中部空港で大麻草11キロ押収、「運び屋」?英の女逮捕(読売新聞) - goo ニュース
またも外国人による大麻草持ち込む事件が中部空港で発覚して、税関支署と愛知県警中部空港署は12日、中部国際空港で大麻草約11・8キロを持ち込もうとした英国人女性のメラニー・ワトソン容疑者(34)を関税法、大麻取締法違反の疑いで逮捕したと発表したそうです。この犯人の持ち込んだ大麻草は2005年11・9㌔に次ぐ大量な持ち込みを水際で阻止したそうで・・・中部空港職員の努力に法度しました。
このように日本への麻薬類の持ち込みも年々増加しているようで、それだけに入国管理局の仕事は増える一方のようです。今回逮捕された ワトソン容疑者は11月26日に、南アフリカから香港そして台北経由で中部空港に入国下らしいのですが・・・スーツケースの底にビニール袋で包み、さらにレースのカーテンで大麻草を隠し、密輸入しようとした疑い・・との事です。きっとこの後ろには大かかりな密輸組織がいると思われます。
でここのようなさなざまなケースに対応している職員は、相当の鑑識能力が磨かれているらしく、ケースの受け取りを待つ間、挙動不審なワトソン容疑者に気づいて、スーツケースの中を開けさせたところ、大麻草を発見したのだそうです。日本は島国ゆえ今後も空港、港湾の警備を一層厳しく取り締まって欲しいものです・・・頑張って下さい・・・
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ちまちまと隠して持ち込むのとはスケールが違います。
コレで巧く持ち込めると、思っていたようですね。乗り込みゲートは潜れました、しかし・・・。
取り締まり当局はコレからも頑張ってくださいね。
このような運び屋になって相当の危険を覚悟させるものとは、結局・・お金でしょうね。
でも国によっては麻薬所持でも、発覚すれば死刑の所もあり、また長期刑とか・・・冷静に考えたら決して割りの合わない仕事だた思うけど・・・それに心労の方も大変なんでしょうね。
よく大したお金でもないのにそんな割の合わない仕事を引きうける人が後を絶たないのは何故かしら??