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隠岐羽衣荘での先生が居なくなり⇨ちょっぴり寂しい朝食

2022-06-28 20:16:33 | 隠岐の島の旅
隠岐羽衣荘での先生が居なくなり⇨ちょっぴり寂しい朝食


そう言えば・・ 高梨先生が那久岬で私が撮影していたら・・ 一度だけボケてくださったことがあった その様子は今でも動画に残っている・・ 私は正直、先生がボケが出来る人間だということを全く知らなかった。 そりゃそうだ、付き合った経験がほとんど無かったからだった。 高梨先生は、きっと僕を喜ばそうと瞬時に考えられたのであろう。 とても優しさ溢れる素敵な先生だと僕は思った。

ボケることの出来る人間は、柔らかさを持つということ・・ 硬いばかりじゃ人とも付き合えないから・・ 私はというと、硬い・・ 冗談やジョークが苦手で・・ どちらかというと、冗談が解らず心が傷つく繊細なタイプなのだ。 高梨先生は、私達に常に優しかった  だから、みんなから好かれるのだと思った。 先生は、後に川口さんが隠岐民謡を一生懸命に習おうと頑張る姿に共感したそうである。 とても良いことだと感じた。

この朝食を食べながら・・ みんな感じていたはずだ・・ 高梨先生の居ない朝食の味がちょっぴり薄く感じたことを・・ 料理の味というものは・・ この間の江田島荘でも同じことだと思うのだが・・ 好きな人に囲まれて食べると、より美味しく感じると私は思った。 と言うことは・・ 私の好きな音楽人ばかりを集めているので・・ 私が1番、食べ物が美味しく感じたのだろうと推測する。

それに比例してお金も1番多く出費もするが・・ それまた喜びと比例しているのは確かである  喜びを得るためには、自分で構想を練り、皆に協力を求めなければならない。 それに賛同してもらうためには、それ相当の価値を1人一人に感じていただく必要もあり、そう簡単なことなんかではないのである。 この夢の隠岐ツアーも・・ 何度も何度も誘っては断られて3年も経ってやっと実現した夢のツアーであった。 もう間違いなく、この時は過ぎ去り帰ってくることなどはない。

そして、この映像の私達は、この世に居なくなったとしても永遠に若いままなのは不思議な事実である  本日もご拝読、誠にありがとうございました💐




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高梨先生、川口先生ありがとうございました💐 律さん母上もありがとうね 


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