My Life

春夏秋冬~日々の徒然や思うことを綴った倉庫です。

医者にかかる前に・・・

2014-03-19 15:04:06 | 救急箱
私は、持病を持っているために、薬を飲んでいます。

当時、よいお薬もなく、かなり副作用もあるものを長年飲んできたので生活に支障をきたさない
ように、色々と工夫しています。

まず、お薬手帳は必需品。飲み合わせもあるため、事故にあったときに
意識がなくなっても、説明のかわりになるように持っています。

また、かなり独自のメンテナンスで、体と向き合うくせがついています。

昔ですが、母の病気の副産物で、「指圧整体」を学びました。

現在はいろいろレイキやエネルギーワークなどもあるようですが、母をみてもらっていた
先生のすすめでした。

母がいなくなったら、整体の先生に相談してどこかでやとってもらって、生計をたてるという選択肢も視野にいれてのことでしたが、幸い結婚したため、現在はツレの仕事を手伝っています。

お題の「医者にかかる前に・・」ですが、体が悪くなると、医者にかかります

しかし、自分の体は自分がよく分かっているもの。

まず、自分の体の変化を自分で「察知」して整理したほうがよいと思います。


当たり前のことですが、人間はたくさんの細胞からできています。

その細胞のひとつひとつにも意識があります。

その「意識の変化」をひらたく言うなればとらえてから、

「どの医者がよいのか、あるいは医療行為以外のほかの施術が向いているのか。様子をみたほうがよいのか」

慎重に判断しなければとんでもないことになる。

母がそうでした。

難病でしたが、医者の誤診から「半寝たきり」になってしまったのでした。

なんでも母に言わせると「性格がいい先生だから、先生も仕方なかったのだろう」

難病なので誤診も仕方はないのですが、

「治療の経験値と性格が比例するとはかぎらない」といっても聞く耳はありませんでしたし、

何の薬を飲んでいるのか、それさえ関係ないからと私に教えない母でしたので

「気に入らない」と思うとあっさり次の医者を探して「医者めぐり」を繰り返す日々・・。

入院中も「気に入らない」と、子供ではなく、ひそかに兄弟に連絡して外出「ひそかに医者めぐり」

とんでもないです。今考えると入院先の病院と身内に申し訳ないと今でも思います。

そういうどうどうめぐり、をしないためにも、まずは急場以外はじっくり体と向き合う癖をつけたほうが
よいとおもいます。



まず、自分のことは自分がいのいちばんにわかっているものだからです。

たとえば肩こりだけでも立派なサインです。ほぐさないと「不眠症」を誘発してしまうものなのです。



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