2017年11月26日(日)

2017-11-26 20:57:39 | 日記
日本はとっくに「まともな国家」とは言えなくなっていると思うけど、
この人はやっぱり早く辞任した方がいいと思う。
そこから始めないと何事も前に進まないよ。

ブログ「新ベンチャー革命」より。


タイトル:森友問題で万事休すとなった安倍首相:傷の浅いうちに総理辞任を決断しないと、2007年の悪夢の辞任劇が再来する

1.森友問題で、安倍氏の国会証言が虚偽であったことがばれる:最低でも、総理辞任しか残されたミチはない!

 本ブログでは今、モリカケ地獄に嵌った安倍氏の挙動を取り上げています。
 このところ、森友問題が再び、注目を浴びています。森友への国有地払い下げは不当であることが検証された以上、安倍氏に残されるミチは、辞任しかありません。本人は、自分のみならず、夫人の関与が証明されれば、総理のみならず、議員も辞めると国会で啖呵を切っていたわけですから、少なくとも、総理を辞任すべきです。
 安倍氏はすでに、辞任の方向で準備を進めているのでしょうか。
 もし、このまま、安倍氏の責任も問われず、夫人の責任も問われないとすれば、日本はもうまともな国家とは言えなくなります。

2.安倍氏が何が何でも総理を辞任しないためには、森友への国有地払い下げが正当であることを証明する必要がある

 森友に関して、安倍氏夫人が名誉校長をやっていたのは事実ですから、安倍夫妻が森友小学校開校にまったく関与していないとは到底、言えません。
 しかも、森友学園経営者・籠池夫妻が、国会の証人喚問で、様々な安倍夫妻関与の証言をしているわけですから、安倍氏が森友に一切関与していないと国会で証言すれば、これはウソとなります。
 その意味で、安倍氏は加計抜きでも、森友案件だけで、もう万事休すなのです。

3.二度あることは三度ある:安倍氏は近未来、2007年の悪夢を再来させそう

 安倍氏は、2007年、一度目の総理をやったとき、世にも醜い辞め方をしています。そのため、安倍氏が総理辞任恐怖症に陥っている可能性は大です。
 だからこそ、ありとあらゆる手を使って、二回目の総理辞任の悪夢を回避しようと必死です。
 しかしながら、ネット住民を中心に、安倍氏の魂胆を国民はすっかりお見通しです。
 この状態で、優柔不断を続けると、国民の視線が怖くなってくるはずです。
 この状況から脱するには、まず、何はともあれ、総理を辞めるしかないのです。それが、安倍氏に課せられた運命なのです。
 安倍氏はすでに、総理辞任に向けて準備に入っているのではないでしょうか。