A&M

超還親爺の独り言

そば入り @どらえもん

2022-10-13 12:30:20 | 日記
広島のランチの定番と云えば、お好み焼き

愚昧的には、お好み焼きはビールを飲みながらたべるものなのですが
少しずつノンビールお好み焼きにも慣れてきた今日この頃

こんかいやってきたのは、どらえもん



店内に顔を突っ込み覗き込む
鉄板前のカウンターとテーブル席があるのだが、テーブル席は先客さんに占領された状態
カウンターに1席空きがあったのでそこに陣取る

鉄板の上にはいろんなステージの焼きかけの品々



以前、別のお好み焼きネタで、広島では焼きそばの事をうどんと呼ぶのかって質問されてしまった
そば(中華麺)とうどんを同じように焼くんだってことを一応示しておきたい



ただ、ここのお店では、うどんの下味はケチャップ、そばは塩コショウと味付けを変えている
その辺りはお店ごとに特徴があるので一括りには語れないであろう

そば1玉、うどん1玉のちゃんぽんってのもあり、高校生やガテン系に人気だ

焼き方も焼き手やお店によって個性がある



ここのお店では、生地で蒸気をカバーして蒸し焼きにって一般的なスタイルではなくキャベツだけでじっくりと蒸し焼きにする
その分時間もかかるのだ

申し訳程度に生地が乗せられているお好み焼きが散見される

先客さんが先ほど少し書いたちゃんぽんをオーダーされていた



ちゃんぽんにもお店によって個性があり、麺を混ぜ合わるところ
ここのように重ね焼きでそばの層、うどんの層があるところ
お店の個性だ

お持ち帰りや先客さんのお好み焼きが次々と仕上がっていき、愚昧のスペースも



ここで、場所移動を指示される
5人グループの先客さんがいらしたのだが、3人は鉄板で2人はお皿で召し上がられるとのことなので、愚昧は鉄板の短辺の方に移動



ここからは景色が少し違う

広島にある町のお好み焼き屋の特徴である漫画の単行本

そしてカープのポスター



ここのお店は赤星推しだ

さらに、この位置からは品書きも見える



そば入りが550円 流石にこれは広島でも格安の部類に入るのではないだろうか
ちなみに、そばWだと650円 先ほど紹介したちゃんぽんも650円

ってことで、取り皿が供されて



ラスカル

玉子はやや半熟で供されるのがここのお店の特徴



お好み焼
キャベツともやしと豚肉がメインだし
そんなに味は変わらんだろうと思うのだが、
途中で添加される
魚の粉、塩、胡椒、ニンニクパウダー、イカ天・・・
なんかで大きく個性が出るのが面白いもんだ

そんなこんなで完成です



ここのお店はそばをカリカリに揚げるのも一つの特徴
お嬢さんによると  女将さん(おかぁさん)はこの日はお友達と出かけていて娘さん一人で営業中  「猫の手がこんなにありがたいとは思ってなかった」とのこと
「うちは蒸し麺だから出せる駄菓子の味。街中の高級店の生麺ではこれは出来ないんだよね!」

一応、ソースでドラえもんの顔のようにデコられているのだが



まぁ出来はその日によって

断面





どらえもん お持ち帰りも 550円

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究極の一杯 @サンポー食品

2022-10-13 12:03:00 | 日記
拙ブログで時々登場しております愚昧のカップ麺の師匠  字面で登場しているだけで、実際には登場してませんけどね

な、な、なんと、九州にある某食品メーカーとコラボでカップ麺をプロデュースしてしまったのです

自分にとっての某食品メーカーって



九州らしい棒状ラーメンってイメージなんですけどね



九州のうまいのって感じで、各種カップ麺も絶賛発売中らしいっす



上が久留米で下が博多だったっけ
逆かも

なぁ~んて、自分の喰った袋麺はどうでもよくってですね。
本日の主役は



taka:a氏



究極の一杯

凄いネーミングだが、素人泣かせのカップ麺の名称
もしかして、これの正式名称は
「共同開発」
もしかして、
「熱湯3分」
まさか、
「紙」
じゃぁないだろうし
考えてたら3分経ってましたって

ぁ、そうそうカップ麺ネタで、熱湯3分のところブログに4分って書いたら、師匠にすごく怒られちまいましてね
それで破門になったのですが
まぁ、有名人になったら友人や知人が湧いてくるの法則に従って、勝手に弟子を名乗っている訳で
世間体にいうなれば、破門になった元弟子ってのが正しい私の階級でございます

そんなハモンシターノ、蓋にもう一度目をやる



良い男が写っているではないか

私の記憶が正しければ師匠はこんな良い男ではなかった筈
ぉい、責任者出てこい

冒頭で拙ブログに字面では出てるが実際には出ていないと書いたものの、昔の飲み会の写真を検索して素顔を晒してやる

って探そうにもあの頃の飲み会の写真は、こんな感じでスタンプ押しまくって誰が誰だかわからんっ中年



そのうちスタンプベタベタ写真を探し出してやるぜ

まだ前書きですか
さっき3分経ったって書いてたはずですけど



先ほどは開封前でしたので、改めて御開帳

重みのある粉末スープ



0.01gまでこだわったスープ
注ぐ熱湯の量を間違えては意味がない
って、線が良く見えんっ中年
儂が老眼なだけか

師匠の教えに従って、蓋の上で液体スープを温める



この時に間違えても師匠の顔を覆うことがないように十分気を付けて
でも、見返してみると被ってるな

完成です!



かやくがない
袋麺の素ラーメンはよく食べるが、カップ麺の素ラーメンはやばいぜ

出来るだけメンマを掘り出して、海苔をトッピング



どうだ



って、カップ麺では禁断の麺リフト



スープは間違いなく美味い
というか、好みのど真ん中!

愚昧が棒状ラーメンが好きなのは、ノンフライ麵ってのも一つの理由なのだが・・・
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