動機
ネガティブな思い癖があり、どうもうまくいかない、自分をなかなか肯定できないと悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
私もその類にもれず・・・小さいころから極度の心配性でした。
心配や恐れを手放しなさい、と言われてもなかなか出来ずにまた落ち込む日々。
自己啓発本を読んでも、ピンともこない。
でも、そんな負の領域から抜け出すヒントを、愛読している、とある方の
ブログからみつけました。
それは動機が大切だということです。
ひらたくいうなれば、「わくわくすることだけをしなさい」、「喜びをもてることだけをしなさい」ということです。
ふりかえると今まで極度の心配性だった私は「失敗しないため」「怖いことがおこらないため」、全て「マイナスの動機」から行動していることに気付きました。
マイナスからはプラスはあまり生まれない。
マイナスの動機も後漬けになってある程度「暴走」を「自制」できたのは事実なので過去も栄養、と位置付けてなるだけ気にしないようにしました。
たとえば、ほしいものがあるとする。当然わくわくしますね。でもお財布は痛い時。
でもここで「これが手に入ったら、ずっと喜んで愛用できるだろうか」
一呼吸おいて強いプラスの動機か、「動機」を確認するのです。
すると、自分にとって必要ないものはやーめた。と不思議にすーっと気持ちがさめるのがわかります。
逆にやはり「わくわく」だと、お財布がそれで空になっても、ヤッパリ良かったと思える良い買い物ができる。これで衝動買いも減らすことができます。
しかし、人生は、わくわくすることだけをしていられたらよいけれど、そういうわけにはいかないことも沢山ありますね。
自分にとってしんどい、責務のようなことをしなければならないときもあります。
そのときも「義務」ととらえるのではなくて「自分を磨くありがたいチャンス」と動機をプラスの方にかならず一度リセットするのです。意識を変えてみる。
たとえどんな小さなことでもいいです。そんな「プラスの動機」を積み重ねてゆくと
たとえ物事が上手く出来なくて失敗しても「失敗は成功の母」だと、自然と気持ちが前に向くようになります。
ネガティブな思い癖があり、どうもうまくいかない、自分をなかなか肯定できないと悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
私もその類にもれず・・・小さいころから極度の心配性でした。
心配や恐れを手放しなさい、と言われてもなかなか出来ずにまた落ち込む日々。
自己啓発本を読んでも、ピンともこない。
でも、そんな負の領域から抜け出すヒントを、愛読している、とある方の
ブログからみつけました。
それは動機が大切だということです。
ひらたくいうなれば、「わくわくすることだけをしなさい」、「喜びをもてることだけをしなさい」ということです。
ふりかえると今まで極度の心配性だった私は「失敗しないため」「怖いことがおこらないため」、全て「マイナスの動機」から行動していることに気付きました。
マイナスからはプラスはあまり生まれない。
マイナスの動機も後漬けになってある程度「暴走」を「自制」できたのは事実なので過去も栄養、と位置付けてなるだけ気にしないようにしました。
たとえば、ほしいものがあるとする。当然わくわくしますね。でもお財布は痛い時。
でもここで「これが手に入ったら、ずっと喜んで愛用できるだろうか」
一呼吸おいて強いプラスの動機か、「動機」を確認するのです。
すると、自分にとって必要ないものはやーめた。と不思議にすーっと気持ちがさめるのがわかります。
逆にやはり「わくわく」だと、お財布がそれで空になっても、ヤッパリ良かったと思える良い買い物ができる。これで衝動買いも減らすことができます。
しかし、人生は、わくわくすることだけをしていられたらよいけれど、そういうわけにはいかないことも沢山ありますね。
自分にとってしんどい、責務のようなことをしなければならないときもあります。
そのときも「義務」ととらえるのではなくて「自分を磨くありがたいチャンス」と動機をプラスの方にかならず一度リセットするのです。意識を変えてみる。
たとえどんな小さなことでもいいです。そんな「プラスの動機」を積み重ねてゆくと
たとえ物事が上手く出来なくて失敗しても「失敗は成功の母」だと、自然と気持ちが前に向くようになります。