近年、盆踊りや夏祭りで浴衣を着る方が少なくなってきている 私は心の中で淋しかった そんな中、私は一人の大変お美しい女性を江田島海上自衛隊の芝生上で見つけた それは、それは美しく日本女性らしくて素敵だった
私は、自分の中にある全ての理性をつぎ込んで 目で追わない勇気を振り絞った ここで通り過ぎても後ろを振り返ることが、その方に失礼になると感じたのと、人ごみの中で人にぶつかってはならないためであった。 その光景を観たのは、時間にすると、約3秒と少しくらいだっただろうか 幸せだった
私の心臓は高鳴った 日本人として生まれてこられたことに心から感謝した瞬間だった。 私は地元の盆踊りで毎年、浴衣を着て音頭出しを行っているのだが・・ 年々、淋しいことに浴衣を着て踊る人が少なくなってきていると同時に、踊れる人も高齢化となり、この世を去る人さえ存在する事実。 だからこそ、そんな中、美しい女性が浴衣を着て踊っている姿を観ると
浴衣を着た女性は、なんて美しいんだ
と感動している。 もちろん、言葉に発することはありませんが、心の中では喜びに満ち、その心は確実に唄へと表現されているのは事実である つまり、盆踊りの音頭出しの唄の中には、踊り手の人間の輝き、魅力という部分は視覚に入ってくる以上、確実に大きい影響を与えているということになるのである
今年、一際輝きが眩しい方がおられた 私にとっては、ダイヤモンドよりも眩しかった もし、誰もが浴衣を着ずに私服のままで踊っていたならと考えると 私は、その女性に対して大きな感謝の思いが込み上がった 櫓から、その踊る光景を眺めても 誰も文句など言うまい 私は、盆踊りのたった1時間30分を幸せな気分に浸り歌うことが出来たのだった。
そもそも、女性というだけで美しいのに、更に浴衣を着ていると、妙に日本らしく、また良く似合っており誠に見事である。 また更に踊りが踊れるということとなれば、女性が更に輝きが大きく、眩しく見えるのである 民謡の大会も全く同じことが言えるのだ。 全国から唄や三味線などが上手に出来る男女が集まってくるのだが・・ やはり着物を着ると格別に美しくなる
更には、上手に三味線などを弾いているお姿を観ると、ため息こぼれずには観れません 女性 + 着物 + 和楽器や唄などの技 = 最高の魅力 となるわけなのです。 隠岐でも、夢先生やサト先生などが、御揃いの黒色金糸の着物を着て三味線を弾く光景は、今でこそ、観られなくなってしまいましたが・・ 恐ろしいほどの美しさと輝きであった
女性というのは、美術品と同じであり、存在そのものが美しい 特に、民謡の練習を積み綺麗な志を備えている民謡人の着物姿というのは、宝石よりも魅力が高い 私にとっては、やはり生きている人間が最も輝きが強く美しいのです 今から、着物を着る女性は私のような着物好きの人間に夢を与えてくれることでしょう。 街に出ても着物を着て歩いている人は稀にしか出会えませんが、昔は洋服を着て歩いている人の方が少ない時代もあったのです。
時代は進み、逆に着物が着れる女性が少なくなってしまいましたが・・ 若い方も洋服ばかり好んで着ている時代ではありますが、私は着物を着る女性をこれからも楽しみに生きてゆきます。 やっぱり着物を着ている女性は本当に素晴らしいです。 着物って、日本の女性の美しいラインを品よく見せてくれるから好きですね。 格好良いですもの 男性も同じです 素敵です。 隠岐へ行くと、いつも波松先生の着物姿が焼きつくんですよー ええですよねー
そういえば、私だってね 去年、理容の総会にて能美ロッジで紺色の着物を着て演芸の準備をして廊下を歩いていたら・・ 横をすり抜けていった女性が一言 「あっ お着物ステキ」ってつぶやかれたんですよ 私、嬉しかったんです そんなこと女性から言われた経験がなかったものでね。 うる覚えなのですが、そのすれ違った方、お綺麗な方だったのでしたが・・ 勇気のない私は、何も言えなかったんです
ただ、ただ嬉しくって・・ そんなことを思ってくれる女性もこの世に存在するんだって一人で喜んでいたというお話でした。 そんな私もこの間、日本民謡フェスティバルに参加させていただけましてねー 綺麗な着物女子を これほどかーってほど観れましたので誠に幸せでしたから 皆さん、本当に美しくて、高い民謡技術と心を兼ね備え、中には、家族を持たれ、旦那様やお子様までも成長させておられてねー いやー そんなことを考えると、やっぱり女性には頭が上がらない、ゆうさんだったのでした。
本日もご拝読、誠にありがとうございました 和楽民謡ファンのみなさま いつも民謡応援クリックありがとうございます
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私は、自分の中にある全ての理性をつぎ込んで 目で追わない勇気を振り絞った ここで通り過ぎても後ろを振り返ることが、その方に失礼になると感じたのと、人ごみの中で人にぶつかってはならないためであった。 その光景を観たのは、時間にすると、約3秒と少しくらいだっただろうか 幸せだった
私の心臓は高鳴った 日本人として生まれてこられたことに心から感謝した瞬間だった。 私は地元の盆踊りで毎年、浴衣を着て音頭出しを行っているのだが・・ 年々、淋しいことに浴衣を着て踊る人が少なくなってきていると同時に、踊れる人も高齢化となり、この世を去る人さえ存在する事実。 だからこそ、そんな中、美しい女性が浴衣を着て踊っている姿を観ると
浴衣を着た女性は、なんて美しいんだ
と感動している。 もちろん、言葉に発することはありませんが、心の中では喜びに満ち、その心は確実に唄へと表現されているのは事実である つまり、盆踊りの音頭出しの唄の中には、踊り手の人間の輝き、魅力という部分は視覚に入ってくる以上、確実に大きい影響を与えているということになるのである
今年、一際輝きが眩しい方がおられた 私にとっては、ダイヤモンドよりも眩しかった もし、誰もが浴衣を着ずに私服のままで踊っていたならと考えると 私は、その女性に対して大きな感謝の思いが込み上がった 櫓から、その踊る光景を眺めても 誰も文句など言うまい 私は、盆踊りのたった1時間30分を幸せな気分に浸り歌うことが出来たのだった。
そもそも、女性というだけで美しいのに、更に浴衣を着ていると、妙に日本らしく、また良く似合っており誠に見事である。 また更に踊りが踊れるということとなれば、女性が更に輝きが大きく、眩しく見えるのである 民謡の大会も全く同じことが言えるのだ。 全国から唄や三味線などが上手に出来る男女が集まってくるのだが・・ やはり着物を着ると格別に美しくなる
更には、上手に三味線などを弾いているお姿を観ると、ため息こぼれずには観れません 女性 + 着物 + 和楽器や唄などの技 = 最高の魅力 となるわけなのです。 隠岐でも、夢先生やサト先生などが、御揃いの黒色金糸の着物を着て三味線を弾く光景は、今でこそ、観られなくなってしまいましたが・・ 恐ろしいほどの美しさと輝きであった
女性というのは、美術品と同じであり、存在そのものが美しい 特に、民謡の練習を積み綺麗な志を備えている民謡人の着物姿というのは、宝石よりも魅力が高い 私にとっては、やはり生きている人間が最も輝きが強く美しいのです 今から、着物を着る女性は私のような着物好きの人間に夢を与えてくれることでしょう。 街に出ても着物を着て歩いている人は稀にしか出会えませんが、昔は洋服を着て歩いている人の方が少ない時代もあったのです。
時代は進み、逆に着物が着れる女性が少なくなってしまいましたが・・ 若い方も洋服ばかり好んで着ている時代ではありますが、私は着物を着る女性をこれからも楽しみに生きてゆきます。 やっぱり着物を着ている女性は本当に素晴らしいです。 着物って、日本の女性の美しいラインを品よく見せてくれるから好きですね。 格好良いですもの 男性も同じです 素敵です。 隠岐へ行くと、いつも波松先生の着物姿が焼きつくんですよー ええですよねー
そういえば、私だってね 去年、理容の総会にて能美ロッジで紺色の着物を着て演芸の準備をして廊下を歩いていたら・・ 横をすり抜けていった女性が一言 「あっ お着物ステキ」ってつぶやかれたんですよ 私、嬉しかったんです そんなこと女性から言われた経験がなかったものでね。 うる覚えなのですが、そのすれ違った方、お綺麗な方だったのでしたが・・ 勇気のない私は、何も言えなかったんです
ただ、ただ嬉しくって・・ そんなことを思ってくれる女性もこの世に存在するんだって一人で喜んでいたというお話でした。 そんな私もこの間、日本民謡フェスティバルに参加させていただけましてねー 綺麗な着物女子を これほどかーってほど観れましたので誠に幸せでしたから 皆さん、本当に美しくて、高い民謡技術と心を兼ね備え、中には、家族を持たれ、旦那様やお子様までも成長させておられてねー いやー そんなことを考えると、やっぱり女性には頭が上がらない、ゆうさんだったのでした。
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