2017年11月13日(月)

2017-11-13 23:41:54 | 日記
今日は自分の愛読ブログ「新ベンチャー革命」より。

トランプはもう力がなくて、近々副大統領のペンスが大統領に昇格する、
みたいな予測も飛び交っているけれど、この記事は違った方向で語られている。

この記事を補強する情報がもう少しほしいものだけど・・・


タイトル:米トランプ大統領を苦しめたロシアゲート疑惑は、ヒラリー陣営のでっち上げだったことがばれる:米中露は対立から融和に向かい、北朝鮮の偽旗脅威が無血解除される方向に進みそう

1.トランプを苦境に陥れていたロシアゲート疑惑は、ヒラリー陣営や米民主党のでっち上げだったことが判明

 このところ、米トランプ大統領はロシアゲート疑惑を追及されて苦境に陥っていましたが、トランプ攻撃の震源は、米民主党のヒラリー陣営であったことが暴露されたようです。そして、ロシアゲート疑惑は反トランプ勢力のでっち上げだったことが判明したようです。
 この報道と同時タイミングにて、トランプはAPEC首脳会議で、露プーチンや習近平と親密に会談しました。
 現在、米国で権力を握っているのは、ヒラリーではなくトランプなので、トランプ帰国後、トランプ陣営は、ヒラリー陣営や米民主党への猛反撃を仕掛けそうな雰囲気です。
 昨年の米大統領選では、ヒラリー陣営の黒幕は、ジョージ・ソロスでしたが、ソロスは、日米韓朝を乗っ取る米国戦争屋の好戦派・CIAネオコンの中の、反露勢力のスポンサーであると本ブログでは観ています。
 そして、反露のソロスは、親露のトランプを大統領にさせないため、ヒラリーを支援していましたが、結局、大失敗に終わりそうです。

2.北朝鮮を背後から闇支配しているのは、米国戦争屋CIAネオコンの中の反露・反中派か

 本ブログの見方では、北朝鮮は日米韓朝を乗っ取る米国戦争屋の中のCIAネオコンの敵役傀儡国家と観ています。そして、米戦争屋CIAネオコン内の反露・反中派が北朝鮮脅威(偽旗脅威)のでっち上げの中核勢力ではないかと観ています。
 この連中は、昨年の米大統領選にて、当初、ジェブ・ブッシュを支援しましたが、トランプに敗けたので、次はヒラリーを支援していました。
 そのため、選挙中から、トランプが露プーチンと親しいことを逆手にとって、トランプが親露であることをネガキャンに利用してきました。
 このような、対・トランプ・ネガキャンのウラ工作がこの度、暴露されたということです。
 ところで、米マスコミはほとんど、米戦争屋CIAネオコンに牛耳られていますので、選挙中、米マスコミはいっせいに、ヒラリー・ヨイショで、トランプ・ネガキャンを展開していました。にもかかわらず、アメリカファーストのトランプの国民人気は根強かったのです。さらに、ヒラリー支援のCIAネオコンの十八番(おはこ)である選挙不正もトランプ陣営の監視で、うまくいかず、結局、トランプが当選したのです。
 そこで、CIAネオコンは、トランプが大統領になった後も、執拗に対・トランプ・ネガキャンを続け、ロシアゲート疑惑をネタにして、トランプ弾劾、トランプ中途辞任、ペンス副大統領(CIAネオコンの傀儡)の大統領昇格シナリオを構想してきました。
 ところが、今回、CIAネオコンによるトランプ失脚を狙うウラ工作がばれてしまったのです。これによって、トランプは俄然、強くなりました。

3.米国戦争屋CIAネオコン内の反露・反中派を苦境に陥れたトランプは中露と連携して、北朝鮮脅威(偽旗脅威)の無血解除に向かいそう

 これまで、米国戦争屋CIAネオコンの反露・反中派が仕組んできた対・トランプのロシアゲート疑惑攻撃が失敗に終わり、CIAネオコン内のアンチ・トランプ勢力(反露・反中派)は逆境に陥るでしょう。こうなれば、トランプはプーチンおよび習近平と連携しながら、北朝鮮の偽旗脅威の無血解除に向かいそうです。
 今回のAPEC首脳会談にて、トランプは中露首脳と非公式に会談し、北朝鮮脅威除去の方向で問題解決しそうです。
 もしそうなれば、兵器セールスマンの顔も持つトランプのメンツを立てて、日本が大量の米国製ポンコツ兵器を買わされても、やむを得ないでしょう。
 上記のように、トランプの勢いが増す一方、ヒラリーは苦境に陥れられます。
 トランプ勢力が強くなると、いよいよ、米戦争屋は新・戦争屋の方向に一歩、前進しそうです。そうなれば、近未来の米中露は、対立せず、融和する方向に向かいそうです。そして、北朝鮮はCIAネオコンの闇支配から解かれて、中露の属国になるのではないでしょうか。その方が、極東の安全が保てます。
 そして、在日米軍、在韓米軍はグアム・ハワイまで撤退する方向になります。
 一方、米戦争屋CIAネオコン内では、反イラン勢力が強くなって、極東への関心は薄くなるでしょう、是非、そうなって欲しいところです、極東の平和のために・・・。