My Life

春夏秋冬~日々の徒然や思うことを綴った倉庫です。

ペットロスについて

2014-12-05 00:14:04 | 猫日和


私は、幼いころから猫がいる環境で育ちました。

のらが、ほとんどなので、すぐ死んでしまったりすることは常でした。

でも、そんな私でさえ、ペットロスに陥った経験があります。

私はきづきませんでした。

ただ、金縛り(物理的に)よくなるので、あるとき、ふっ、ときづいたのです。

母に相談して、適切なケアをして、金縛りもなくなりました。



その後



福岡の友人の自宅に遊びに行った時のこと。

きれいなツボがあるので、なんとなーく眺めていると。

実は「ペットのお骨」だったので、それも普通の感覚で客間に飾っているので驚きました。


私は飼っていたので理解できますが、普通の人は理解に苦しむと思います。

何もいいませんでしたが。


そういう方はたくさんいると思います。注意が必要です。

隠すなり、なんなり、人目にふれないところ、に必要に応じて考えないといけません。

自宅なので、ふっと目に入ることもあるのです。

ペット霊園にも納骨できないのなら、はっきりいいます。

ペットロスです。ケアしてください。心の病です。


たくさんいるところは、ほかの猫なり、犬なり、飼い主の心を敏感に感じているはずです。

飼い主を心配していることが多いです。

(たいてい、小さいからだになっているようです)

おなかをこわしたり、サインをだしているのですが、きづかない方も多いです。


私はデリケートな問題ですから、ブログにあえてのせました。


気づいた方は、ケアしてください。

カウンセリングをお勧めします。

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