チリチーズフライ。デブの素(笑)
さて、昨日あったプレゼンの成績がもどってきました。プレゼン中は、実際に成績に影響する先生と大学院生からの評価と、成績には関係しないクラスメイトからの評価の紙をもらえます。
先生と大学院生は、私のプレゼンの内容を見ているので、背景があって、仮説があって、予測があって、方法があって、結果があって、論理的に結論づけてあったら、それなりの評価をしてくれます。なので、評価はそんなに低くはありませんでした。
一方、クラスメイトは、プレゼン全体への感想にコメントをし、10点満点で声の大きさ、態度、アイコンタクト、英語の流暢さ、プロフェッショナルさ・・・などを評価してきます。
・・・・。
こっちは、最悪でした。
特に、「英語の流暢さ」が低い・・・。普通なら、8とか9を与えるであろう、この部分に、私の半数の評価が、5でした。
でも、一生懸命に話す私を見て同情?した子もいるのか、9とか10をくれる子もいました。
。。。。
涙がでました。
なんていうか、悔しいのと、悲しいのと・・・。一生懸命しゃべったのに。。。一生懸命練習したのに・・・・。
私は、外国語を喋るのが、どんなに難しいか・・・ということを、毎日体験しているので、おそらく、昨日のプレゼンに自分と同じ情況の外国人がいたら、8とか9をあげると思います。
5をくれた子たちが、私の喋る英語の音だけで評価したのではない・・・と信じます。きっと、文章がまとまって無かったとか、そんな理由で5をつけたんだ・・・って信じたいです。
だって、20歳を過ぎてから、英語を勉強した人間に、ネイティブの発音を求めるのは無理だと私は思います。
なんか、本当、悲しかった。
残念ながら、私の学部に日本人は私一人です。なので、私に対する評価も、どう評価したらいいのか、きっとクラスメイトも戸惑ったんだろう・・・と信じています。
人が人の能力を判断するのって難しいです。ってか、能力を判断することって、なんか差別を感じます。
もう終わったからいいけどさ。
もうちょっと、気持ちよく、格好良く終わりたかったな。
ま、あと一個のペーパーに力を入れよう。