お試しで ＠高架線

横川探検隊出て来いやぁ～

横川

教科書などを出版する「教育図書出版　第一学習社」の本社があるところ。
教科書の出版社って興味ないかもしれませんが、皆さん一度は目にしているかも

そんな横川の立ち飲み屋を求めて



女子サッカーなでしこリーグ1部のアンジュビオレ広島の母体である広島横川スポーツ・カルチャークラブあるビルの１階



入口近くは混みあっていたが奥にスペースを発見
突入する

若き店主さんはイベントの打ち合わせか、愚昧の乱入には興味がないのか、完全放置
先客さんに促されて愚昧への対応
妙に恐縮させてしまったみたいで

いえいえ、良いんですよ。
活性化イベントの打ち合わせは大事ですからね　　内容も知らず勝手に解釈

カウンターが片付けられる間に店内観察



店内奥



手前





都内でも通用しそうな結構オサレな店内でしょ
ってことで、



品書きをチェック
久々にTap Marcheのクラフトビール



常陸野ネストのHop Fest 2022



やっぱりクラフトビールは美味いのぉ～

アテメニュー



壁に書かれた一品もあるみたいで



壁メニューから鰺のタルタル



これ美味い

ってことで、酢橘サワー



を頼んだものの、結構な量の鰺のたたき　いや　タルタル

日本酒が欲しくなっちゃいましてね

「日本酒もあります？」
「１種類しか置いてませんが、本日は寳剱です！」



ってことで、酔い気分



お会計を願い出て、また来ますね



駅に急ぐ
横川くろすろーど



云十年前　50年以上も前のことだけどね。
この商店街を頻繁に歩いたものだ

今は、怪しげなお店も多いが、昔は本屋さんが並んでいたのにね

横川立ち飲み探検隊 ＠天龍

横川



なでしこリーグ1部のアンジュヴィオレ広島を11年間支えてきた町

アンジュヴィオレ広島　今季限りで“解散”　地域に愛された11年　広島（HOME広島ホームテレビ） - Yahoo!ニュース

残念ながら今シーズンで解散することになってしまいました

本当にありがとうございました

さて、この地。
愚昧の生誕の地でもあります。

そんなこんなの土地柄ですが、再開発なども行われておりまして、広島の中でもチョッと面白い町なんですよ。

ってことで、横川探検隊出てこいやぁ～
拙ブログのオールドファンには懐かしいこのフレーズ　　そんなファンは一人もいないって

駅から歩いて１分



魚屋直営　立呑処　天龍
殆どの品が350円っていう、均一飲み屋

立呑処なれど、カウンターにはハイチェアが標準装備
一人であることを告げ空いていた賭場口に陣を張る



まずは生ビール



すっぱどらいだが、立ち飲み屋。贅沢は言っておられない

品書きはホワイトボードの様だ



ホンビノスが大量に出番を待っている
目の前に広がる大皿の数々



そこから選ぶのが良いだろう
ってことで、目の前にあった角煮



美味い
気が付けばエンジェルリング



もう一度、ホワイトボードに目をやる



愚昧の席からは左のボードが良く見えないが、右が350円均一で、左は350円じゃないものかな
普通に居酒屋にあるような品があれこれあるようだが、
そういえばここは魚屋直営の立呑処
魚食べなくっちゃ

「刺身の盛合せ頂戴な」
「今日、お魚がなくて・・・」
「・・・」　　魚屋直営ちゃうんかい

「カワハギとサザエならあります！」
「なら、サザエ頂戴な。日本酒もね」



日本酒は賀茂鶴を常温で
サザエ



「ホワイトボードにないものもあるからね」
そんなの言われても一見には、分かりっこないし
きっと常連さんだって知る由はないだろうけど

「カワハギの肝、添えといたから」



カワハギも発注させようって作戦かもしれないが、本日、探検隊につき切り上げて次に行かなくては
お会計を願い出て1650円也
ってことは、サザエは500円かな

肉屋のカレー ＠段原肉酒場

今日は楽しい給料日
実際のところ、給料日ではなかったんですけどね
月末の給料日後の某日

今日は久々に回らない寿司屋でランチだな
それも今日は上にしよう

なんてたって、サンフレッチェの初カップ戦優勝祝いを兼ねて
心はいそいそ

お店の手前の交差点に到着

近くも遠くも視力が覚束ないお年頃なれど



何やら様子が違うのは窺い知れる

ズぅ～ム



本日休業

ならもう何でもいいや、って投げ槍状態
やり投げと云えば
陸上世界選手権 女子やり投げ　北口榛花選手　銅メダル　おめでとうございます

陸上世界選手権 女子やり投げ 北口榛花が日本選手初 銅メダル | NHK

北口選手はあっぱれですが、日本の女子やり投げ選手といえば、美しすぎるアスリートさんが一時期話題になってたような

そんなことはどうでも良く、最初に見えた飲食店に入ろう

心に誓いワンブロック歩くと
ありましたよ



肉酒場
寿司食べたくてやって来たんですけどね

よりによって肉



ランチはカレー専門店

まぁ、良しとしよう
って、最初に見つけたお店に入ると心に誓ったんと違うんかい
ぃや其処の処は言葉の綾

なんとするのも私の
胸先三寸
口八丁手八丁
転ばぬ先の杖

意味は分からぬ理系人間



カウンターに張り付いて驚いた
高ぇ～

今日は寿司とみで贅沢してやるぜ
普段では決して候補にすら上げない、上だ！（並　690円、大盛　950円、上　1170円）
ってのりではとても対応しきれない、ほとんどの品が想定の上寿司以上

ちなみに、この段階では、肉酒場のカレー　￥680　には気が付いていない

「和牛レアカツカレー頂戴な」
「申し訳ございません。和牛は売り切れてしまいました」
ホッとする男が一人

「じゃぁ牛カツで」

一度飛び降りると決めたら飛び降りないと気が済まない性格
（明日のランチはカップ麺だ！）
心に誓うのであった



カウンターが4席
テーブル席が１卓2卓？
小上りが二か所あって４卓程度
そんなくらいの小じんまり

夜のメニューは



ドリンク



普通に肉酒場だな

ってことで、お待たせいたしました



サラダ付き



牛カツですからね



ほぼレア



お肉自体は



とろけたりはしないがしっかりと噛み応えのあるタイプ



こういう牛カツだったら1500円でもありだろうな