昔から、曼荼羅にとても興味があったのですが、難しいだろうなーと思っていました。
友人に、素敵なパステルの曼荼羅を書いている人がいるので、とても難しいんですよね?
と、聞いたら、「簡単だよ」とぽん、というので、びっくりしてしまいました。
とりあえず、教えてくれる人が友人しかいないので、教わりに行ってきました。
うーん、簡単なようで、奥が深いもので・・・・。
確かに、書けるようにはなったのです。
私は、事前に御迷惑があまりかからないように、準備をしていました。
まず、曼荼羅をたくさん見ました(ネットで)
そして、だいたいの、書きたいイメージだけは、心で決めていました。
はじめは、静謐なかんじのがかきたい。
そのあとに、広がるようなかんじのがかきたい
最後は、さわやかなすっきりしたかんじで、終わり。
後は、技法は、教えていただいて、体得するしかない。
なので、わりと楽に体得できたのですが。
体験してみて、わかったこと。
自分の中心をみつめる、中心に帰るというのが基本で、曼荼羅を書くということは瞑想のようなもので、
心を開放するのには最適なものかなーと思いました。後、軸がぶれない訓練にもなるみたいです。
好きなように適当に書いても、結局はなぜか「きれいな曼荼羅」になるんですから、(不思議です)
落ち込むことはありません。(後で細かく見たら、あまり練習していないのでミスやあらはあります)
人にみせなければ、ストレスもなく、いいわけで、そのときの心の状態も色使いでわかりますので、
自分を見つめるのにはいいし、お坊さんが「砂曼荼羅」を書く気持ちもなんとなくわかりました。
私は、向いていると思うので、ゆっくりしたら、少しずつ書いて楽しみたいと思います。
ただ、パステル和アートも体験させていただいたのですが、なぜか?
そちらのほうがしんどかったですね。
見本があるので、綺麗に、見本通りに書こう!として技法を体得する前に、疲れてしまうのです。
やはり、書きなれた先生の見本はある意味素晴らしいので、どうしてもそう書きたい、と
私は思ってしまうようです。ある意味どこかにある完璧主義が邪魔するのだろう。
なんでも、向き、不向き、があるのだなあ、難しいとかやさしいとか、その前に。
本当に二つ体験してよかったです。
本当に、友人に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました!
疲れただろうな、と思います。
ただ、曼荼羅を書くと、無意識に集中するので、かなりきついです。
もし、興味があって、習いたい、と思われたら、ある程度心の体力があるときに、習いにいかれてくださいね。
私も、きちんと、落とし込んで、楽しんで、いつの日か、書きたいな、と思われているかもしれない
みなさんのご要望があるとき、きちんとお応えできるようになれればいいな、と思います。
いつになるかわからないけれど。
それくらい、デリケートで奥の深いものだったということでした。
(ネットで、パステル曼荼羅、と検索すると画像がとにかくでてきますよー興味のある方は
沢山見慣れてから、はじめてくださいね)
友人に、素敵なパステルの曼荼羅を書いている人がいるので、とても難しいんですよね?
と、聞いたら、「簡単だよ」とぽん、というので、びっくりしてしまいました。
とりあえず、教えてくれる人が友人しかいないので、教わりに行ってきました。
うーん、簡単なようで、奥が深いもので・・・・。
確かに、書けるようにはなったのです。
私は、事前に御迷惑があまりかからないように、準備をしていました。
まず、曼荼羅をたくさん見ました(ネットで)
そして、だいたいの、書きたいイメージだけは、心で決めていました。
はじめは、静謐なかんじのがかきたい。
そのあとに、広がるようなかんじのがかきたい
最後は、さわやかなすっきりしたかんじで、終わり。
後は、技法は、教えていただいて、体得するしかない。
なので、わりと楽に体得できたのですが。
体験してみて、わかったこと。
自分の中心をみつめる、中心に帰るというのが基本で、曼荼羅を書くということは瞑想のようなもので、
心を開放するのには最適なものかなーと思いました。後、軸がぶれない訓練にもなるみたいです。
好きなように適当に書いても、結局はなぜか「きれいな曼荼羅」になるんですから、(不思議です)
落ち込むことはありません。(後で細かく見たら、あまり練習していないのでミスやあらはあります)
人にみせなければ、ストレスもなく、いいわけで、そのときの心の状態も色使いでわかりますので、
自分を見つめるのにはいいし、お坊さんが「砂曼荼羅」を書く気持ちもなんとなくわかりました。
私は、向いていると思うので、ゆっくりしたら、少しずつ書いて楽しみたいと思います。
ただ、パステル和アートも体験させていただいたのですが、なぜか?
そちらのほうがしんどかったですね。
見本があるので、綺麗に、見本通りに書こう!として技法を体得する前に、疲れてしまうのです。
やはり、書きなれた先生の見本はある意味素晴らしいので、どうしてもそう書きたい、と
私は思ってしまうようです。ある意味どこかにある完璧主義が邪魔するのだろう。
なんでも、向き、不向き、があるのだなあ、難しいとかやさしいとか、その前に。
本当に二つ体験してよかったです。
本当に、友人に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました!
疲れただろうな、と思います。
ただ、曼荼羅を書くと、無意識に集中するので、かなりきついです。
もし、興味があって、習いたい、と思われたら、ある程度心の体力があるときに、習いにいかれてくださいね。
私も、きちんと、落とし込んで、楽しんで、いつの日か、書きたいな、と思われているかもしれない
みなさんのご要望があるとき、きちんとお応えできるようになれればいいな、と思います。
いつになるかわからないけれど。
それくらい、デリケートで奥の深いものだったということでした。
(ネットで、パステル曼荼羅、と検索すると画像がとにかくでてきますよー興味のある方は
沢山見慣れてから、はじめてくださいね)