〆ラーメン ＠もんごい亭

飲まないと食べられないお年頃
食べるというか、お酒で流し込んでいる感じかな

でも、ある量を越えると、若い頃の良く食べて良く歌う自分を思い出すのか
翌日気が付けば
とんでもない量の食べ物の写真と
腹痛

ってことで、この日も自制心のある自分は悪の自分に抑え込まれて



麺屋前
このまま通過すれば良いものを

券売機の前に立って



カウンターに座っていた



直ぐにご対麺の儀があったに違いない



本日はつけ麺



またこれが、普通の汁麺より麺の量が多いような気がするのだ

つけ汁



魚介系らしく、比較的あっさり



後は普通に喰うのみ



ってことで、禁断の〆麺の話でした

座りに転向 ＠たつみ屋

立ち飲み屋を求めて白島通りを北上する
目指すのは



されど満席
ここに来るのに多少の躊躇いがあるのは、弾かれた時に似たようなお店が近くにないから

ってことで、長駆こちらまで



高知家の幟が写らないようにしてしまったため、何処のお店なのか判別できない
でも、美丈夫でわかるかな
此処も久しぶり
店内に入るとカウンターは一杯でテーブル席に案内される

ドリンクメニューは卓上に



日本酒は黒板でチェック



限定品に弱い男　　実際のところ、黒板では限定か否かの判断はつかないが



天上夢幻 純米吟醸 生詰熟成蔵隠し

さぁ、この写真で何かお気付きではないでしょうか

「天上夢幻って普通毛書体じゃない、なのに、これは活字で面白みがない」
そこかい
「確かにご指摘の通りですが、違います」

「小学生くらいの子供が居る」
確かに
「それも気になるけど、違います！」

「立ち飲み屋なのに、椅子がある」

「正解」

「当店、一人一品一杯はオーダーいただくことにしております」



「一応知ってます。立ち飲みの頃に何度か来させて貰いましたから」
「そうじゃよね。久しぶりじゃねぇ」
「立ち飲みじゃぁのうなったんですねぇ」
「儂は立ち飲みでずっとやりたかったんじゃけど、やっていけんようなって」
「ほうなんじゃ、大変じゃねぇ。やっぱりコロナのせいね」
「まぁ、いろいろのぉ～」

店主が何度か顔見たことのある客だと気付いて砕けた喋り方（広島弁）になったのに付き合おうとして付き合いきれない広島弁も使いこなせない似非広島人

拙ブログ、お店の方やお客さんと会話をしているような表現を時々使っておりますが、大筋は実際にあった会話の内容ですが、表現振りや語尾などの方言、単語の選択などはブログ用にアレンジさせていただいております。あの店のママさんがあんなこと言うはずないってご批判もあるでしょうが、そこんとこ適宜酌み取っていただければ幸いです。

ってことで、直ぐ出るメニューからローストビーフ　380円也



時間がかかりますメニューから　玉子焼き　420円也



二杯目には山の寿



JAPANESE SAKE YAMA NO KOTOBUKI



この頃だったかな



「一人じゃ淋しいじゃろ、こっち来んさいや！」
って店主さんに誘われて
「じゃぁ、もう一杯よばれんにゃぁいけんのぉ～」
「華鳩頂戴や」



拙ブログでにごりでよく登場する華鳩
秋の純吟

＠INITY

この日はお盆明け
久々に顔を出そうと思ったお店は、まだまだお休み中



ひかりちゃんに逢いに来たって足跡を写真に残す

ってことで次に向かったのは、こちらのお店



ガラガラガラと引き戸を開けると
「ハーフ＆ハーフで宜しかったでしたっけ？」
毎度書くことになるが、ハーフ＆ハーフが特段好きって訳ではないのだが、此処ではハーフ＆ハーフの客として登録されているので敢えて否定はしない



本日の黒板



一応、ズーム写真も掲載するが、ピントが



誰じゃい、いつもの事って云う輩は

豚キムチ



もやしが多いが、350円なら文句はない
お代わり



ぁ、ビールの方ね
炒め物は見た目以上に量が多いのがここのお店の特徴
独りで食べるには飽きる量　
もちろん、誉め言葉だ

黒板に、昨日わすれてたって吹き出しを発見
早速に
「昨日忘れてたセット頂戴な」

ハイボールと



鶏から揚げ



そう、この日は善吉に行こうと思っていたくらいガッツリ気分

もちろん、呑む方も



Pilsner Urquell　チェコを代表するビールというか、世界的なラガー

ウルケルでも奇麗なエンジェルリングが出来ることを確認して



ご馳走様でしたの2480円也