いい時期かもね

　最近、寮では恐ろしい光景を見ます。虫さんだらけなのです・・・

私は個人的には、虫の存在を認め、うまく共存できるのなら、それでいいと思います。あまり無駄にやっつけたくないので、虫が寄ってくるのがいやなら、寄ってこないように工夫します。

しかし、寮はもはや手遅れです。以前は、40代くらいの人も一緒に暮らしていたおかげもあって、キレイに保たれていました。しかし、今の寮は若者ばっかです。なので、最悪に汚いです。私が１年ちょっと滞在したなかで、一番ではないでしょうか。

私だって、最初は汚いところをキレイに片付けていました。ゴキちゃんやありんこさんを防ぐために。。。しかーーーーし。。。中にはいるのです。そんな私の行動に嫌気を差す人が。

そして最近、食器を使おうと、共同の食器棚を開いたら・・・恐ろしい光景が・・・。

なんと、ゴキちゃんのフンだらけなのです。

うおおおおおおおおおおおおおお

ゴキちゃんがいるのも嫌だけど、フンだぞ！！！？？？？？

共同の食器をキレイに洗わなで戻している人がいるようで、その結果のようです

そもそも、大学時代に、ゴキちゃんの遠い先祖？である実験材料であるコオロギの繁殖のお世話をしていた自分には、昆虫のフンがどんなのであるかは一目瞭然です。しかし、どうやら、うちの寮のみなさんは、フンなんぞ、見たことも考えたこともないようで、それがゴキちゃんのフンだなんて、気づいていないようです。

その日から、自分専用の食器しか使わなくなったのは、事実です。

それだけでなく、キッチンの使われていない棚を空けてみると、恐ろしいくらいにベトベトになった油や、自分の青春時代に製造さてた調味料だったり、ひええええええええええと、叫びたくなるようなものばかりでした。

あと２日で引越します。もう、こんな摩訶不思議なキッチンがある寮は出たいです。まあ、他にも理由はあるのですが・・・。

以前、引っ越す先の大家さんに、７月に引っ越すか、8月に引っ越すかで、考えるときがありました。7月にしてよかった～～～。いい時期かもね。

相手がいるから頑張れる

　相変わらず、クラスではグダグダな英語を話しています。ひとつのことを説明するのに、どうもまとまらない・・・・。

うーーん。悩みどころです。

最近は、近々、引越しがあったり、学校でもプレゼンがあったりで、なにかと落ち着かない日々が続き、帰宅すると『うへーーー。疲れた。』と、妥協する日々が続いていました。

しかし、今日、頑張っている友人と話す機会がありました。やっぱ、頑張っている人は違います。

私は正直言うと、最近、そんな燃え上がるような頑張りをしていません。なんだかエネルギーをもらいました。

相手がいるから頑張れるのです。最近、一人でいることが多かったから、余計に刺激的だったのかもね。

さて、今日はネタが無いです。スミマセン

裏返しの術

　いや～。ハマってます。カイムキのフードランドの並びにあるBAR-B-Qというお店のプレートランチ。今日はコリアン・スパイシー・ガーリック・チキンを買いました(写真)。ちょっと見かけは雑なものですが、味は最高です。気づいたことは、『大根』と『もやし』は、そのままの言葉で韓国人に通じるということ。ここのお店だけかもしれませんが、店員さんは、日本語で『大根』『もやし』と言っていました。(店員は韓国人です)。

さて、そんな帰り道。見かけたアメリカンボーイのファッションが、『なぜ？』というものでした。

Ｔシャツが裏返しなのです。本当のことを言うと、私はＴシャツが裏返ったまま着ている少年・青年を、ハワイに来てから数多く見かけています。実際に、私のアメリカンの友人も、たまに裏返しに着ています。どうやら、裏返しに着ることが、ひとつのオシャレなんだとか・・・。

え？？これって、日本で流行ってる？実際に、私はオシャレにウトイので、最近のファッションは全く分りません。

そもそも、何故にＴシャツを裏返しに着ることがオシャレなんだ・・・！！？？

私も若くないのか、若者のファッションが分らなくなってしまいました。

個人的に、日本人はオシャレだと思います。ワイキキなんかに行くと、日本人の女性観光客は、セクシーなワンピースを着たり、髪の毛を巻いちゃったり、お化粧が素敵だったりと、すっかりハワイで野生化？している私は、日本人でありながら、『よくそこまでやるなあ・・・』と、関心しています。

日本人がファッショナブルなのはアジアだけでなく、ここハワイでも有名なようです。私のアメリカンの知り合いは、日本を訪れたら、必ずオシャレ眼鏡を購入するそうです(アメリカじゃ買えないのかな・・・？？)。

よくわかりませんが、日本にも、Ｔシャツ裏返しファッションが流行るのも、時間の問題かもしれませんね。でも、イケてるとは思えないんだよなあ～～。。。

うーーん。オシャレの領域は広いです

言われてみれば・・・ゴミ編

　私の愛読書、ナショナル・ジオグラフィック6月号の特集は、地球温暖化でした。なんだか、氷河が思っている以上に、ものすごい勢いで溶けているんだとか。胸が痛みます。

そこで、ふっと気づきました。なるべく、リサイクルとか進んでしたいなあ・・・と。で、考えたこと。それは、ハワイのゴミ事情って一体・・・？？。私は現在、寮暮らし。定期的に清掃業者の人が来て、ゴミを集めます。なので、ゴミを出したことが無いし、何曜日が何のゴミの日かも知りません。

で、調べてみました。

まず、1年３ヶ月滞在して、知った新事実。ハワイは分別をまったくしないということ。えーーーー！！！ダメだめじゃん！！自然破壊じゃん！！！

でも、考えてみると、確かに、そうかもしれません。だって、アラモアナでも、ワイキキでも、どっかのバス停でも、一つのゴミ箱にポイポイです。ゴミ箱に入れずに、道端にもよくゴミが落ちています。

美しい自然の宝庫であるハワイ。残念で仕方ありません。そもそも、海辺でも、ゴミの投げ捨てや、不法投棄が多いです。ハワイの海がめが、ビニール袋をクラゲと間違えて飲み込んだり、絶滅危惧種のハワイアンモンクシール(アシカ)なんかも、被害にあっているのは事実です。いやーーー。どうにかしたいものです。

しかし、全くリサイクルしていないというわけではないようです。ハワイでペットボトルを買う場合、一部のペットボトルでは、5セントがリサイクル代として加算され、リサイクル場に持っていけば、５セント帰ってくるという、システムがあるそうです。リサイクル場というのは、毎週日曜日に、各地区の公園や駐車場で、仮設のような形で、トラックが止まっていて、そこに持っていくそうです。そういえば、見たことがあります。そんなトラック。そういうためのトラックだったのか！と、恥ずかしながら、今頃知っている自分がいます。

しかーーーーし。やっぱり多くの人は、そんな5セントを気にせず、リサイクルはしていないようです。そして、このリサイクルのトラックも、毎週日曜日にしか現れないため、面倒になって、持っていくまでも大変というものもあって、まずますのようです。

で、そこでよく見かけるのが、ホームレスや、貧しい人たち。多くのそういった人たちは、道やゴミ箱でペットボトルや缶を拾い、お金にしているようです。『彼らのお金になるんだから、ええやん』という人もいれば、ゴミ箱を必死に覗いている光景を見ていられない人もいます。いずれにせよ、胸が痛みます。

ゴミを出さないというのは不可能です。しかし、キッチリ分別をする国からやってきた自分は、分別をしないとなんだか罪悪感を感じてしまいます。

ちなみに、ハワイにゴミ税はありません。うーーん。日本とは大違い。

以前、面白い話を聞きました。日本人というのは、自然との結びつきが強い文化にいるそうです。多くの山に神社があるし、海の神様だとか、川の神様だとか、なんやら、かんやら。なので、そんなに反感なく、リサイクルをできるそうです(ゴミに関する税金が高いとか、そういうのは無視して)。しかし、アメリカにはそういった文化は無く、『自然と自分たちは別物』といった考えがあるそうで、なかなか受け入れられないんだとか。自然の神様をモチーフにした『千と千尋の神隠し』が日本で大ヒットし、アメリカで放映されたとき、アメリカで人気のジブリ映画にしては、イマイチの反応だったのも、自然と結びつきが弱いアメリカの文化が影響したといわれているそうです。

しかし、ハワイは、火の女神・ペレだったり、生命にはマナという力が宿っているという考えがあったり、日本に似た自然との結びつきがあると個人的には思っています。しかし、やっぱりアメリカ。ゴミの分別にはまだ時間がかかりそうです。

私を含め、地球に優しくなりたいものです。

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余計な心配

　私の近所に住む留学生の話。クラスでもめったに一緒になったことはないし、話も数回しかしたことがありません。しかし、互いの大家さんが一緒で、とっても近くに住んでいるということは知っていたので、見かけると挨拶などはしていました。

そんなこの留学生、前回の学期は休みがちで、めったに学校に来ることはありませんでした。私は、そもそも見かけて挨拶をする程度で、クラスも全く違ったので、そんなに気にはしてませんでしたが、多くのクラスメイト、先生が気にかけ、私と同じ大家さんであるということもあって、『その子の様子はどうか？』など聞いてくることもありました。そうなるたびに、私は大家さんに相談はしていましたが、特に自分が出ることはなく、見守っていました。

そして、今期、最初の１週間ほどはその子は学校に登校していたものの、またもや、来なくなりました。そして今日、先生から聞いたのは、その子は母国に帰ることになったということ。母国に帰る理由はわかりません。しかし、考えられるのは、ビザの問題。

　そもそも、学生ビザで入国している人は、1週間、20時間は学校に通わなければなりません。そして授業の欠席は厳しく、うちの学校の場合、一個のクラス、２回までしか欠席ができません。無断欠席日数が増えた場合、アメリカ政府から、帰国を強いられるのです。しかし、本当のところ、正当な理由があったり、学校側も政府の目を気にしているのもあってか、多くの留学生は守られます。実際、この留学生も、前回の学期は３週間ほど無断欠席していたにも関わらず、滞在はできていました。

しかし、残念なことに、本人は帰国をするそうです。実際、めったに会わないし、話さないので、詳しいことは知らないので、勝手なことはいえませんが、何か大きな問題を抱えていたのかもしれません。見かけ、とても大人しく、学校でもいつも一人でした。以前、ハワイに来た理由を、世間話のなかで聞きましたが、どうもハッキリした意思の中では無いような表現をしていました。そして風のウワサでは、病気がちだったとか、なんとか・・・。

この留学生は私より若く、英語の知識も豊富です。本人には、母国でも頑張ってほしいです。もし、何かに悩んでいるなら、誰かに相談し、前向きになってほしいです。
今回の場合、私は本人が人と話しているのはそんなに見かけたことがありませんが、多くの人が本人の姿を見ないことに心配をしていました。学校の人だけでなく、本人と同じ建物に住む人ですらです。


余計な心配をしている自分がいます。

留学生たちよ！自分を含め、ファイトじゃ！！

砂糖入り

　午後から天気もいいので、気分転換にカハラモールへ行きました。特に買うものもなくて、一人でぶらぶら・・・。映画館もあるだけあって、日曜の今日は家族連れが多かったなあ。

　そもそも、今、アメリカは夏休み中。それだけあってか、どこのお店もセール中だったり、売り尽くしだったりするのです。カハラモール内でも、多くのお店が25％引きだったり、半額でした。まあ、そもそもの値段が高いから、安くなっても、普通なんだけどさ。

そこでズボン好きな自分は可愛いハーフパンツを購入しました。18ドルです。リーズナブルだね。

そしてそして、大好物のジャンバジュースだって行きました。マンゴー・ア・ゴーゴーというスムージーを堪能。うまい！！


ジャンバ・ジュースＨＰ

夕食はお気に入りのパンダエクスプレスで中華プレートを満喫です。もう腹いっぱい。けど、ここで頼んだグリーンティーが、なんともアメリカンなものでした。

アメリカの場合、多くのグリーンティーが『砂糖入り』です。緑茶の宝庫、ジャポネーゼにとっちゃあ、許しがたい味になっています。私はそんなことをすっかり忘れてグリーンティーを注文。出てきたものが、なんとビン入りの緑茶。ビンで緑茶だなんて、日本じゃ見たことがないでしょうこれが、その緑茶です。


一見、『え？お酒？』と、勘違いしてしまうようなパッケージ。飲んでみると、それはそれは甘いのなんのって緑茶だよね？なんで砂糖いれちゃうの！！？？

そう飲むたびに疑問に思う飲み物でした。

意外とこのビン、デカイんだよね・・・。味が甘すぎて、正直、飲むのに苦労します・・・。アメリカで緑茶を購入するときは要注意です。

ヒューマン

　１週間後、引越しです。イエーイ。この寮からオサラバです。色々あったなあ・・・楽しいこともあったけど、ほとんどが『は？』と思うような、人格を疑うようなおかしなことだったり、腹が立つことだったり・・・でも、すごく勉強になったのは確かです。

私の住んでいる寮はプライベートのもので、一切、学校のものとは関係ありません。なので、普通に大家さんがいて、寮に入って来るひとたちも学生だったり、社員だったり、様々です。私はこの寮に１年３ヶ月ほど滞在しています。今までこの寮に入って来て、出会った人たちの数を数えてみると・・・１５～２０人。いや～、濃かった。人間っていろんな人がいるんだなって、改めて感じた。最初、凄くいい人だったのに、突然、裏切られたり、逆に、いやな人だったのが、意外と素敵な人だったりと、人間のウラ・オモテも学べたり、時に分らなくなったりと、人見知りだった自分も、人と関わることで、なんだか、変わったように感じます。なので、こういった環境にも感謝ですな。

引越し準備しなきゃ～・・・。

新居地は以前、ここにも書いたとおり、仲良しの友人とアパートを借ります。なので、寮とはちがって、人の出入りもないし、醜い女の争いも見ることはありません。平和が一番！楽しみだ～

憶測

　地元・北海道の郵便屋さんは、たとえ豪雪になろうと、猛吹雪になろうと、体が雪に埋まろうと、原付に乗り、郵便物がある限り、その日のうちに配達をしてくれます。もう、雪で原付も埋まり、機能していないのにも関わらず、原付にまたがり、ほぼ手で押しているような郵便局員の姿に、私は彼らの『サムライ魂』のようなものを勝手に感じています。

ここハワイの郵便屋さんはどうでしょう・・・。

ただいま、実家から速達が届いています。しかし、１日目は不在だったので、『不在レター』が入っていました。そして今日は２日目。しっかりと家にいたのにも関わらず、ポストには『不在レター』がまたもや入っていました・・・。

どういうこっちゃ・・・・

一人、考え、出た結論は、『彼らは面倒だったら不在届けにしてしまうのでは・・・』という憶測です。

そもそも、こっちの郵便屋さんというのは、日本のように、原付や自転車ではなく、車で配達をします。そしてほとんどの家のポストは、道沿いに立っているので、車から降りることなく、窓から手を伸ばしてポストに入れていく・・・といった作業のようです。で、ここからは私の想像ですが、うちの寮はほかの家と違って、ポストから玄関まで、少し距離があります。なので、余計に郵便屋さんは車から降りるのが面倒なのでしょう。そして道の端に位置するうちの寮は、郵便屋さんにとっても、最後に配達する家。そりゃあ、妥協したくなっちゃうのもわかります。

でもなあ・・・。困るよね。やっぱり、そういうのだったら。

で、郵便物を取りに、指定された郵便局へ行くと、まだ配達しに行った車は戻ってきていないとのこと。暑い中、自転車こいできたのに～。。。

と、夕方にまた行こうと、近所で時間をつぶし、再び行くと、今度は遅すぎで、すでに閉まっていました。

人生、こんなもんだよな。。。と、少し落ち込みながらも、暑い中、自転車をこぎ、大好きなスイカを買って帰りました。

はあ・・・疲れた。明日こそ、いい時間にとりに行くぞ。

何気に・・・

何気に、ここハワイは今、果物が美味しい時期を迎えています。いわゆる、『旬』ってやつです。

　基本、年中常夏だから、果物は食べれるけれど、この季節は特に旬らしく、スーパーでも比較的安い値段で売られています。主に・・・スイカ、メロン、さくらんぼ、ぶどう、ライチ、桃・・・などなど、ポピュラーなものから、なんじゃこりゃ？というような見たことのないものまで豊富です。そして美味しいです。自分は張り切ってスイカを買って、３日かけて食べました。うまい！！また明日買ってこようかな。ぶどうも、種類が豊富で、アメリカのぶどうのほとんどが皮ごと＆種無しで食べれます。これも甘くて美味しいんだあ～。

さて、道を歩いていても、多くの果物の木を見ることができます。その多くがマンゴーの木。住宅街に、普通に生えています。もう、実をつけすぎちゃって、家の人も手を掛けないのか、道はマンゴーが木から落ちて、道でつぶれているのもまたハワイらしいです。マンゴーなんてハワイに来るまで見たことがなかった北海道出身の自分には、こういったマンゴーがもったいなくて仕方ないですけどね・・・。

さて、うちの寮の大家さん宅にも立派なライチの木があります。ただいま、たくさんのライチが生っていて、ライチ好きな私にはたまりません


去年は大家さんが獲ってくれてくれたのに、今年はどうやらほったらかしのよう・・・。食べたいよう・・・と思いきや、手を伸ばしても、屋根より高いライチの木の実には届くはずかありません。日々、鳥に食べられているのを見ている毎日です・・・。

そしてそして、育てようと思えば、庭にバナナの木だって植えれるのが、ここハワイ。


日本じゃ考えられないよね。園芸にバナナって・・・。
うちの大家さんの家の庭は、少し凝っているのか、他にグレープフルーツの木だとか、アスパラ？だとか、なんだかたくさんあります。でも、やっぱり素人が管理するには少し面倒らしく、庭師のような人が定期的に来て、植物の世話をしています。・・・ぶっちゃけると、この大家さんはお金持ちです。なので、こういったプチフルーツ園のような庭がある家は、ハワイでも珍しいのかもしれません。しかし、マンゴーの木は、本当、たくさん、雑に生えています。うーん、羨ましい。

単位・その２

　ウザイようですが、また単位の話です。

今回は液体編。アメリカという国は、何故か『リットル』という単位を使いません。変わりに使われるのは、見たことのない『gal.』や『c.』といった単位たち。スーパーなどに行ったら、コーラも牛乳もコーヒーもほとんどが、この摩訶不思議な表示になっています。

さて、その意味とは・・・。

昨日の記事にもあったように、液体1クォート(quart)＝0.95リットルです。

ちなみに、液体を示すときは、quartの横に『液体：fluid』をさして、１fluid quartといいます。そして、これを省略記号で表したのが、『1 fl.qt.』となるのです。『fl.』は液体のfluidの意味。うーーーん、ややこしい。

では、どれだけポピュラーな単位があるのかというと・・・

液体(fluid)の単位＝省略記号(fl.＋～)

1ガロン(gallon)＝1 fl.gal.

1クォート(quart)＝1 fl.qt.

1パイン(pin)＝1 fl.pt

1カップ(cup)＝1 fl.c.

1オンス(ounce)＝1 fl.oz.

1テーブルスプーン(tablespoon)＝1 fl.Tbsp.

1ティースプーン(teaspoon)＝1 fl.tsp.

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だそうです。。。。カップくらいならわかるのですが、テーブルスプーンってのも単位にできちゃうのには驚きました。このあたりでアメリカの適当さ？みたいなのを感じてしまうのは私だけでしょうか。

さて、その各単位の量ってのがどのくらいかというと・・・

1 gallon(gal.)=4 quarts(qt.)=8 pins(pt.)=16 caps(c.)=128 ounce(oz.)

1 qt.=2 pt.=4 c.=32 oz.

1 pt.=2 c.= 16 oz.

1 c.=8 oz.=16 tablespoons(Tbsp.)

1 oz.=2 Tbsp.= 6teaspoons(tsp.)

1 Tbsp.=3 tsp.
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と、なるようです。もう、自分も、正しいのかなんなのかわかりません。アメリカに生まれて育っていたら、こういったものが常識となって、なにも違和感を感じないのかもしれませんが、私にはやっぱりリットルの表示がスッキリします。

はあ。。。考えたら肩凝った休憩します。。。