最近、大好きなはずの自分のブログを更新せずにサボリ気味だ。だってウィークデーは忙しいし、疲れてるんだもの。ので、今、時間があるので更新します。特に変わったことはないけれども、最近気づいたこと・・・。それは日本人特有『ごめんなさい』ということば。
日本じゃ毎日何回『ごめんなさい』というだろう。くだけた言い方で『ごめんねー』や、『すいませんねえー』は気づかないけど、すごく頻繁に使っていることに英語圏で生活していると感じる。
実家に帰省してたアメリカ人の友人が戻ってきた。そして昨日、寮の庭でディナーをとることに。アメリカ人はどこで手に入れたのか、大きなチキンの丸焼きを持参。『手でお肉を引きちぎって食べな(ナイフを忘れたので)』と言われ、手でチキンを触る。綺麗にお肉をちぎることができなかった私は『sorry!sorry!』と思わず言ってしまった。日本の感覚じゃ『ありゃりゃ、うまくちぎれなかったわ。汚くちぎっちゃってすまん、すまん』ってな感じなんだけど、アメリカンにしてみたら、相当な理由があって謝っているととられてしまう。そしていつも『謝らなくていいよ』と言われる。
これは台湾人との会話でもよく言われる。軽い気持ちの日本式の『ごめん』。台湾人に『sorry!』と言うと『Not sorry!!!』とね。ぺこぺこ頭を下げるのも日本式。いつも謝ってばかりだ。
そして『ありがとう』。このコトバも、日本じゃ一つの『ありがとう』の出来事で何回ありがとうというだろうか。私の場合、何か『ありがとう』をいう場面になると『いや~、まじでありがと!!本当にサンキューね!!・・・・・ありがと!』ってな具合で話が終わるまで『ありがとう』を言い続けている気がする。これもアメリカじゃ、一言『Thank you so much』と言えば済んでしまう。なんてシンプルな。日本の感覚で『サンキュー』を連呼していたら、『もういいって!!』と逆に不快にとられてしまった。うーん、日本人のこの文化はいい文化なんだけども、日本は相当謝ってるね。文化って面白い
日本じゃ毎日何回『ごめんなさい』というだろう。くだけた言い方で『ごめんねー』や、『すいませんねえー』は気づかないけど、すごく頻繁に使っていることに英語圏で生活していると感じる。
実家に帰省してたアメリカ人の友人が戻ってきた。そして昨日、寮の庭でディナーをとることに。アメリカ人はどこで手に入れたのか、大きなチキンの丸焼きを持参。『手でお肉を引きちぎって食べな(ナイフを忘れたので)』と言われ、手でチキンを触る。綺麗にお肉をちぎることができなかった私は『sorry!sorry!』と思わず言ってしまった。日本の感覚じゃ『ありゃりゃ、うまくちぎれなかったわ。汚くちぎっちゃってすまん、すまん』ってな感じなんだけど、アメリカンにしてみたら、相当な理由があって謝っているととられてしまう。そしていつも『謝らなくていいよ』と言われる。
これは台湾人との会話でもよく言われる。軽い気持ちの日本式の『ごめん』。台湾人に『sorry!』と言うと『Not sorry!!!』とね。ぺこぺこ頭を下げるのも日本式。いつも謝ってばかりだ。
そして『ありがとう』。このコトバも、日本じゃ一つの『ありがとう』の出来事で何回ありがとうというだろうか。私の場合、何か『ありがとう』をいう場面になると『いや~、まじでありがと!!本当にサンキューね!!・・・・・ありがと!』ってな具合で話が終わるまで『ありがとう』を言い続けている気がする。これもアメリカじゃ、一言『Thank you so much』と言えば済んでしまう。なんてシンプルな。日本の感覚で『サンキュー』を連呼していたら、『もういいって!!』と逆に不快にとられてしまった。うーん、日本人のこの文化はいい文化なんだけども、日本は相当謝ってるね。文化って面白い