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ジャルジャルのオンストレポート@Yesfmなんばスタジオ 10月16日

2007年10月19日 | ジャルジャルのオンストレポート
〇オープニングトーク
・あと2ヶ月で今年も終わり。
まるで今が12月かのように、年末や正月の話をする後藤。
福徳「12月のテンションで喋ってるやんけ」

・「笑っていいとも!増刊号」の収録
初めてアルタスタジオへ行ったジャル。スタジオの狭さにびっくり。
福徳「baseより狭い」
ほか、NGKも実はテレビで見るより狭いらしい。しかしNHKのオンバトのスタジオは、テレビで見るよりも広いという。
福徳「どういう現象やねん」

・レーシック手術を受けた後藤
翌日には0.1だった視力が1.5に回復し、感動している。
レーシック手術の痛そうな話をする後藤。手術中、看護婦さん(助手?)がぎゅっと手を握ってくれて、”大きな手術なんだ”と実感したらしい。

・この1週間で映画を2本観た福徳。
福徳「スキヤキ・ウエスタン・ジャンゴ」出演は日本人なのに、セリフが英語という、ハリウッドを意識した作品。
後藤「?」
全く知らない後藤に、主演は伊藤英明だと教える福徳。
後藤「伊藤英明って、あれ?店出してめちゃめちゃ儲かってる人?」
??

・福徳の姉はジャニーズファンだった
昔、弟(福徳)の写真をジャニーズ事務所に送ろうとした姉。
福徳「お母さんが”やめてあげて”って言って・・」
後藤「そんな話、現実にあるんや(笑)」

○FAXトーク【へたれ】
・授業中にウォークマンで音楽を聴いている子がいたというお便り
福徳も高校時代、授業中にウォークマンで音楽を聴いていたことがある。しかしバレるんじゃないかとヒヤヒヤして、全く音楽を聴くどころじゃなかったらしい。
福徳「俺らが一番ヘタレやわ」

・メールの冒頭に「後藤さんとゆかいな仲間たち(?)」と書かれているのを読んだ福徳、自分の名前を書いてくれなかったことに拗ねて、メールを読まないと言い出す。
代わりに後藤がメールを読む。しかし文中もいちいちツッコミ、最後は「知らんがな!もう答えるかい!次のFAX読みましょ」と、本当に次のメールにいってしまう福徳君。めずらしいです。
さらに次のメッセージに対しても八つ当たりする福徳君。観に行ってないんで分からないですが、ほんとのところどうなんでしょ?

・世間では”男女差別”と謳われているが、実際は男の方が差別されていると思っているという福徳「あんまり公開ラジオで言わん方がいいな」
めずらしく社会問題にメスを入れるジャル。
後藤「今の高校生が日本支えるようになったら日本終わりちゃいますか」←ほんの一部の高校生の良くないイメージだけで、そんな・・。
福徳「オマエ年寄りか!」若者にもお年寄りにも失礼なジャル。

昨日、後藤は千鳥大悟・とろサーモン村田・ウーイェイよしたかと、なんばを歩いていたら、数人の女の子が声をかけてきて、カラオケに誘ってきたので、みんなで行くことにした。
しかし「他の人が歌っている最中にメールをするわ、(彼女らが歌うのは)ジャンヌダルクとかいうよう分からん曲やわ、愛嬌もない、どうすんねん、この子ら!」と思ったという後藤。
福徳「それは世代(の違い)やわ!」もう、二人とも言うことオッサン。。笑
後藤「平日の夜になんばとか歩いてるコ、どうなん?」
笑う福徳。

○曜日対抗オンストバトル
提示された曲を、初キス相手の名前だけで歌い、相手はその曲が何かを当てる。
以前、元カノの名前で同じゲームを行った。そのときは後藤が”イクミ”さんという名前で歌ったので、今回は福徳が歌うことに。
ちょっとテレながら歌う福徳。♪ちひろ~、ちひろ~  ←このゲームは相当恥ずかしい!笑
後藤「もっと感情こめて歌ってくれ!」

○ジャルジャルのコーナー
後藤「オレら、ショートコント無いなぁ。ここで造るのもアリやな」
家で単独ライブのビデオをしょっちゅう観ている福徳。「これアカンかったなー」と反省しているらしい。

コント「誰やねん」
後藤「いらっしゃいませ。おタバコは吸われますか?」
福徳「禁煙席で・・」
後藤「メニューはどうされますか?」
福徳「トンカツ定食で」
後藤「じゃあ店員さん呼んできます」
福徳「おまえ誰やねーん!」

後藤「ただいま」
福徳「おかえり。今日学校楽しかった?」
後藤「うん・・(略)」
福徳「お弁当箱出しといて。お母さんそう言うてたから」
後藤「おまえ誰やねーん!」

後藤「4時50分、犯人確保!やっと捕まったな。今から警察呼ぶから」
福徳「おまえ誰やねーん!」

福徳「おぅ!このコート良いですね」
後藤「ありがとうございます」
福徳「すごいいいですね。どこで買ったんですか?」
後藤「これはマルイの方で・・」
福徳「さよなら」
後藤「誰やねん!」

後藤「オレオレ!○○(聞き取れませんでした)」
福徳「誰やねん!」

福徳「オレオレ!田中田中!」
後藤「誰やねん!」
福徳「言いすぎやろ」
ジャル「どうもありがとうございましたー」

○FAXトーク【へたれ】
・クラスに留学生が居るが、勉強をサボって先生にガッツリ怒られたら、その先生の授業だけ真面目に受けるようになった。お二人はサボるキャラでしたか?というお頼り。
これについて「わざわざ勉強しに海外からやってきた留学生が勉強をサボるのはめずらしい」
「先生が留学生をガッツリ怒るのはめずらしい」
「留学生を採る学校もめずらしい」
「(このかたの)ペンネームもめずらしい」
「”サボるキャラ”という言い回しもめずらしい」
「こんなFAX二度と来ない。めずらしい。3年やって1回あるかないか」
・・と、違うところを掘り下げる二人。

・高校時代、体育祭をサボったジャル。
後藤「サボったなぁ」
福徳「ええ!?サボった?」
後藤「クラスで応援せなあかんのに、二人で抜け出して学校ウロウロしたやん」←ブレザーを着た二人が・・・この光景めっちゃ見たいっ!!
福徳「カップルか!抜け出して・・(笑)」
後藤「しとったよ!」
福徳「したしたした!」
後藤「今考えたら子供やなと思って」

今日のテーマは「ヘタレ」だが、自分たちがヘタレ過ぎて、FAXに対して「何を言うたらええか分かれへんな」という福徳。
後藤「ほんま・・言いたいことはあるねんけど、ヘタレやから言われへん」

福徳「懐かしいね。あだ名にヘタレって付けられる感じ!ヘタレ!イラコ!」
後藤「イラコ?」
福徳「イラコ言わん?」
後藤「イラコって何?」
福徳「いらんことしぃ」
後藤「言わん言わん!初めて聞いた」

・学生の頃は1日に3回ぐらい一目ぼれをしていたという福徳。
「かわいいな」がスグに「好き」に変換されるが、夜には忘れる。
電車の中で一緒に居るときは好きだが、女の子が電車を降りると忘れてしまうらしい。そりゃ・・・そうせんと大変よ(笑)
後藤「電車で隣に座られただけで、ちょっと好きになる」
福徳「へへへへ・・まあ、わからんでもない」
後藤「そやろ?ま、向かい(の席)空いてて、の、となりに座るっていう」
福徳「わかるわぁ。街を歩いてて、前に歩くの遅い女の人がいて、その人を追い抜くときに、横に並んだ瞬間、”んっ?んっ?(アリかも?)”と思うときある」
後藤「(笑)横ならんだ瞬間は特に・・・(笑)わかるわかる。何となく分かる」
福徳「分かるやろ?周りから見たら、パッと並んだ瞬間カップルやと思うし」
後藤「0コンマ、何秒か」
福徳「その瞬間は好きになってるよな。顔とか何も見てないのにな」
後藤「(笑)全然ある話。あと、愛想のいい居酒屋の店員さん」
福徳「好きなるな」
後藤「好きなる(笑)」
福徳「一瞬だけやけど」
後藤「コレすごいなー!一瞬だけやけど」
福徳「ちょっと頭よぎる。コイツと結婚したらどうやろ、とか」

新幹線で東京から大阪、約2時間半女性と一緒の席だったら?と福徳。
後藤「そんなもん、大恋愛や!」”キャー”と声を上げたくなる発言(笑)
福徳「すごいよなぁ?」
後藤「ただ・・・絶対!声かけへんけどな。ヘタレやから。・・・うん。ぜーったい(笑)」
福徳「ぜーったい
後藤「ぜーったい、ぜーーっ、ぜーったい声かけられない(笑)しっかりせなアカン」そんなことないよ。

しかし、こんな妄想をするのは変態だと気づく福徳。
後藤「向こうはぜーーったい何とも思ってへんから」
変態だなんて。。いやいや、ぜーーんぜんそんなことない!このくだりでどんだけジャルの好感度上がったことか(笑)。

・兄弟ゲンカする?
もうさすがに兄弟げんかはしないジャル。
福徳「妹と仲ええやろ?」
後藤「・・・ん、まあまあ」
福徳は高校生のときに、体力的に有利になり、お兄ちゃんとのケンカにかったらしい。
後藤は昔、弟と相撲をして負けてしまい、その瞬間、弟の顔面をパンチして泣かした。
福徳「最悪や!最悪や!最悪や!」弟の気持ちがわかる福徳。
後藤「最悪やで。むちゃくちゃやもん。・・・なんか、弟が、しゃがんで地面を見とって、そのうしろから(後藤が)近づいて”何を見てんのかな”と思って覗き込んだときに、弟がスッと立って、頭ガンって当たって、オレ泣いてん」
福徳「アクシデントやん」
後藤「(弟を)ボコボコにやってん(笑)。それはもう、おにいちゃんやから」

・男同士でプリクラ撮ったことある?
福徳「あるよ」
後藤「顔ピターってくっ付けて」
福徳「プリクラ撮ったなぁー!」

・高1が高3をカツアゲしていたというお便り
「もう、高1は年とか関係なしにコワイ」とジャル。

・福徳がサッカーの三浦知良選手のことを、キングカズと言おうとして、うっかり「キングかずよし」と言ってしまう。
後藤「(爆笑)そんな呼び方せーへんで!カズのこと!」
福徳「最悪のミス・・・」これは恥ずかしい。
後藤「三浦知良はフルネームやろ?キングカズって言うやろ?カズとも言うやろ?キングかずよし・・・(笑)絶対言わんからな!」
福徳「最悪や。喋る気せーへんわ」
笑うジャル。
福徳「ピン芸人みたいやな・・」
後藤「この話はせんほうがいい」

・ネコを追いかける犬
後藤「おばあちゃんが犬飼ってて、小型犬やけど、ネコ見つけたらブワー追いかけんねん。(後藤が)ちっちゃい時、おばあちゃんが散歩行くのついて行って、”ヒモ持たせてーや”って散歩してたら、ネコ見つけて、ビャーって犬が追いかけて、ズルズルーって、ほんまに、何メートルか引きずられてん。顔っていうか・・おもて面(めん)が・・」
福徳「おもて面・・・(笑)」おもて面とはどの部分?
後藤「だから、つむじから顔、胸の”おもて面”が・・・」

○baseよしもとイベントインフォメーション
藤崎マーケットの藤原時登場。
藤原「どかーーん!」
後藤「元気いっぱい」
藤原「どうですか、ジャルさん。儲かってまっか?」
儲かってんのは藤崎の方!
最近、長財布に変えたというトキ。
後藤「景気よろしいなぁ」

・この時期、芸人間で恒例の話題、「M-1どうする?」
今年のM-1は”考えてない”という3人。

・ジャルジャルにとって、トキは唯一純粋な後輩。田崎や鎌鼬山内は年上だし、濱家はタメ。トキだけが年下の後輩。
後藤「後輩として、もっとかわいくなついていいからな?」
話をそらすトキ。
後藤「後輩として、もっとかわいくなついていいからな?」も一回言う。
ジャル兄さんがこう言うてんのに・・(笑)

・先日の単独ライブで漫才を披露した藤崎。
藤原「やっぱり、付け焼刃じゃムリです」
そんなことなかったですよ。

・26期で少々ハミっているらしいバイク川崎バイクについて
「バイクと仲良くしたれよ」とジャル。


ジャルジャルのオンスト@Yesfmなんばスタジオ 10月9日

2007年10月11日 | ジャルジャルのオンストレポート
休憩中のひとコマ。福徳君は、2週間に1度は美容院に行くというのが良く分かるぐらい、見るたびに髪がスッキリしています。

○オープニングトーク
風邪が治り、ノドの調子が良くなって、やたらと声がデカい二人。
後藤「やーーっと声が出せるようになった。やーーっと声が出せるようになった!」
マンスリーよしもとの取材で、神戸製鋼の小笠原選手にインタビューしてきて、元気をもらってきた。

以前、新幹線の中で、関ジャニの渋谷すばる君に顔をさした福徳。しかし本当に渋谷君は福徳を認識していたのかは疑問に思っていた。
すると「私の知人にKAT-TUNのマネージャーがいるので、渋谷君に確認してもらいました」というファンレターが福徳に届いた。
福徳「”私その人(マネージャー)に聞いてみました。そしたら・・・・”あの・・・ほんま・・」
なぜか言葉に詰まる福徳。どの言葉が出ないんだろうと思っていたら
福徳「名前なんやったっけ・・・誰に聞いたんやったっけ?」
後藤「”渋谷すばる”?」
福徳「・・渋谷すばる(笑)」
"渋谷すばる”という名前が出てこなかった福徳。
後藤「おまえーー!そこ忘れんなよ!オレ一瞬何をど忘れしたんやろと思って・・・今自分で言った”渋谷すばる”という名前をど忘れしたん?」
福徳「急にどっか行ったな~」
後藤「怖い怖い」
そのファンレターによると、渋谷君に聞いたら本当に福徳を知っていたらしい。

○今日のFAXテーマは「問題です」
福徳「昨日オレ何食べたでしょう?」
後藤「ん~~。エビフライ」
福徳「ブー。中華弁当」
後藤「これは分からん。・・オレ、さっき何食べたと思う?」
福徳「ん~。サンドイッチ」
後藤「あんぱん」餡が大好きな後藤。
後藤も”昨日何食べた?”という問題を出そうと思ったが、何を食べたのか思い出せなかったらしい。
福徳「脳トレしなあかんな。DS持ってるやろ?」
後藤「そやねん」しかし脳トレのソフトは持っていない。”小説みたいなソフト”は持っているらしい。ウィッシュルームかな?面白いよ。

じつはこのDS、私が以前後藤君に送ったものなんです。私は自分でDSを買ったんですが、知り合いがDSを買ってくれまして。
ちょうどそのときオンストで後藤君が「DSほしい」と言いまくっていたので、私が買ったDSを”後藤さんへ。DSです”というメモだけ添えてロビーのボックスに入れました。しかし本当に後藤君の元に渡ったのかが気になって仕方なかったんですが、今回やっと確認できて良かったです。・・・と言っても、後藤君の言うDSは、私があげたものではない可能性も十分にありますが。
後藤君、あんまりDSやってないと言っていました。PSPのほうがハマっているようです。分かります。確かに、私もDSにはハマらず・・・かれこれ4ヶ月ほど触っていません。
レポなのに、余談失礼しました。

・ジャルが考案したゲーム「肘取り合戦」
相手の肘の皮をつまみ、相手がぎゅっと肘を曲げても、まだ肘の皮をつまんだままでいたら、つまんでいる方の勝ち。

○オンスト夕刊チェック
・勝負パンツ持ってる?
後藤「勝負パンツねーー、無いです」
福徳「ほんまに?」
後藤「ほんまにほんまに。最初の方はあったりしたけど、途中で崩れだすと、もーしゃあないかって・・。お前はあるよな?」
福徳「気づいてた?オレのパンツ気づく?」
後藤「んー。あの真っ赤な・・パンツ」
福徳「(笑)賞レースの時は赤いパンツとか赤い靴下履いてまう」
後藤「履いて”まう”?」不可抗力なの?
先日の漫才アワードの控え室で、勝山氏のインタビューがあった時、後ろで福徳がカメラに気づかず思いっきり着替えていた映像が流れていた。←バッチリ見てました!
福徳「ズボン脱いだら赤いパンツがブワ~出てきて・・(笑)」
後藤「真っ赤な・・」
福徳「恥かしかったで!バレバレやもん。気合入れようとして」
値段も張っていて、赤い靴下は3900円もした。

・仕事で3連泊するときの荷物の量
後藤の荷物は少ない。福徳「あれどういうことなん?」
福徳の荷物は多い。後藤「ほんま旅行行くみたいな・・」

後藤の荷物が少ない理由
後藤「ほんまにパンツと靴下しか入れてない」
福徳の荷物の多さの原因は、多量のタオルやシャンプー、パジャマなど。
シャンプーは1回洗うのに5プッシュもするらしい。
後藤「えー!?そんな押すん?その髪の量で?」
髪の量は関係なしに、どうしても5回押してしまうという福徳。しかも押す回数は年々増えている。
福徳「だから2年後コワイねん」

パンツも、何かあるんじゃないかと思って、1枚多めに持って行ってしまう。さらにハンドタオルも4枚持っていく。
後藤「要らんやん!」
少し前までは、パジャマも持参していた。
福徳「パジャマも毎日変えるやん」
後藤「毎日違うパジャマ着てんの!?なんやねん!どんな暮らししてんねん!」
福徳曰く、着なくなった私服を下ろして、パジャマとして着ているらしい。
しかし一晩でも着た服は、翌朝には必ず洗濯に出す。たとえ冬の夜に一度着たジャージさえも、翌朝には洗濯。
なので、福徳の洗濯物の量は半端じゃない。さらに、朝晩お風呂に入るので、そのたびにバスタオルを使い、何となくハンドタオルを持ち歩き、夜には洗濯物として出してしまう。お母さん大変ね。
対して後藤家は、極力洗濯物を減らすため、2人で1枚のバスタオルを半分ずつ使って節約している。
後藤「それで減るのよ、洗濯物が」
福徳が使う固形せっけんも、2週間半でなぜかスグに無くなってしまう。こすり過ぎ!!

○FAXトーク・テーマ『問題です』
【愛があれば車の中やベッドの上でできることって何でしょう?】
後藤「これはあのーー、言わそうとしてる?下ネタを言わそうと・・」
二人とも答えを考えて”んー、んー”唸るのもアレなので、福徳はトークで間つなぎ、後藤が答えを考えることに。
後藤「んーーっ!」
福徳「わかった!?」
後藤「わからん!さっぱりわからん!」
正解は「献血」。
後藤「”なるほど”や!これはほんまクイズやな!」この問題はだいぶ有名ですよ?

【水に対するイメージを3つ挙げて下さい】という心理テスト
後藤「冷たい、透明、さらさら」
福徳「青い、さらさら、冷たい」
これはHに対するイメージ。
後藤「自分の、Hに対するイメージ?どういうこと?」ちょっと怒り気味(笑)。
福徳「(後藤)いや、もう、真剣(になりすぎ)や!真剣や!」
”つめたい”と”さらさら”がかぶった二人。
後藤「(水のイメージは)だいたいそうやろ。(お便りを再度読む後藤)”後藤さん、本性出たんじゃないですか?”・・・どういうこと?」まだ真剣な後藤君。
福徳「後藤はクソエロいから」

【連想クイズです。股の間で普段ブラブラしていますが、たまにピンと立ったりします】
後藤「(問題の途中で)今一個浮かんでるで」
福徳「ははは・・・(この問題)大丈夫か?」
【付け根には、毛が生えていたりもします。一番最初は「チ」で始まり、最後は「ポ」で終わります。「チ」の次は「ン」です。これはどんな単語でしょう?】
後藤「チ○ポでしょう、それ!」関東弁で即答。笑
福徳「言うなって!それは」
後藤「チ○ポでしょう!」壊れたように連呼する。
福徳「答え見ましょう!・・・”チンパンジーのしっぽ”、やかましいわっ!」メールの紙を放り投げる福徳君。笑
それを拾い、まじまじと文面を見る後藤「やかましいわ!・・・すごいな、これ!」
福徳「すごいな!」二人とも感心する。
後藤「コレよぉ~出来たクイズやな!」
福徳「完璧やん!」
しかし問題のアラを探し始める後藤「(細かいところをツッコんで)スキだらけやん・・・あぁ。」オッサンみたい。
後藤「まんまとハマった!言わされたわ!」

【この前友達が1日に2回もしてしまった、とんでもない失敗とは何でしょう?】
福徳「うわーー!」
後藤「知らん!!(笑)1日に2回もしてしまった失敗知らーん!どーでもええ~!」
後藤「遅刻?」と答えた後、「答え見ます!」
正解は「2回同じ犬のフンを踏んでしまった」
福徳「こういう問題も待ってまーす!」
後藤「こういうの当てたら(嬉しくて)”うぉー!”ってなるもん」

○曜日対抗オンストバトル
1分以内に、面積が大きい順に、都道府県名を言っていく。
早々に「大阪」と答えてしまった福徳。しかし大阪は全国で2番目に面積が小さい。
その後は答えも考えず、福徳「オレ軽い気持ちで言うてんで!?」を繰り返し、慌てふためく様子がコントキャラのようで面白かった。

○ジャルジャルのコーナー
今日は歌を歌うことに。サビのメインフレーズを提案する福徳「♪ I wanna be a fly」
後藤「意味とかどーでもええから、それにしよか」
福徳「こんなんでもな、意味あるねん」
ハエになって、キミのどこにでもとまりたいという深い意味があると言う。しかしそうなると”キミ”はウ○コ・・?

スタート
後藤「♪ 曇り空を見つめていると~(笑)ボクは不意に目を閉じる~」
福徳「♪ どこにでもありそうな○○(聞き取れませんでした)が今、目の前に現れる~」
ジャル「♪ I wanna be a fly (×3)」
福徳「Thank You!」

○FAXトーク
・後藤があげた、福徳への誕生日プレゼントは、食べかけのビスコ。
後藤「箱で買って、我慢できんくて・・・」

【マヨネーズ大さじ一杯を洗い流した水を、河や海に放流できるほどまでにキレイにするには、水道水は何リットル必要になるでしょう?
1番 20リットル
2番 200リットル
3番 2000リットル】

後藤「ちょっと推理していこか」
この手の問題は、答えを聞いて”あ、そんなに水が必要なんや、じゃあ安易にマヨネーズを捨てたらあかんな”と思わせる回答の場合が多いから、答えは一番数字の大きい、3番だと言う後藤。
福徳が回答を読む【正解は3番の2,000リットルです】
後藤「ほらーー!!」
福徳【しかし、4,000リットルだったかもしれません】
後藤「ん、なんやそれ!覚えといてよ」
福徳【たった大さじ一杯のマヨネーズでも、それだけの資源が必要になります。福徳さん、シャンプーの使い過ぎには気を付けましょう!】
後藤「うわ~、いやらしいメッセージ(笑)」
福徳「いや、考えさせられた」
後藤「シャンプーの量減らしていきましょう」
福徳「(今回のテーマは)身になりますね」

↑これは私が出した問題です。以前「はなまるマーケット」でやっていたクイズをそのまま拝借。福徳君のシャンプー浪費の話を聞いて、これは読んでもらいたいと思って・・・。後藤君に「いやらしいメッセージ」と言われてしまいましたが(笑)。

・ラジオネーム”下ちゃん”さんからの問題
【私は後藤さん、福徳さんのどちらが好きでしょう?】
福徳「ジャンクションの下林さんではないですよね」笑
こういう問題はお互い自分を言うしかないので、後藤は後藤、福徳は福徳と答える。

福徳が解答を読む【正解は、どっちも決められないよぉ~!二人とも、応援してるね!】
後藤「いい加減にしろーー!」関東弁で、おっさんみたいに。爆笑
福徳「ふざけるな!(笑)」
後藤「いい加減にしろー!いい加減にしろー!ファックス・・・おまえっ・・・いい加減にしろー!下ちゃんいい加減にしろー!」
福徳「下ちゃん、すごいふざけてるよ(笑)」
後藤「FAX送ってくれてありがとうでもいい加減にしろー!」棒読み。
福徳「いやでも、気ぃ悪くせんとってほしい。これからも応援のほど・・・(笑)」

【モナ=リザはなぜ微笑んでいるのでしょう?】
後藤「画家が、モナリザに”ヌード描かせてよぉ”(笑)」
福徳「そんなんで名画になるかぁ!」

福徳「冷静に考えたら、モナリザって名前がおもろすぎた」
正解は、モデルを退屈させないために、道化師やバイオリニストを呼んでいたからだそうです。

【Hになればなるほど硬くなるものは?】男性からの問題
福徳「うーん。今日(下ネタ)多ない?」
後藤「うーん。言わす系な?」
考える二人。
後藤「・・・もっとしっかりしなければという意志」言い方のトーンといい、大喜利の回答みたい(笑)ステキな回答です。
福徳「(笑)硬くなりそうやけど、確かに・・・答え見ましょう!答えは、エンピツ!」
後藤「あーー!」
福徳「Oh!おーーぅ!良いイタズラ問題!」
”こんな問題、小学生の頃やったことあるのに、なんで分からんねん”と、机をコンコン叩きながら悔しそうな後藤君。
それにしてもジャルの正解率低すぎ(笑)

【あるマンションには、1階管理人・2階4人家族・3階老夫婦が住んでいます。このマンションの名前は何でしょう?】
二人ともまったく歯が立たない様子。先に答えを見てみる福徳。しかし答えを見てもまだ分からず、藤井さん(作家)にメールの紙を渡す福徳君が可愛いすぎた。
福徳「これ一生考えても分からんから言うわ。いじわるすぎる。答えは”あるマンション”」
後藤「とあるマンションってこと?」後藤君も分かっていない。この問題もなぞなぞの王道だと思いますが・・
後藤「(ラジオネーム)みどりさぁーん、性格悪いね~。いじわるだねぇ~。みどりさぁ~ん。いじわるだねぇ~。こんなの答えられない、僕ら~。みどりさぁ~ん、やられちゃった。みどりさん!」だいぶうさん臭い喋り方。笑

【自分の誕生石は知っていますか?】
後藤「石の種類が、もう、大理石しか知らない」石の意味を間違えている後藤君。宝石のことですよ。

【関大前のとある店で、体育祭の打ち上げをしました。どの店でしたでしょう?】
後藤「これはおもしろい」
福徳「打ち上げやったら、あそこしかないと思うねん。ビッグバンちゃうかな?」私もそう思う。
後藤「ビッグバン?」部活やってないと知らないかもしれないお店。
後藤「GB・・・」GBは打ち上げやるにはちょっと狭いかと。。ジャルの口から”ビッグバン”や”GB”が出るとは・・・なんかテンションあがります。
正解は「丼ぴしゃ」
後藤「なんで丼ぴしゃなん!?もっとほかあるやろ!丼ぴしゃで打ち上げする~?当てたかったな~」

【私が最近当たったのは? A.ジャルジャルのサイン B.ニンテンドーDS C.スマイルのサイン】
”この中でDSだけ浮いている”など推理した結果、後藤「Bにしゅる(する)!」噛んで、赤ちゃん言葉に。

○baseよしもとイベントインフォメーション
勝山梶登場。
福徳「(勝山さん)忙しいですか?」
勝山「忙しい合間を縫ってやって来ました」
後藤「えらい気ぃつかうこと言うてくれて・・・」
今日はオフの勝山梶。サラメンでは無いので、このあとのサライヴライブにも出演は無い。
今はプレステージ組。
梶「プレメンです」そんなん無い!笑
勝山「一般素人です」そういえばそうなりますね。

福徳「(勝山さんは)全国タレントになりましたねっ」
対して梶はムーディーの画像を待ち受けにしたり、曲をダウンロードしたりしているらしい。相方の懐を潤す梶。

どこでも寝てしまう勝山。打ち上げでも、半分の時間は寝ているらしい。
勝山の前のコンビが、解散を打ち上げで発表したときも、みんな泣いてくれていたのに、勝山は”寝るチャンス”だと思って寝た。
勝山「みんな下向いて泣いてたから、今寝ても気づかれへん」

苦労話をする勝山「毎日バイトに行ってライブ出てネタあわせして・・・5年間やってたら、こんだけ売れたわ!
福徳「やらしいわ!(笑)」

後藤曰く、陣内さんの結婚式の翌日、勝山と二人で道頓堀を歩いていたら、”どうぞ寄っていってください!ごちそうしますんで!”と、呼び込みがすごかったらしい。



ジャルジャルのオンストレポート@Yesfmなんばスタジオ10月2日

2007年10月04日 | ジャルジャルのオンストレポート
〇オープニングトーク
・風邪を引いてしまったジャル
二人とも、どことなく鼻声。
先日オープンした京橋花月の柿落としで、漫才の合間のコーナーで”ニンジャーマン”として選ばれ、ミサイルマンと舞台に立ったが、後藤の声はガラガラ。
大事な舞台の時に限って声がカスカスになる後藤。
ジャルジャルの初舞台は、NSC生時代に出ろと言われて出場したR-1。
犬の絵を描いたフリップをめくっていって、どうのこうの言うようなネタだった。この時も風邪を引いていた後藤。
後藤「めっちゃハスキーボイスでフリップめくる・・(笑)」
福徳「ちっちゃい絵で・・見えへんし」
先日のルミネでも、声がカスカスなのであんまり喋らなくていいネタが良いと、ネタを変えた。

今回の風邪も福徳にうつされたという後藤。
しかし福徳は、後藤の方が先に風邪を引いていたと主張。福徳「ほんま腹立つわ~」
福徳は、後藤と同じ空気を吸わないでおこうと、こっそり窓を開けて外の空気を吸っていたらしい。

・3日後は何の日?
後藤「まぁーー、(今日は)10月2日ということで、まぁー、福徳はソワソワしてると思うけど」
福徳「何で?何で?」
後藤「分かるやん、言いや、自分で。近づいてんねんやろ?」
福徳「隕石?」
後藤「隕石は近づいてない。やっぱりそのー、意識するやん、10月5日やろ?3日後。何ですか?」
福徳「あっ!オレ誕生日や!」
後藤「いや、お前気付いてたやろ。1ヶ月くらい前から」
福徳「ソワソワするね~」
後藤「おめでとうございます!」
ここでスティービーワンダーの♪Happy Birthdayが流れる。
(いいとも!とかで、レギュラーの誕生日にケーキが出てくる時の音楽です)
後藤「あのー(笑)、ケーキを用意しました」
福徳「あれーー?オレ聞いてない!ドッキリー!?」嬉しそうな福徳君。
りくろーおじさんのチーズケーキが用意される。
福徳「リクルートおじさんの・・」
後藤「りくろーおじさんです。ケーキ(ろうそく)に火を付けて」
福徳「いや~、オレ24歳!」
後藤「24歳!ほぇ~~」
福徳「もう24やで、オレも」
後藤「(火を)消せ!早よ!」
まだまだ喋る福徳。
後藤「消せ!」
火を消す福徳。
後藤「おめでとうございます!」拍手
福徳「ありがとうございます!」

福徳「ケーキ食べていいかな?」
後藤「ケーキ食べ」
福徳「おまえ食べる?」
後藤「オレはええわ」
福徳「何でなん?」ちょっと残念そうな福徳君。
福徳「このケーキ、好きなんですよ。あーおいし!鼻がつまってるから、いつもより香りが少ない感じがする。ほんま申し訳ない!」
後藤「24歳なったんやから。おまえが!このおまえが!」
知らない間に、年をとるのがいやになってきたという後藤。
後藤「20歳前までは年とるの嬉しかったけど、今は24になるのイヤやもん」

福徳「今年も誕生日プレゼントくれんねんやろ?オレ嬉しいねんけど、なんでいつもビスコ3つなん?おいしいけど、大好き言うた記憶ないで?」
後藤「昔はビスコ1つやったけど、最近はもうちょっと(給料)もらえるようになったから、ビスコ3つ。やっぱり誕生日に、おまえがおいしそうにビスコ食べてるの見るのが一番嬉しい」
福徳「オレそんな喜んでないで?」
後藤「ビスコいやなん?」
福徳「イヤじゃないけど、要る時といらん時あるやん」
しかしこれからもビスコのプレゼントを続けていくと言う後藤。

・NHKの予選突破!
(雑音がひどく、ちゃんと聞きとれませんでしたが、うっすら”NHKの漫才コンクール的なもので、予選を突破した”ようなことを言っているジャル)
ジャル「びっくりしたね~!」
予選の出番がトップバッターで、絶対ダメだと思っていたが、無事突破したらしい。
後藤「本戦頑張りますから」

○オンスト夕刊チェック
記事を読む後藤。しかし記事を後ろから読んでしまっていたことに気付いて、顔が真っ赤になっていると福徳が指摘。
野球に疎い福徳。後藤から、去年あたりから変わったシステムについて説明を受ける。
対してテレビのスポーツ観戦が大好きな後藤。深夜にやっているゴルフなども見入ってしまい、眠れなくなるほど。
カタカナに弱いせいか、マジでスポーツ観戦に興味がなさそうな福徳。
この日は巨人の優勝が決まる日だが、今晩も野球を見ないと宣言。日本シリーズについても”どうでもいいです”とまで。

○FAXトーク
・校長先生の話は長くて面白くないというお便り。
後藤「(話の)前半は聞くよ。でも気付いたらぼーっとしてる」
関大一高の校長先生は、話す時に”プッ”という音を出す癖があるらしい。初めて聞いた生徒らはザワつく。
後藤「人前でスピーチしたらアカン人やで」

福徳「何百人もの前で、あんだけダラダラ長い話が出来る。これすごいですよ」
後藤「僕らも営業で15分与えられて、辛すぎて8分で降りてくることもありますよ」
福徳「(たぶん校長先生は)出番前にしゃべるテーマ決めて、喋ってる間にどんどん(話題が)派生してきて・・・トークライブやで!校長先生の」
後藤「”校長先生のおしゃべり大好き”。トーク力あるよ」
校長先生の話を聞けるのは学生の内だけだから、学生は心を入れ替えてちゃんと校長先生の話を聞くように、面白いかもしれないから、と呼びかけるジャル。

・加齢臭対策はしていますか?
福徳「お互い年とって加齢臭してきたら、言い合おう!”お前ちょっと臭いわ!”」
後藤「もうちょっと愛のある言い方で。お互い傷つかん言い方にしようや・・。”お前いくつ?あ~、しゃあないなぁ。こんな年になったら。お前めっちゃ臭いで”」
福徳「めっちゃ言うてるやん」

・なんばの道は汚い。
後藤「たまになんばで、ルックスねずみで大きさ犬ぐらいのがビャーって横切ったりするやん、あれ何なん?ふふふ・・・怖いわ」

○ジャルジャルのコーナー
テーマを決めるジャル。
後藤「ウソをついて、それがバレれて・・・」
福徳「すごいウソ(つこう)、”これはウソやろ”っていう・・」
後藤「オレがツッコむ感じで、お前がウソつくとして、大きいウソ何個かついて・・・どうしよ?」
福徳「設定が学生で、明日が修学旅行としようや。で、お前が修学旅行の質問してくるから、オレがウソの返事して・・」
後藤「で、オレが鋭い観察力で見破る」

コント「修学旅行」
先生:福徳 生徒:後藤

後藤「先生!質問です。明日の修学旅行のおやつはいくらまで持って行っていいですか?」
福徳「8万円まで」
後藤「ウソつけー!」
福徳「ようわかったな~、今のウソって」
後藤「出発はいつですか?」
福徳「12月31日」
後藤「ウソつけー!」
福徳「お前鋭いな~」
後藤「行き先は?」
福徳「モンゴル」
後藤「ウソつけ~!」
福徳「なんで分かったん?」
後藤「モンゴルな訳ないでしょ。バスは何台で行くんですか」
福徳「15台」
後藤「ウソつけ~。旅費は?」
福徳「180万」
後藤「ウソつけ~!おぼっちゃま学校か!」
福徳「お前頭良いんちゃう?」
後藤「ウソつけー!」
福徳「いや、それはほんまに思ってるよ」
後藤「あ、それはハズしました」
福徳「お前よう見たら老けてんな」
後藤「僕41歳」
福徳「オッサンやったんかい!もうエエわ!」
ジャル「どうもありがとうございましたー!」

ここで1曲挟むはずが、CDの音とび。
後藤「いやいやいや、曲の感じがおかしいということで」
福徳「トラブったぜー!」
後藤「トラブった。トラブル楽しいね。学校休みになった感じで」
福徳「とりあえず(さっきのコントの)オチについて謝っとこ」

・チャラチャラした大人になりたくないというお頼り
後藤が深夜のコンビニで2年間バイトしていた時、ほぼ毎日深夜2時頃に、3歳ぐらいの子供を連れてやってくる若いお母さんがいた。その子は2年間大きくならなかったらしい。
福徳は深夜のカラオケ店でバイトしていたが、やはりそこでも小さな子供を連れてくる親がいた。
ジャルの二人は、身勝手な親の行動にご立腹。茶髪やパーマの子供だって、後藤「絶対子供の意思じゃないからな」

・男性トイレに入ってくるおばちゃんみたいにはなりたくないというお便り
福徳「これ腹立つわ~」
その逆で、男性が女子トイレに入った場合。
後藤「バイトでトイレを掃除するとき、女子トイレの前に”清掃中”の看板立てて、女子トイレを掃除するとき、”オレ今女子便入ってるわ~”って思えへん?」
福徳「変態やん!おまえ!」
後藤「いや、思うやろ?」
福徳「変態やんか!」
後藤「いや、思うやろ!?」引き下がらない後藤。
福徳「正直思うけどな、・・・雰囲気ちょっとやわらかいねんやろ?男子便より」壁がピンクだったりするからかな?
後藤「あんま臭ないねん」そうなの?笑
高校生の頃、福徳らと放課後ふざけて女子トイレに入ったときも、後藤「なんかやわらかいねんな、こんな構造なってんねんや、って」
福徳「(マンションでいうと)女の子の部屋入っても、同じマンションやのに、雰囲気違う」

「女性は男性トイレの自動洗浄知らんやろ?」と福徳。
逆に、男性は音姫(福徳君曰く”音出るやつ”)を知らない。
福徳「あの(高校生の)時、オレらが女子便入らんかったら、音出るやつ知らんかったやん。”(音姫を発見して)うお~!何やコレ!”みたいな感じで」
後藤「”(音姫)何に使うねん”」
後藤君に”変態や!”と言っていた福徳君、後半は女子トイレの話で盛り上がる。

・福徳の友人が今度結婚する
後藤「あー、もうそんな年になってきたんや」
福徳「ジャルジャルで司会やってくれやって言われてんねん。どうする?」
後藤「(笑)どうするって・・・オレは・・・つらいよな。ただ、オレの地元の小学校の全校集会みたいな、そこで、”ジャルジャルでコメントしてくれ”みたいなん言われてんねんけど、どうする?」
福徳「(笑)」
後藤「どうするぅ?」
コメントの件は”baseよしもとを通して下さい”と後藤。

関大前周辺の店に置いているフリーペーパーの一面にジャルジャルが載っているらしい。
後藤「まあ、在学中にそんなんあったら、友達も出来て楽しかったでしょうけど、ワンテンポ遅かったな」
福徳「タイミング悪かった!」

・子供心を忘れたくないというお便り
→転じて、福徳「お金があれば子供じみたことも出来るし、結局世の中お金ですよ!」と言い出す。
後藤「グロいこと言うてるよ、今」確かに、お金持ちの福徳君が言うと・・・笑
福徳「結局お金で解決できる!」

・お腹が出てる大人にはなりたくないというお頼り
後藤「芸人さんは毎晩飲みに行ったり、外食するからしゃあない。ダイアンの津田さんとかで言うと、キューピーちゃんみたいな体になって・・・(笑)」ここ数年でそんな体形になってしまったらしい。あらゆるTシャツのお腹の部分が張っている。
後藤「それはもう、愛嬌あるから。可愛らしいから」
しかし津田さんも昔はガリガリだったから、自分たちもお互い気をつけよう、とジャル。
福徳「それは気を使って言おう。”おまえマジでデブいで”って」
後藤「やめろって!傷つくから」
お腹が出ていると、コントのキャラに支障が出るので、やっぱり体形は気をつけていこう、と福徳。
後藤「おっさんのコント似合うようになったなって言われたくないなー」
福徳「うん、うん、若い○○○(←聞き取れませんでした)でいきましょう、ボクらは」

○baseよしもとイベントインフォメーション
銀シャリ橋本、天竺鼠川原登場。
後藤「川原と橋本は今日初めて喋る感じ?」
川原「そうです」
橋本「そんなことないよ!そんなことないよ!」
後藤「舞台袖でもスベらし合う感じ?」
橋本「そんなことないよ!」
川原とは一緒にご飯を食べに行ったことはないが、魂でつながっている、と橋本。
福徳「そこまで(つながってる)!?」
川原「いやーーー・・・なんっっとも思わないです」

ジャルと天竺は、先日のNHKの予選を突破、本戦に出られることが決まっている。
後藤「銀シャリは落ちてん」

ジャルにちょっとだけ元気が無いことに気づく橋本「風邪かい!風邪かい!」
川原「ジャンパーみたいなの着てるじゃないですか」
福徳「ありえへんやろ?」
この辺りから、スイッチが入ったように喋りだす福徳。しかし雑音で全く聞き取れず。
橋本・後藤・福徳が”リピーター”という言葉を連呼していたのがうっすら聞こえたのみ、スミマセン。

最近長渕剛のライブに行き、泣いたという川原。
特に、ギターにグッときたらしい。
橋本「普通歌声(にグっとくる)やろ。なんでインストゥルメンタルやねん」
歌声は?と川原に聞くと、前に居たお客さんが全曲くちずさんでいて、それにグっときたと言う。
川原「(長渕)たまに踊るんすよ」なかなか歌声にグっときたと言わない。

マイクの真横で堂々とセキをしまくる川原サン。
最後までごちゃごちゃとウマいこと言う橋本に後藤「タダでは転ばんな、コイツ」

ジャルジャルのオンストレポート@Yesfmなんばスタジオ9月25日

2007年09月29日 | ジャルジャルのオンストレポート
○オープニング
福徳「オンストも26回目ですよ。ただ、銀シャリの代打が1回あるから、25回目の記念日ですよ。25回やで!1回2時間やで、100時間!」←50時間じゃなくて?
後藤「はぁーーー!」感心する後藤。いやいや、50時間じゃないの?
オンストが始まった当初は「まだ2回目やで」とか「4回目やな」とか言っていたが、そのうち言わなくなり、振りかえってみると25回。ちょっと感慨深げなジャル。

昨日まで世間は3連休。ジャルは昨日だけオフ。
彼らは休日になると、一緒に関大に顔を出しに行くらしい。なんてステキなコンビ。
しかし「二人で関大に行こう」という日は必ずと言っていいほど、雨が降るらしい。
後藤「100%ぐらいの確率で雨が降る」
昨日も「関大に行こうか」というメールのやり取りをしていたが、やっぱりやめようということになった直後に雨が降り始めた。

福徳「結局昨日は何もせず。(後藤)昨日何してた?」
後藤「ほんーーまに、ダラダラしてた。これ以上ダラダラできんぐらい」
福徳「オレ昨日、地元のツレとバーベキュー」なぜか自嘲っぽく言う。
後藤「うわーー。スゲーー」
福徳「川でバーベキューやで?」なぜか自嘲っぽい。
後藤「地元の人らと仲ええな」
福徳「そやな、フットサルとかして優勝しまくってるからな」
地元で「JABA9(ジャバナイン)」というチームを組んでいる福徳。ほとんど練習していないのに、大会ではなぜか優勝してしまう。
後藤「高いユニフォーム使って・・・オンスト、オンストちゃうわ。何で”オンスト”って言ったんやろ。ふふふ」
福徳「オンスト中やから違和感ないけど」
JABA9は優勝しまくっているので、HPなどに載っているらしい。
福徳「だいたい俺が笑顔で写ってるわ」

・宝物、ある?
後藤「今の(自分の)宝物は・・・・うーん、PSP」
福徳「お前好っきゃなー」
今はパワプロに熱中している後藤。ノーマルモードで、断トツ優勝している。しかし、ハード(上級?)にはしないという。
福徳「何ビビッてんねん」
後藤「打率とか落ちるのいややから」
寝る前に一試合するのが後藤の日課。

○今日のFAXテーマは「お世話になったなぁ」
ジャルがお世話になった人といえば、ラグビー部の監督・橋爪(橋詰?)先生。良い先生だが、今年が定年で、雇用期間の5年延長を申請しているが、学校側に認められず、大変困っている状態。
というのも、生徒を叱るために手をあげたら、その生徒の親が大会社の副社長だったらしく、橋爪先生は謹慎処分になってしまった過去があるのが響いているらしい。
他、修学旅行の下見でお酒を飲んでしまったのがバレて謹慎になったことも。
禁煙のゴンドラ内でタバコを吸ってしまうような、人間味のある、ちょっとだけ破天荒な先生。
マジで、これからどうやって生きていこうか悩んでおられるらしい。
後藤「”校長いうても、オレの後輩やからな”・・・かわいそうで!」
ジャルを通して、吉本の仕事をもらおうとしているらしい。笑

・鎌鼬山内が福徳の家に泊まりにきたが、特に何も無かったらしい。
後藤「何もなかったんかい!そういう時、どうなん?山内は」
特に無かったが、ご飯を食べた食器をテーブルに置きっぱなしだったという福徳。
後藤「だいぶマイナスやな!客として」

福徳「後藤の家はな~!家行ったらお前ん家の両親は晩ご飯食わな帰してくれへんからな」
後藤「"食べて行き”言うからな」
福徳「家のサイズがアレで・・・晩飯とか出されたら・・・」
後藤「家のサイズが何?」
福徳「いや、家ちっちゃいやん」
後藤「誰が家ちっちゃいねん!5人のびのび暮らしとるわ!まあまあの広さや」
福徳「オレなんであの広さで5人が一人部屋持ってるのか分かれへん。団地でね、5人が一人部屋持ってるって、奇跡やと思うねん。ネコ3匹やろ?」
後藤「(笑)そんな狭ないやん」
福徳「一人一部屋で、まあまあの大きさやん」
後藤「まあ、まあ、まあそこまで大きないけど」
福徳「あれ奇跡やと思うけどなぁ」
後藤「奇跡の部屋割り・・・を実現させた・・(笑)」
福徳「リビングも広いもんな」
私は不動産屋で働いてますが、そんな間取りはめったにないですよ!

・橋爪先生の話題に戻る。
生徒たちは、先生のことを「ヅメ」と呼んでいる。そのことを先生は知らない。しかし、橋爪先生の車に乗ったときに、ついうっかり後藤は先生のことを「ヅメは・・・」と呼んでしまったことがある。
福徳「一瞬固まってたな」

福徳「ミルクティーの紅茶花伝を"紅茶列伝”と言う・・(笑)」
後藤「紅茶列伝とか、紅茶伝説とか・・なかなか覚えられへん。かわいい先生・・(笑)」


・自分は”先生”になれる?
福徳「オレ先生ようせんわ!やってくれって頼まれてないけど」体育教師っぽいけどね。
後藤「ふふふ・・・誰も頼んでないもん」
福徳「出来るかぁ!?
後藤「ムリムリムリムリ!」
先生をやるとしたら、後藤は社会、福徳は数学。
後藤「(数学は)かっこええもんなぁ」

・家庭訪問の話
福徳「(後藤家は)大丈夫やった?家狭すぎて」
後藤「誰が家狭いねん!お前あれやろ?家庭訪問の時だけの部屋あったんやろ?」
福徳「家庭訪問だけの部屋なんか作るかぁ!」
ピアノを置いてるだけの部屋がある、とか色々いう後藤。
しかしサウナは完備!でもよく電気を食うらしく、サウナを使うときは家中の電気を消さないと使えないらしい。

○夕刊フレーズ
妙にピラミッドの構造に詳しい二人。NHKか何かで観たようなピラミッド特集をそのまま喋り続ける後藤。その内容に興味深々の福徳。
ピラミッドの、不思議かつ現実的な話のあとに、地底人の話を始める福徳。あたかも見てきたかのように喋り続ける。しかし地底人の存在を全く信じない後藤。
福徳「TVで観たんやんかオレはーー!」
でも疑う後藤。笑
世界の不思議を知りたがるジャル。

○FAXトーク「お世話になったなぁ」
・baseには掃除のおばちゃんが居て、ジャルのことを「ちゃんとご飯食べてる?」と気に掛けてくれていたが、二人は実家暮らし。
しかし福徳は後藤が一人暮らしをしているとウソをつき、後藤もそれに乗って「3日くらい何も食べてないんですよ」と言ったところ、おばちゃんはコンビニでサンドイッチやジュースを買ってきてくれた。
後藤「実家暮らしやから、衣食住も満ち足りてるし・・・」
福徳「実家暮らしのオレらからしたら、時間帯的にもオヤツやしな・・」
その後も、掃除のおばちゃん用に支給されるお弁当まで譲ってくれた。
後藤「ほんま申し訳ない」
終止符を打つために、後藤はキャバクラの女の子と付き合い始めて、お金に困らなくなったというウソをついた。

・ケガの話
福徳が鎖骨を骨折した時、ギプスが出来ないので、背骨を矯正するようなベルトを装着していたが、うしろから見ると、服の上から透けて、まるでブラのようだった。
後藤は高校時代、足を怪我して片足だけサンダルで登校した。友人からは「おお!おまえどうしてん!?」と言われたが、怪我の理由は、家でピン球を思いっきり蹴り上げたらタンスの角に小指をぶつけたという、かっこ悪いもの。

・敬老の日、何かした?
敬老の日を知っていたが、なにもしなかった福徳。
敬老の日を忘れていた後藤。
後藤「毎年親から”明日敬老の日やから(おじいちゃん・おばあちゃんに)電話しときや”って言われてたのに、何でやろ。今年言われへんかった」

・駅員さんが優しくしてくれたという、15歳女の子からのお便り。
この駅員をロリコンだの下心があるだのと決めつけ、勝手な妄想を膨らます二人。
後藤「何かされたらスグ警察のほうに行って下さい」

○ジャルジャルのコーナー
コントのテーマを決める。”タメ口”が面白いという後藤。以前、美容院の設定で、美容師が客にタメ口をきくという即興コントを行った。今回は年下が年上にタメ口をきくという設定に。
福徳「年齢差もあるし、上下関係もある」

コント「バイトの面接」
福徳:店長 後藤:面接にやってきた若者
頭っからタメ口をきく後藤。最初はスルーする福徳。
福徳「土日は?」
後藤「ああ、入れるか?え?それは絶対なん?それはお前の調整次第やから」
この辺で怒る福徳。しかし負けない後藤。
しばし口論。
後藤「すみませんでした!」
ジャル「どうもありがとうございましたーー!」

CM明け、後藤「オチは今度からきっちり決めて取り掛からなアカン」と反省。

○FAXトーク
・お母さんと出かけた思い出
福徳のお母さんとの思い出は、小1の頃、文房具屋でケロッピの鉛筆のキャップを買ってもらった記憶だけ。
後藤はスーパーの屋上の小さな遊園地に行った思い出。
スーパーの屋上の遊園地に行ったことがない福徳。
後藤「何でなん!?共有しようや!」
両親の教育で、お菓子のUFOキャッチャーしかしたことがないらしい。
とにかく後藤(というか、一般的な男の子)が経験した遊びを一切したことがない福徳。
ジャンプも読んだことがない。初めて買った漫画は、小2の頃で、コボちゃん。
しかし内容の理解どころか漢字すら読めず、最終的に漫画のコマをはさみで切り取って遊んでいた。←可愛すぎ!!
福徳「切って、カードみたいにしてた」
後藤「何してんねんお前!斬新すぎるやろ(笑)。新しい4コマ出来るやん」

幼少の頃はポパイを見て育ち、持っていたぬいぐるみはピンクパンサー。
ドラゴンボールも見ておらず、前半の話を知らない。箱入り息子だったのか!?

・お便りで「芦屋の秀ちゃん、吹田の淳ちゃん」と言われて。
福徳「改名するなら、"秀ちゃん・淳ちゃん"で」
後藤「んーーー、ちょっとイヤかな?」
福徳「イヤか」言い方カワイイ。

・ゴスペラーズの「永遠に」という曲に励まされたというお便り。
二人とも「永遠に」を間違って、違う歌を大声で熱唱。
するとリスナーから正しい歌詞が送られてくる。
歌詞を見ながら「永遠に」をハモりつつ、二人で大熱唱。

・中学生時代、ユーミンや竹内まりやを聴いていたせいか、いまだに歌うとき声が高いという後藤。

・大学時代、友人のいなかったジャル。
後藤「(大学の)食堂とかで、サークル入ってない僕らの横で、誕生日会するのはやめてください。絶対やめてください!」
福徳「やめて下さい。僕らさびしいですから」
私もジャルと同じ大学でしたが、確かに食堂に”何してるんやろ?”ってぐらい地味な男の子たちが居ましたが、もしかしてあれはジャルジャルだったの!?
福徳「仲間が居なかったからこそ、寂しさがある・・。後藤に関しては、誕生日春休みやし」
後藤「誰からも祝ってもらわれへんかった」私も後藤君と誕生日が一日違いなので、その気持ちちょっと分かります。
福徳「サークルはなんで”ウェーーィ!!”って言うんやろな?」ただのおもんないノリです。
学祭近くになると、食堂のテーブルを占領して、ダンボールを切ったりする人らが迷惑だった。
後藤「こっちは将来をかけたネタあわせをしてるかもしれないのに!」

二人はほんっとに大学時代の思い出がなかったらしい。
福徳「思い出は全部冬」
後藤「思い出に色が無い」
後藤君はいつも言ってますが、MDウォークマンを聴きすぎて、充電が1日で切れてしまうぐらい。

・お便りに書いてあった「幼稚園」を「遊園地」と読み間違えて照れる後藤君。
小学生1,2年生の頃、後藤は担任の先生に嫌われていると感じ、寂しかったそう。逆に、福徳は担任や公文の先生に一番好かれていると思っていた。
後藤「めっちゃ楽しいやん」
福徳「真逆やなー」
後藤「うらやましいな、それ」
いまだに覚えているということは、嫌われていたことがよっぽどショックだったのかも、とジャル。
福徳「ま、(後藤は)デブやったからな」
後藤「誰がデブやねん。まあ、まあ、デブやったけど。めちゃめちゃデブではないよ」
福徳「そやな」

○baseよしもとインフォメーション
・バイク川崎バイク(ピン芸人)登場。”ジャルは礼儀にうるさくて怖い先輩”だというウソを、ダ・ヴィンチ釜口を通してバイクに吹き込んでもらい、1ヶ月もの間、バイクに対して怖い態度を取り続けるノリをしていたジャル。
後藤「挨拶されても、わざと無愛想にしてたもん」
福徳「ウソやで?あんなん」言い方優しいわ~
バイク「銀シャリ橋本さんから聞いてたのと違いましたもん。ジャルはいいヤツやって・・・」
後藤「ラジオ始まる前にどつかしてもらったけど、あれも演技やから」

・バイクは元美容師。3年間美容院で”サロンワーク”をしていた。
美容師特有の、パンパン音がするマッサージもやっていたというと、福徳「あれいらんわー」

・ジャルから、もう怖いノリは終わりだと聞いて安心するバイク。それまでずっとbaseは怖いところだと思っていたらしい。
ジャル「ほんま申し訳ない。早よ来てほしかっただけやねん」

・バイクがインフォメーションを読み始めると・・・後藤「ちょ、後輩がインフォメーション読んでるとき音アリの屁こくのやめて」福徳君、またー!

・バイクはその見た目から、元美容師っぽくないと福徳。
バイク「現役時代は違いますから。パーマかけてました」
福徳「パーマかけたらイケてると思ってたら大間違いやでー!オレらが大学入る寸前と全く一緒」
後藤「オレらもパーマかけてたから」




ジャルジャルのオンストレポート@Yesfmなんばスタジオ 9月18日

2007年09月22日 | ジャルジャルのオンストレポート
〇オープニング
・この一週間もいろいろあったとジャル。後藤は、携帯を変えようかと思ったが、やめた。auのウォークマン携帯。形はスライド式で、コントに使われていたあの曲といえば・・・後藤君の持っている携帯が、ウチにある携帯と同じであることが確定。ちょっとテンションあがりました。着信音として初期設定されている「snow bound」を聴いて、あのコントが産声を上げたんでしょうね。携帯変えないでほしい。。

・後藤の持っている携帯は、どれだけ使っても電池が減らないという。ゲームをしようがネットをしようが、3日ぐらい充電しなくても電池が減らない。ケータイゲームしすぎの後藤を中毒だという福徳。
後藤「あんな電池には出会われへん。外身(そとみ)だけごっそり変えたい」
福徳の携帯は死ぬほど反応が遅い。薄さにこだわったせいで、こんなに遅くなったんだろうと勝手な推測。
福徳「お前の携帯のデザインは基本めっちゃ分厚い」たしかに、W42Sは分厚いです。変えないでほしいなー。

・月9ドラマ「ファーストキス」が最終回を迎えた。
福徳「観てくれた?」
後藤「わーすれてたーー!」
福徳「何してくれてんねーーん!」
先週「ファーストキス」にハマっていると言っていた福徳はちょっと残念そう。後藤は「ファーストキス」という言葉を聞いても、ピンとこなかったぐらい、印象が薄かったらしい。
後藤「誰出てるんやった?」
福徳「井上真央」
後藤「あー、キッズ・ウォーの!」←やっぱ花男じゃなくてキッズ・ウォーやんねぇ。
他の出演者を何名か挙げる福徳。
後藤「そんな人ら出てたドラマあった?」今回の月9は、後藤君にとってよっぽど印象が薄かったらしい。
第一話から最終回までずっと観ていた福徳「結果、何をテーマにしてたのか、最後までわからんかったな」アカンやん。
ドラマの流れを軽く説明した福徳「ただ、ファーストキスが信じられへんぐらい濃厚やったけどな」笑
ドラマの設定がとにかくユルかったらしく、片思いじゃなくて付き合ってるとか、ケンカしてもすぐ仲直りするとか、観てた割りに結構辛口な福徳君。笑
後藤「何?そのドラマ」呆れる後藤君。
福徳「ケンカのレベルが低いドラマで・・」

・最近、竹原慎二のブログがおもしろいという福徳。
”竹原慎二”に反応する後藤「ハハハハハ!」
福徳「めっちゃおもろいで!?」
竹原慎二の日記のシメの言葉は「じゃあの」。えらくウケる後藤。
福徳「ブログのタイトルは、”竹原慎二はブタっぱな”」
後藤「ほんまに!?それ!ふざけてるやん!」
竹原慎二のモノマネをする後藤。福徳曰く、後藤はこのモノマネで高校時代一世風靡していたらしい。結構長めに、やり慣れた感じでモノマネを続ける後藤クン。珍しい。
しばらく竹原慎二の話が続く。どうやら彼らにとって竹原慎二がツボらしい。

○夕刊フレーズ
アメリカのとある州では、ローライズジーンズなど、パンツの腰履きを禁止する法律の制定を検討している。

baseよしもとには女性スタッフが3名いるが、その内の2名が、しゃがむとおしりが見えているらしい。
福徳「(女性スタッフに呼びかけるように)あなたたちねー、おしりが出てるんですよーー」
しゃがんだときにスゴイおしりが出て、目のやり場に困ってしまう。
後藤「あんだけ出してたら、割れ目からスースー風が入ってきて気づくはずやのに」
ローライズはダメ!と主張するジャル。
後藤「パンツ見せたほうがまだ(マシ)。線が見えてるから・・おしりやからな」

baseメンバーで一番腰履きしているのは、意外にも鎌鼬山内。
福徳「(ズボン)むっちゃ下げてるからな。気になるわー。アイツ違和感あるわ」
この放送は事務所にも流れているので、事務所にいるスタッフに向かって「ちゃんとズボンを履いてください!」と訴えるジャル。

○FAXトーク
・小学生の時、体の大きい女の子は強かった。
後藤は大きい女の子を教室の隅に呼び出し、「急に呼び出してゴメン。実はオレ、ずっと、おまえのこと・・・・デブだと思ってたっ!」と言って走って逃げるというイタズラをした。その女の子は逃げる後藤を捕まえ、胸ぐらをつかみ、教室と廊下の壁に後藤をガンガンぶつけた。
後藤「俺それで泣いてん」
福徳「泣いたん!?」
後藤「泣いたんよ」小学生時代に泣いたエピソードが多い後藤君。
その女の子は今、看護士さんをされているらしい。

・カラオケが苦手で、フリータイムは苦痛だというお便り。「お二人はカラオケ好きですか?」
ジャル「好きです!フリータイムなんかへっちゃらです!」

家では一人でアカペラで大熱唱している福徳。
後藤は家で寝る前に、曲を聞きながら自分がライブをしているイメージをして、口パクで歌いながら手の振りをしてしまう。
福徳「気持ち悪いなー」
コレ私もやっちゃうよ。笑

・昔、ギザ10円玉を集めたというお便り。
後藤「ギザ10集めたなー」
ギザ10はいくらの価値があるのかという話に。
福徳「正直、俺からしたら10円やけどな」
中3から高3までギザ10を集めていた後藤。
福徳「結構大人になるまで集めてたんやな」
福徳の”使用済みラガールカードを集めたら1枚4円で売れる”というウワサを信じて、友達とカードを集めまくった後藤。しかし、どこに売ったらいいのか分からず、結局何にもならなかった。

小さい頃空き缶を1キロ集めて近所の工場に持っていったら100円もらえたという後藤「石を入れて(重くして、バレないか)どきどきしながら渡した」
福徳「お前金ほしかったんやなー」笑

・後藤3兄妹(弟・妹)は顔が似ている。
福徳「後藤の3兄妹、弟、妹、全員カオ一緒やからな」
後藤「そんなことないよ!」
福徳「俺引いたもん」
後藤「ぜんっぜん違う」
しかし後藤曰く、昔は全く顔が一緒だったらしい。
福徳「お前の弟は、常にお前を追ってる感じ。この前(3歳下の弟に)会ったけど、お前の3年前のカオしてた」
後藤「弟からしたら全然楽しみないな」そんなことないよ~

・福徳の姉は双子の姉妹。しかし、後藤に言わせれば全然似ていない。
男性のタイプが”ま逆”らしく、一人(イギリス人と結構)は爽やか系がタイプなのに対し、もう一人の彼氏は超ロン毛のパーマ、センター分け、ライダー系のバイクに乗るバンドマンで、現在フリーターらしい。親には「結婚はダメ」と釘を刺されているらしい。
後藤「パートナーのキャラがすごいな」笑
イギリス人のだんなさんは、いい会社にお勤めらしい。

○ジャルジャルのコーナー
今日のネタを考える二人。
「んーーー」と言いながらアイデアが全く浮かばない。
後藤「んん~~~。んん~~」
”んん~”を利用しようと言い出す後藤「何か使えるの無いかな?」
福徳「あーーー!」
ジャル「あーーーー!出てこなーーい!まっしろーーー!」
何も出てこないので、以前のネタをシリーズとして再利用→歌を作る?となる。
”周りが有りネタだと言っても、こっちが新ネタだといえば、それは新ネタだ”と主張する後藤。

・ネタ
ボクシングの「シュッシュッ」という音が聞こえる(福徳)。
後藤「すごいすごい、ボクシング生で初めて観た!」
福徳「(シュッの声で)そやな」
後藤「イヤお前が口で言うてたんかーーい!」

F1の「ウ~~ン」というエンジン音が聞こえる(福徳)。
後藤「F1観に来て良かった!」
福徳「(ウ~~ンのついでに)そやな」
後藤「イヤお前が口で言うてたんかーーい!」

花火が上がる音がする(福徳)。
後藤「来年も一緒に来よな」
福徳「そやな」
後藤「イヤお前が口で言うてたんかーーい!」

ジャル「どうも!ありがとうございましたーー!」

○FAXトーク
・「私はよく目つきが悪いと言われます。福徳さんもよく言われ
るんですよね?後藤さんは顔のことで悪く言われたことはありますか?」という内容のお便り。
福徳「極太眉毛とか・・」
福徳曰く、後藤の眉毛を見るとメイクさんが一瞬ビビるらしい。

・後藤はよく喜怒哀楽が無いと言われる。
後藤「喜怒哀楽無いはずないやん!」私もよく言われるので、めっちゃ分かる~
高校のラグビーの引退試合で号泣したことを主張する後藤。
福徳は、1回戦で負けてしまった悔しさで泣けなかった。
ちなみに後藤は”引退試合だから泣こう”と、号泣は最初から決めていたらしい。
私も部活の引退の時は泣く気満々で号泣しました。自分に酔いしれて気持ちいいよ。

・福徳の怒り方は、その場で言い合うのではなく、ずっと無視する怒り方をする。
後藤「イヤな怒り方やで」
後藤がケンカしたことといえば、高校時代に”黒田"君と頬を1発ずつ殴りあっただけ。
後藤「髪の毛つかんで・・(笑)」

・雑誌の袋とじを開けてがっかりしたことがあるという、30代男性からのお便り。

福徳の「エロ本やん!!」という発想に対し、後藤「エロ本ちゃうよ」
以前後藤が買った、ビートルズが表紙の雑誌で、袋とじがジョンレノンのポスターだったことを想定していたらしい。
”袋とじ”と聞いて、音楽雑誌!?女の私でも「エロ本やろ!」と思ったのに・・ちょっと健全な男子っぽくない発想に驚きました。笑

ラジオネームに”パパ”という文字が入っていることから、おそらくお子さんがいるだろうと、しかも一緒にこのラジオを聞いているだろうと勝手に予測。なのに”パパはエロ本を買っています”とわざわざ決めつけるジャル。
福徳「言っちゃう?も1回」お子さんに向けてメッセージ。
ジャル「あなたのパパは、エロ本を買っています」

・福徳が初めて見た有名人は、横山ノックさん。芦屋のイカリスーパーで見たらしい。さすがお金持ち!
後藤は、大国町のプールで新喜劇の吉田ヒロさんを見かけた。

・古典が嫌いな福徳、地理が嫌いな後藤。

・視力が悪い後藤「めちゃめちゃ悪い、ほんまに。災害とかなったら・・・すぐにアカンわ、おれ。災害で街がぐちゃぐちゃになったらすぐに終わり」わかる!目の玉から10センチより向こうはぼやけて見えないド近眼の私も、めがね屋さんやコンタクト屋さんがつぶれたらどうしようと、いつも考えてます。薬局がつぶれたらコンタクトの保存液どこで買えるかな、とか。
福徳「大変やな!(視力が悪いというのは)どういう気分?検討付かん」検討付かなくていいよ、うらやましい。
後藤「ま、裸眼でずっとラグビーやってたから」
福徳「それでずっと補欠やったんや」
後藤「誰が補欠やねん!ウソ情報流すな!」

・最近後藤が”福徳は暴力をふるう”というウソ情報を流すため、”今日を持ちまして、ジャルジャル福徳さんのファンを辞めます。これからは銀シャリ鰻さんのファンになります”という手紙が来たらしい。
ジャル「知らんがな!」

・小4の頃、グランドにいた福徳。ボールが飛んできたので取ろうとしたら、そのボールでゲームをしていた小6が「取るな!取るな!」と言っている。しかしうっかり取ってしまった福徳「バッチバチにしばかれたで。普通小6が小4シバく!?今でも覚えてるわ、その人」ヒドい話やね。

・後藤が喋ろうとすると、音ありの屁をこく福徳。
後藤「ちょ、まてまて!人が喋ってるときに3週連続で音ありの屁こくな!」たしかに、3週連続・・。笑

・高校時代、いらなくなった体操服にカビを生やせようと、体操服を湿らせ、ロッカーに放置した。よくカビが育つように、飲んでいたプロテインまで振りかけ、水もやっていたらしい。
そのロッカーを掃除しようとする人がいたら「ちょっと待ってくれ!」と思っていた。
後藤「こっちからしたら大事に育ててるカビなわけやから」
福徳「なんであんなんしたんやろ!」
後藤「カビが出てきたとき、嬉しかった」生き物お好きですね。

・高校時代に好きだった女の子に告白できず、25歳になったいまでも後悔しているというお便り。
後藤「いまだにグジグジ思って、さらに文字にしてFAX送ってくる。こんなひねくれたリスナーがいたんです。うちのラジオに」
福徳「ほんまやでー」
・・・後藤君のこの辛口コメントの真相は、実はこのお便り、作家の藤井さんが書いたものだったんです。普通のリスナーに対してこんなヒドイこと言いませんよ笑

○baseよしもとインフォメーション
ハムとモンスターエンジン西森登場。
西森氏は3週連続!福徳君の屁と一緒!
後藤「あんた来過ぎや!」
西森が始めてインフォメーションに来た回が、インフォメーション史上一番盛り上がらなかった。そんなことないけどね。笑
ハムの川見は21歳!若い!
西森が「若いねー」とおっさんのようにつぶやく。
”西森さんいくつですか?”
西森「17才。・・27歳。ほんまは28」
しょーーもないウソをつく西森に福徳「なんでやねん!!」

”ほんまはちゃんと喋れんねんやろ?”と諸見里に質問。
ハムのネタ帳を見たことがある福徳、諸見里の台詞があらかじめ「はいどうも、ハムでしゅ」と書かれていたことを暴露。
後藤「おまえーー!」←これよく言うなぁ。おもしろいわ

後藤「諸見里は沖縄人ですから。日本人ではない、琉球人という誇りを持ってますから」
諸見里「違います」
後藤「違うんかい!あんときとちゃうやんけ!言うてんの!」
諸見里「誰がアントキノ(猪木)ですか」

酒癖が悪い諸見里。福徳にケンカを売り、福徳を持ち上げて投げつけようとしたらしい。

散々盛り下げた(?)西森「来週も来るでー」
イヤがるジャル。
私的にはおもしろいので大歓迎です。

ジャルジャルのオンストレポート@Yesfmなんばスタジオ9月11日

2007年09月12日 | ジャルジャルのオンストレポート
○オープニング
・今週は浅草とルミネの往復が大変だった。浅草には両津勘吉のような人がたくさんいた、風情の有る街。

・今週最大のニュースは、福徳のお母さんと後藤のお母さんが一緒にオペラを観に行ったこと。福徳のお母さんが後藤家に行き、最初は一人で行くつもりだったが、後藤のお母さんも誘った。メイシアターまでは後藤のお父さんが車で送ってくれた。
母親がオペラを見に行っているというのに、オペラを全く知らない二人。その日の夜に後藤は母親に会ったが、一切その話はしていなかったらしい。後藤「インパクト無かったんちゃう?」福徳「何でなん!?オペラ見に行ったことが印象になかった!?」

・悪天候のため、名古屋で新幹線が止まってしまった。非常事態が楽しい後藤「まだまだ子供っちゅうことやな」今寝たら夜寝られなくなると、福徳は女性の社員さんとずーーっと喋っていた。「カレシいるんですか?」とか恋愛の話までしたらしい。話すことが無くなって靴下の話までした。
その頃後藤はニット帽を被って寝ていた。その写メを撮った福徳。

・浅草の舞台で、なんてないとこで笑いそうになっていた。
福徳「ニヤニヤしながらネタした」

・漫才アワード予選落ち。少し自信があったが、福徳「正直軽スベリやったなー」
テンション低めに「初めてやったから」と自分を納得させる後藤。
福徳「何か(話すこと)ないんかいな。テンション低いで」
後藤「そんなことないよ!アワードの話するからやんか」

・阪神を応援している後藤、野球にはだいぶ疎い福徳。ジャイアンツが勝った方がちょっと嬉しいぐらい。

・今ドラマにはまっている福徳。後藤「何見てんの?」福徳「ファーストキス」後藤「知らんわ~」へらへら笑う福徳。なんか見てまう、なんかおもろいらしい。
ドラマの設定は、そんなに悲しくない。手術の成功率は50%。
後藤「設定甘ない?」福徳「設定がゆるいねん」と、ドラマの詳細を語る。ほめたり、けなしたり。
昔、ラストクリスマスというドラマを見ていた後藤「織田裕二が号泣するシーンをTVで流したら全員爆笑」
ちなみに福徳に言わせれば、最終回前なのに、第一話と状況は変わっていないらしい。後藤「起承転結ー!!」

○夕刊見出し
福徳「ワニなんか飼いたいと思う?」
後藤「世話する難しさ抜きにしたら、飼いたい」
福徳「アリなんかい!」
福徳「パンダとワニやったらどっち飼いたい?」
後藤「パンダやな」
福徳「俺もパンダ」
福徳「パンダとライオンは?」
後藤「ライオン」
*  *  *  *  *  *
福徳「一番飼いたいペットは?家の大きさとか考慮せんでいいで。だって(考慮したら)ハムスターしか飼われへんやん」
後藤「誰が家ちっちゃいねん!」
やっぱりライオンが飼いたいらしい。後藤「子供のライオンなんか、手の感じとかネコやん」
福徳「俺も聴いて?」
後藤「言いや」
福徳「俺もパンダ。パンダ、か、リス。あれ可愛いやろ」

○FAXトーク「緊張した」
・まだ一度も友達の結婚式に行ったことがない後藤。年齢的に、もうそろそろあるだろうとは思っているが「大学で友達が出来ひんかったことは、結婚式に行くにあたってかなりの痛手やけど」

・財布にお金が無くて、クレジットカードを使うことがある後藤。後輩とカラオケに行った際、結構な金額になり、クレジットカードで支払った。福徳「めっちゃ売れてる奴やんけお前ー!そういうこと多いよな?」
後藤「ちゃうねーん、8時過ぎたらお金下ろされへんねーん。いや、おかしいやろ!?」と、銀行のシステムにちょっとご立腹。
福徳はカードだとお金を使った感覚が無く、怖くて使えないらしい。PITAPAすらも使えない。後藤「お前・・便利なもん逃してるな~」

○ジャルジャルのコーナー
今回の公開放送を観に来た方の中で、パンをかじりながら見ている男性が一名。その男性をいじる福徳「観に来てくれる人の中で、ネタのヒントになる人が・・・たとえば、パンを食べてる人とか・・」
「・・(笑)パン食べてんのは別にええやん」笑いを隠しながらちょっとうつむき加減で話す後藤。
福徳「これからも是非観に来てほしいですね」
後藤「そうですね」
福徳「パンを食べ出した頃見てたやろ?パンを食べ出して、2口で半分まで行ったやろ?で、途端にスピードダウンしてるから。水分が要るから。口の中の水分全部パンで持ってかれるから」
後藤「だってあんなにこにこしてた人が一気に険しい顔になってパンのスピード落ちたから・・」パンを食べる男性はにこやかに笑っておられました。

○FAXトーク
福徳「・・・まあ、報告じゃないけど、さっきパンを食べてた人は、やっぱり喉渇いたんかしらんけど、水ではなく、栄養ドリンクを・・(笑)」
後藤「ふふふ・・・効率がいい」

・今まで唄う時、音をはずしまくっていた福徳、最近はカラオケで唄っても”普通”らしい。
後藤「あー、ほんまぁ。そうなん。残念やけどなー。あんだけ音外してたほうが楽しかったけどなー」
福徳「音が見つからんねん!」
未だに第一声は外してしまう。
後藤「皆探り探りちっちゃい声で歌うけど、お前の場合一発目から爆発的に外しにかかるから・・
生まれ変わったら、唄が上手い人か、絵が上手い人か、どっちが良い?と後藤。
二人とも絵が上手くなりたいという。
福徳「(後藤)めちゃくちゃ絵上手いや~ん!!」
後藤「いやいやいやいや・・・」
しかし後藤曰く、全て左を向いている絵しか描けないらしい。

・福徳が中学生の頃、塾の帰りの車内から見上げた星空を「この瞬間一生覚えとこう」と思ったのを、未だに覚えている。
後藤も、小さい時に”お母さん”に「味噌汁おかわり」と言ったとき、「この瞬間一生覚えてんで」と言われたのを未だに覚えているらしい。←なんか怖い・・
福徳はよく「一生覚えとこう」というのをやるらしい。ただ、やりすぎて生き残っているのが、このエピソードだけ。
福徳「今これしようや」
後藤「今この瞬間?一生忘れんとこう」と言って二人で宙を見る・・
福徳「インプットした」
後藤「よし」

・私事ですが、メールを読んで頂いたので、書き起こしてみます。
「ジャルジャルのお二人こんにちは。
FAXテーマは『緊張した』ですが、私が最近緊張した出来事は、接客です。
私は不動産会社で働いているのですが、ある日、いかにも”成り上がり”といった雰囲気の、金のアクセサリーをじゃらじゃらつけた、イカツイおじさんが来店しました。
その人が言うには、自営業で自動車のディーラーをしていて、商売もかなり上手くいっていて、今日は3軒目の家を買いに来たらしいんです。
しかも現金なら5000万円まで出せると言いだし、今すぐにでも契約したいと言いだしました。
「これはすごい売り上げになる!」と、店内に緊張感が走りました。
しかしいくらなんでも今すぐに契約は無理なので、とりあえずその人の実家と会社の住所と電話番号、念のため携帯番号まで教えてもらい、その日は帰ってもらいました。
しかし後日、その人に連絡したところ、電話番号は使われておらず、書類を送っても宛先不明で戻ってくるし、その人の会社の住所に行っても、建物すら存在しませんでした。
そこでやっと騙されていたことに気付き、会社のみんなで大笑いしました。
お二人は騙されたことがありますか?」

福徳「・・えらい・・小説みたいな・・」
後藤「ははは・・・笑ったんや。笑ったん?怒ったんじゃないんや。大笑いしたんや」
福徳「ま、実際損は一切してないから。ほんまちっちゃーいオチやけどな。”大笑いしました”」
後藤「その場所まで行って・・・(建物)あれへんがなー言うて帰ってきて、ありませんでしたーって言ったら、ドカーンって(笑)」
福徳「楽なもんやなー」
後藤「どういう意図が・・・あんの?これ。”だまされる”?」
福徳「お金自体は一切使ってないしな。ただこのおっちゃんが、そういう気分を味わいたかっただけなんかな」
後藤「あー、金持ち気分を、味わいたかったん」
福徳「俺らもな、たまに行くやん、不動産屋行って、一人暮らし始める気ないのに・・(笑)」
後藤「部屋を見るっていう・・」
福徳「それと一緒ちゃうかな」
後藤「ま、まあ一緒やな」
福徳「それにキャラ付けしてるだけや」
後藤「強烈キャラを乗せてるだけやから・・(笑)金のネックレス・・・(笑)」
福徳「すごいおっちゃんやなー」
後藤「そやなー。ふふふ・・」
福徳「ふふふ・・」
後藤「そんなやつおらん・・けどな・・たぶん・・。ほんまのディーラーはそんなことしてないんちゃう?」
福徳「たぶんな。そんないかにも・・みたいな、な」
後藤「”今日は家を3軒買いに来た”?3軒目?」
福徳「”今日は3軒目の家を”。2軒持ってるってことやな」
後藤「あー!なるほどなるほど!」
福徳「ただ家は1軒も持ってなかった。ワンルームやったんやな。残念ながら」
後藤「寂しいな、そういう・・・ ほんでな、悔しがってもらえるんやったらまだ向こうも成功やけど、大笑いされてるから・・・ふふふふ・・」
福徳「相手に幸せ与えてるからな」
後藤「んふふふふ・・」
福徳「良い詐欺師やから」
後藤「良い詐欺師」

・福徳「ラジオネーム、右目は0.04さん」
FAXを読み終えたあと、後藤「・・右目大丈夫なんですかね。えらい(視力)悪いですけど」

・ジャルジャルがNSC生の頃、初めてラジオ出演した時。チュートリアルがこのブースで番組をしていて、ジャルは外でお客さんにマイクを向けるという仕事。
福徳「何回怒られたか。おれが!死ぬほど怒られた!」
後藤「ははは・・”後藤君、君はええねん。(福徳)君なんや!そのマイクの持ち方!”」

あの時に初めて給料をもらったらしい。1250円也。福徳はわざわざそれを取りに来るために芦屋から1300円もかけて電車に乗って来ていた。
そのときの給料は今でも置いている。

○baseよしもとインフォメーション
モンスターエンジン西森登場。
西森「後藤は顔からして、ほんま何も考えてへんような顔して・・」
後藤「誰がアホみたいな顔やねん!」そんなことを言うのは西森だけらしい。
西森「めっちゃアホみたいな顔やん」
福徳「眉毛とかでしょ!?濃くて垂れ下がって・・」
後藤「結構な付き合いじゃないですか。アホみたいな顔以外なにか例えないんですか?進めていってくれよ、もっと」
ちなみにムーディ勝山のことは、4年間、会うたびに「顔が濃い」と言っているらしい。
西森「えらいもんで、周期があって、何ヶ月かに1回あいつ笑いよんねん」
福徳「俺まだ顔例えてもらってない・・なんか(西森が)”例える神”みたいになってるけど(笑)」
西森曰く、福徳はブルース・リー。
後藤「西森さんは、恐竜みたいな顔してますよ」
西森「それ言うのも、たぶんお前(だけ)やな」

USJ好きの福徳。USJ嫌いな西森。暖を取る為に何度も”火のやつ”(バックドラフト)に入る後藤。

後藤監督の映画の撮影で、西森が参加した際、場所が山梨県の小さな住宅街だったにもかかわらず、小さな荷物ひとつで一人で現場までやって来た西森。
後藤「よう来たな・・」
西森「家近所みたいな感じで来たけど」大変だったらしい。