2017年11月11日(土)

2017-11-11 20:53:11 | 日記
映画監督・想田和弘さんのコラム(朝日新聞11月8日夕刊)。

想田さんは権力側にまだ取り込まれていないようなので、
安心して読める。
「全体主義」の定義も非常にシンプルで分かりやすい。

政権ヨイショのコメントをマスコミで発すれば
官房機密費から盆暮れに500万円ずつ報酬が支払われるということは、
かつて官房長官だった野中広務が暴露しているわけで、
用心しないとね。

でもいい加減「不正選挙」についての疑惑にも言及してもらいたいなー。
国民は安倍みたいな人格破綻者が総理大臣でいいなどと思っていないと思うよ。
日本の主権者が与党を大勝させたわけでは必ずしもないと思う。
選挙はかなりの部分イカサマだったと疑った方がいい。
いくら時間がかかろうと、手開票に戻すべきだ。