今回の出雲・松江の旅。
当初予定では、到着して(ホテルに荷物を置いてから)直ぐに、
出雲大社にお参りに行く予定だったのですが、
1時間も時間が変わると、予定も変更を余儀なくされます。
と言う事で、ホテルに荷物を置く事は変っていないのですが、
まずは、ランチを摂る事に。
でもね・・・、
①JR出雲市駅周辺には、商業施設・飲食店が(ほぼ)無い
②火曜日は、JR出雲市駅の商業施設が定休日(2019年9月現在)
と言う事で、ランチ難民にもなります。
って言うか、出雲市駅の目の前にはまぁまぁな高級そうなホテルがあって、
もちろんそこには、レストランもあるんですが、
そこのレストラン利用と言うところまでは、頭が回らず(苦笑)
でも、結局は、そのホテル隣接のお店でランチしたんですけどね。
で、ランチを食べながら、予定を再検討して、まず向かったのは日御碕神社。
レンタカーでも借りていれば、特に時間に制限は無いんですが、
バスで向かおうとすると、いく事が出来るバス便はほぼ限定。
結局それは、当初予定で使おうとしていたバス便でしたorz
まぁまぁな時間、バスに揺られて日御碕神社到着。

ここに来る途中、出雲大社を超えたあたりで、
急に海が見えてくるんですが、なんとも感動的。
この海の方向から神様が来たのかと言う気になりますね。
鳥居をくぐって先に進むと、朱に塗られた楼門が見えてきます。

そして、楼門の先には、これまた朱色の拝殿

こちらは、日沈の宮と呼ばれる方の拝殿です。
日御碕神社には、もう一つ神の宮と呼ばれる拝殿と本殿があって、それがこちら。

日沈の宮より一段高い位置に鎮座されています。
その神の宮のところから日沈の宮の方向を見るとこんな感じ

画面奥の朱色の建物が、日沈の宮の拝殿・本殿、
手前が末社群、右端の真ん中あたりが荒魂神社です。
日御碕神社は、海のすぐ近くにあるので、海方向へ向かってみます。
海側にも、鳥居がありました。

この写真は、海を背にした写真です。
こちらに鳥居があると言う事は、こちらから来ることも想定?
でも、社殿の配置は、反対側から入る向きなんだけどな?
その近くで発見したのがこれ!!!

普通の電話機が、電話BOX的な入れ物に入っています。
公衆有線電話と言われる、NTTとは違う電話サービス、システムです。
虫の残骸だか、草木の残骸だかが積もっていて、使われている形跡は無し。
初めてみました。
御朱印も頂戴し、日御碕神社でのミッションはコンプリート。
バスで、出雲大社に向かいます。
次のバスを逃すと、何時間かここに居なければならなくなるんです!!!
周りには何も無いので、中々厳しいので、バス見逃し注意です。
続きは、別のエントリーで。
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出雲・松江の旅 DAY0(サンライズ出雲編)
出雲・松江の旅 DAY1(日御碕神社編):このエントリー
出雲・松江の旅 DAY1(出雲大社編)
出雲・松江の旅 DAY1(旧JR大社駅編)
出雲・松江の旅 DAY2(古代出雲歴史博物館編)
出雲・松江の旅 DAY2(安来・足立美術館編)
出雲・松江の旅 DAY3(松江・八重垣神社編)
出雲・松江の旅 DAY3(松江城編)
出雲・松江の旅 DAY3(塩見縄手(小泉八雲記念館・旧居)編)
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