイッチを買いたいと思います。

お店の場所はモール内、ジャンバジュース、ボディショップ、スターバックスなどが並ぶあたりの広場中央にあります。カハラモール内の案内地図番号は81番です。

カハラモールHP

食って、お腹一杯でお勉強！これ、最高です

普通にある

　ちらっと聞いた話だと、日本では『ルー用語』ってのが流行っているみたいですね。ルー大柴さんの、英語と日本語を交えて話す言葉が、若い世代にウケてるんだとか。

正直、そんなのうっとおしくてたまりません。

ハワイは多くの人が、このルー用語で普通に会話をしています。

日本語で言うには難しい単語だったり、表現だったりで、ちょっと言い方を変えるくらいの話し方なら自分もするし、許せます。

しかし、長い文を交えて会話する人には、正直聞いていて、イライラします。

今日、たまたま耳にした会話。



日系アメリカ人(日本語ベラベラ)と日本人留学生の会話。

日系アメリカ人：毎回、Homework(宿題)をやってるんだけど、I've never finished (一度も終わらせたことが無いん)だよね。だってdifficult(難しい)んだもん。

日本人：ああ、それ、I think so(私も同じ) よ。

日系：でしょ。ああ、そうそう、俺、yesterday(昨日)、I tried to call you (君に電話しようとしたんだ)よ。But(けど)、用事があってI couldn't do it(できなかったんだ).

日本人：Oh, It's Ok(ああ、いいわ)よ。 I was also busy(私も忙しい)だったから。昨日、What did you do(何してたの) ？



ハッキリとは覚えていませんが、こんな感じの会話でした。

うっとおしいです。非常に。まあ、相手が日系さんということで、こっちのほうが話しやすいのかもしれませんが。。。


日本語が微妙にできたりする人は環境的にも多い場所なので、こういったミックスの会話は普通にあるのです。

ルー用語。

そんなに話したいのなら、ハワイに来ることをおススメします。

早い一週間

　うへー、もう週末だ！早いなあ・・・。今週の月曜は祝日だったから、余計に短く感じます。

今日の出来事。

はい、特にありません。なんせ、毎日同じなんで。

そんなときに役立つのが写真です。

なので、写真紹介。食べ物編。

たこ焼きです


ハワイでも、アツアツのたこ焼きが食べれます。つまり、たこ焼き屋さんがあります。日本人が経営しているので、日本の味！ワイキキにある、たこ焼き『侍』というお店。

たこ焼き「侍」
Takoyaki Samurai
電話：808-926-1515
住所：2310 Kuhio Ave. Honolulu, HI 96814
営業時間：月曜－土曜　12:00－22:00 日曜　17:00－22:00

ネットで調べたら、もっと詳しい情報が見つかると思うので、多くは書きませんが、個人的には、もうちょっと大きいたこ焼きを期待してたのですが、意外と小さかったです。。。アメリカのデカイ環境に慣れたからかな？？いや、地元のたこ焼き屋は、船にみっしり詰まっていたぞ。。。

そしてもう一枚


かの有名な、ガーリックシュリンプです。ノースショアに行ったときに食べました。一番有名なカフクのではありませんが、ニンニクと塩が効いていて最高に美味しかった！米と海老・・・。日本人の感覚ではもう少しおかずにバラエティが欲しいとこですが、そこはアメリカということで、目をつぶりましょう。ちなみに、米は不味かったです。芯がまだ残っていて、半炊きみたいな感じ。。。米のウマさが良くわからない私でも、あの米の不味さには気づきました。。。

また何か美味しいものが食べたいなあ・・・

悟り。

自分は泣き虫で、無駄に汗かきです。

だから輝けないのかなって、いつも思います。

人に見えないところで、いろんなことを乗り越えて、せっせとまじめに取り組んでいる人は、絶対、輝いています。

自分も、見えない涙と汗を流そうと思いました。

話は変って、

今日、とあるウエディング写真を見ました。もちろん、他人の。

そんなに知らない人だけど、笑顔で、幸せそうでした。

そして、ちょっと、『(結婚って)いいなー』って、思う自分がいました。

結婚については、自分のやりたいこともあるし、自分は働いても無いので、そんな独立するようなことは全くできないのですが、今までそんなに憧れなかったけど、最近は、やはり、『年頃』なのか、色々考えます。

この週末に、アラモアナビーチに行ったときも、たくさんの家族が、バーベキューをしていて、家族というものに憧れてしまいました。

自分はまだしばらく、勉強をしていたいので、『学生』でいそうです。イコール、独身です。

今の時代は、たとえ30歳、40歳になっても、女性はバリバリ働いている時代です。私も、そんなスーパーウーマンになりたいですが、家族も作りたいです。

まあ、まだ先の未来ですが。。。。

高校を卒業して、実家から離れてから、今の今まで、アッという間だったのは確かです。

時は、過ぎるのが早いです。

中身が無かったということの無いように、一日を大事にしていこと思います。

ハワイ情報じゃなくてすみません。なんだか悟ってしまいました。

明日もがんばろう！

怖いよう。。。

たった今の心境です。

怖いよう。。。。。。

それはケンカ。アメリカ人同士のケンカに遭遇することはチラホラあります。道で見かけるのは、汚い言葉を吐いて、空き缶を投げてってな感じの短い、瞬間的なもの。たとえそういった『ブチギ切れた』アメリカ人を見ても、いつ、彼らの手からパンっと拳銃が出てくるか、たとえハワイでも、日本より非常に高い確率であると思います。

そんな社会。先ほど、同じアパートでケンカがありました。上の階に住んでいるカップルらしくって、男性がそれはそれは、たくさんのスラングを吐き捨てて、彼女？は泣いていました・・・。

怖いよう・・・。拳銃とか出したりしないよね？？

そんな不安がいつも付きまといます。

人は、ものすごい興奮状態になると、何をしだすのかわからないので、余計に怖いです。

私は日本で大学生時代、一人暮らしをしていました。100室以上はいるワンルームマンションに住んでいて大学が多く集まる町だったので、多くの部屋が学生。もちろん、深夜は学生の破天荒ぶりな事件は数多くありました。自分の部屋のベランダにロケット花火や枕を投げ込まれたり、×ゲームでお馬鹿な奴らが真冬の駐車場で水浴び大会をして騒いでいたりと、いっぱいムカつくことはあったけど、何も恐れずに意見出来たし、立ち向かう勇気もありました。というか、日本の場合、『うるせー！！！』くらいのことは簡単に言えます。

しかし、ここハワイは違いました。

怖いです。本気で。私はただ部屋で怖いなあ。。。と、怯えていました。

ケンカ、良くないよ。

そもそも、何故にあんなに男性は女性に暴言を吐いていたのだろう。。。そういう切れやすい？気質の人なのかあ。。。私は怒鳴りつけられるようなケンカはしたことがないし、そういう気質の人ともお付き合いをしたことがないので、こういった男女の争いは、自分にとって、全くリアリティの無いものでした。

あんなに親しみやすいハワイの人たち。怒ったら、やっぱりアメリカ人です。

写真は今日の夕方に行ったアラモアナビーチ。光が綺麗です。