9.11です。もう6年前のことになるんですね。悲しいです。そういった日だけあって、なんだか色々考えさせられます。
今日は、そんな日にふさわしい?話。ブッシュ大統領です。彼に関しての意見は色々ありますが、彼から英語を学ぶとき、注意が必要らしいです。なぜなら、彼の英語は、すさまじくヒドイんだとか・・・。いつも文法や言い換えの言葉を間違えて、一部のネイティブからは馬鹿にされているそうな。。。
この、ブッシュ大統領の独特な言い回しや、まちがった文法をBushisms(ブッシズムズ)と呼ぶそうな。アメリカでは、多くの本やTV番組がこのBushismsを研究?しています。
参考:アメリカンカルチャーを知る英語講座
参考:グラマーレッスン フロム ジョージブッシュ(英語サイト)
アメリカメディアは、『Is Bush an Idiot?(ブッシュは馬鹿か?)』という討論番組まで出ていました。
参考:You Tube
先ほどリンクした参考のサイトの通り、彼はネイティブでいうと小学生レベルのグラマーの間違いを平気で演説中にするそうです。例えば、Children IS(正解:are).....などのBe動詞まで。
留学生である私は、『なんだ!いい歳のアメリカ人もこんなグラマー間違えるんだ!』と安心する一方で、『。。。でも、馬鹿にされるのか。。。』と、複雑な気持ちです。まあ、演説している人が、偉いポジションの人なだけあるからかもしれませんが。
そんなブッシュ君、最近、ハワイに来ました。というか、立ち寄りました。3時間だけ。オーストラリアでのサミットの帰りに立ち寄ったんだとか。このオーストラリアのサミットでの演説で、ブッシュ君はオーストラリアを『オーストリア』と呼んだだか、呼ばなかっただとか。。。。
アロハストリート:ニュース
たった3時間のハワイ滞在にも関わらず、道では反戦運動の人たちがプラカードを持って反戦を訴えていたそうです。
戦争は良くないです。
ネットでフラフラしてたら、戦争のお話で、ハワイに関した記事を見つけました。
Technobahnニュース:そのとき核爆発でハワイの夜空は赤く染まった
アメリカの文化の一つに、『愛国心』というものがあります。心臓に手を当て、国歌を歌うスタイルがあるように、彼らは自分の国に誇りを持ち、アメリカ国民であることを強く尊敬しています。まあ、日本を含め、どこの国にでも、母国を誇りに思うし、母国を愛していますが、アメリカはその表現の仕方が、強いというか、少なくとも、日本とは違います。
今の時期、9.11の追悼などで、歌われる愛国歌のひとつに、God Bless The U.S.Aという歌があります。この歌は愛国歌ベスト10入りする歌で、アメリカの強い心をうたっています。
God Bless the U.S.A 歌詞と曲はここ
God Bless the U.S.A You Tube(9.11の映像)
私には愛国心とか、ブッシュの英語の間違いとか、よく分かりませんが、戦争という行動に私は平和を感じません。何も罪のない人が殺され、悲しむのです。
6年前の9.11の日、とある国で、兵隊だったという留学生の友人が、私に言いました。『怖かった』と。
この友人は危険な場所への派遣は無かったそうですが、9.11の事件があってしばらくは、大変だったようです。
喜んで、戦いに行く兵隊なんて、居ないんじゃないかっておもいます。それが兵隊の義務で、誇りでも、本当は怖くって・・・。
アメリカの兵隊さんたちは、義務を終えると、半端ない報酬をもらえるそうです。
すべてお金・・・というわけではないですが、中には『貧しい両親のため』と、軍隊に入る人もなきにしろあらず・・・。
なんだかダラダラとした日記になって、まとまっていませんが、早く問題を解決して欲しいです。
ブッシュ君、頼みます。
今日は、そんな日にふさわしい?話。ブッシュ大統領です。彼に関しての意見は色々ありますが、彼から英語を学ぶとき、注意が必要らしいです。なぜなら、彼の英語は、すさまじくヒドイんだとか・・・。いつも文法や言い換えの言葉を間違えて、一部のネイティブからは馬鹿にされているそうな。。。
この、ブッシュ大統領の独特な言い回しや、まちがった文法をBushisms(ブッシズムズ)と呼ぶそうな。アメリカでは、多くの本やTV番組がこのBushismsを研究?しています。
参考:アメリカンカルチャーを知る英語講座
参考:グラマーレッスン フロム ジョージブッシュ(英語サイト)
アメリカメディアは、『Is Bush an Idiot?(ブッシュは馬鹿か?)』という討論番組まで出ていました。
参考:You Tube
先ほどリンクした参考のサイトの通り、彼はネイティブでいうと小学生レベルのグラマーの間違いを平気で演説中にするそうです。例えば、Children IS(正解:are).....などのBe動詞まで。
留学生である私は、『なんだ!いい歳のアメリカ人もこんなグラマー間違えるんだ!』と安心する一方で、『。。。でも、馬鹿にされるのか。。。』と、複雑な気持ちです。まあ、演説している人が、偉いポジションの人なだけあるからかもしれませんが。
そんなブッシュ君、最近、ハワイに来ました。というか、立ち寄りました。3時間だけ。オーストラリアでのサミットの帰りに立ち寄ったんだとか。このオーストラリアのサミットでの演説で、ブッシュ君はオーストラリアを『オーストリア』と呼んだだか、呼ばなかっただとか。。。。
アロハストリート:ニュース
たった3時間のハワイ滞在にも関わらず、道では反戦運動の人たちがプラカードを持って反戦を訴えていたそうです。
戦争は良くないです。
ネットでフラフラしてたら、戦争のお話で、ハワイに関した記事を見つけました。
Technobahnニュース:そのとき核爆発でハワイの夜空は赤く染まった
アメリカの文化の一つに、『愛国心』というものがあります。心臓に手を当て、国歌を歌うスタイルがあるように、彼らは自分の国に誇りを持ち、アメリカ国民であることを強く尊敬しています。まあ、日本を含め、どこの国にでも、母国を誇りに思うし、母国を愛していますが、アメリカはその表現の仕方が、強いというか、少なくとも、日本とは違います。
今の時期、9.11の追悼などで、歌われる愛国歌のひとつに、God Bless The U.S.Aという歌があります。この歌は愛国歌ベスト10入りする歌で、アメリカの強い心をうたっています。
God Bless the U.S.A 歌詞と曲はここ
God Bless the U.S.A You Tube(9.11の映像)
私には愛国心とか、ブッシュの英語の間違いとか、よく分かりませんが、戦争という行動に私は平和を感じません。何も罪のない人が殺され、悲しむのです。
6年前の9.11の日、とある国で、兵隊だったという留学生の友人が、私に言いました。『怖かった』と。
この友人は危険な場所への派遣は無かったそうですが、9.11の事件があってしばらくは、大変だったようです。
喜んで、戦いに行く兵隊なんて、居ないんじゃないかっておもいます。それが兵隊の義務で、誇りでも、本当は怖くって・・・。
アメリカの兵隊さんたちは、義務を終えると、半端ない報酬をもらえるそうです。
すべてお金・・・というわけではないですが、中には『貧しい両親のため』と、軍隊に入る人もなきにしろあらず・・・。
なんだかダラダラとした日記になって、まとまっていませんが、早く問題を解決して欲しいです。
ブッシュ君、頼みます。
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