和楽民謡ファンの皆様 新年明けましておめでとうございます 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます 1月1日元旦の今日、和楽荘にたくさんの年賀状が届きました 誠に嬉しくありがとうございますー どなた様から届いているだろうな~と楽しみに観てみると・・ どれどれどれ~
えーーー
民謡歴史書に載りそうな素晴らしい民謡人から来ているじゃないか 茨城県、栃木県、兵庫県、香川県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、福岡県・・ 私のその葉書を見ていて驚いた こんなにも多くの素晴らしき民謡人が私に年賀をわざわざ送ってくださるなんて 私なんか本日、やっと書いて出したというのに やはり、この方々は志しが私なんかとは違うのだ そんな素敵な方々から年賀がいただけるなんて、一体、どうしてだろう
思えば、こんな私でも民謡歴がもう8年になった 唄8年 三味線6年 そんな短い間にも、私は日本の各地で本当にすごい民謡人との出会いがあった。 その方々の民謡は勿論すごいのは当然のことであるのだが、民謡が素晴らしいというのは = 人間が魅力に溢れているということである そんな素晴らしい方々とのご縁が私にあるということは、私も、もしかしたら少しくらい磨かれて輝き始めているのかもしれないな
今、先ほど三味線を今年、初めて弾いてみた その音色を聴いてみて自分で驚いた
アレ 澄んでいて良くなってるじゃないか
最近のゆうさんは、どうもおかしい・・ お部屋の掃除をしたり、お店の掃除もしたり、母のボディーマッサージをしてあげたり、良い行いが増えてきた 私が悩み生きていた時代には、とてもそんな余裕など持てなかった。 ただただ生きているのが精一杯で、民謡を行うことで必死に生きようとしていたのだった。 だけど今は違う。 実は、その好転のキッカケになったのが運動不足からの体力の無さを痛感したことと、母からのキツイ一言だった「後ろから見たらおじさんになってるわ最近」 その言葉をいただいたお陰で私は劇的に変わっていった。
まずは一日に一度、スローランニングを行うようになった(15分~20分程度) そのことでまず体力が向上した すると物の考え方もポジティブに変化したのだ。 今まで出来なかった自分の部屋の掃除も行え、それにより気分がかなりスッキリと気持ち良くなれた だからなのかもしれない 今、三味線を弾けば、音色が澄んでいて心地よい つまり、人の心と楽器の音色は比例するのである。
そして年賀のことである。 2つ驚いた。 一つは隠岐のナシ先輩が、「元気でやってますか?」と私を気にかけてくださってたこと。 もう一つは謎の方からの年賀である。 どなたが書かれたかは、名前も住所もないのでわからないのが残念である ただ、名前は書かれてはいないが・・
本年も頑張って下さい 鳥取
とだけ書かれてある しかも、ちゃんと筆にて書いてあり、この字は非常に達筆であり魅力を備えている これは相当の民謡人であることが予想される。 だが非常に残念なことに、お返事が書けない 書きたかったが、どうしようもない。 私に出来ることといえば、また鳥取県に行き、鳥取砂丘で舟唄を歌ったり、貝殻節を歌ったりすることくらいしか出来ないだろう。 鳥取県は、この間、テレビで放映されていたのが、都会から鳥取県に移り住む率が他の県に比べ高いのだそうだ。 住むのにお金があまりかからないのと自然が豊かで綺麗なところだからだそうである。 私も何度も行っているが、鳥取の人には品と味が備わっていて好きである。 自然も厳しい波から砂丘、山も大山と全てが揃っている。 また必ず観光で訪れたい。 その時には、鳥取民謡を現地にて奏でてみたいと考えています どなたかは存知上げませんが(残念ではございますが) 誠に達筆なお年賀をありがとうございました
最後に今年の私の音戸の舟唄は変わります 上手くなったかどうかではなく 心が変わってきてるから 皆様に心から感謝し、生きていることに感謝し、私を取り囲む全ての民謡人に敬意を持ち、舞台に立てる、その幸せをめい一杯表現させていただきますからね 本日もご拝読、誠にだんだん 皆様もお部屋のお掃除してみてくださいませ。 そしてお皿を洗って、自分の肌着を洗濯してくださいませ(手洗いにて)・・ そうすると・・ いつの間にか、あなた様の唄や楽器の音色がより美しく変わっていることに、きっと気が付きますからね ご拝読、ありがとうございました
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和楽民謡ファンの皆様、どうですか~ お正月 ゆうさん、お雑煮を作ってみたんですよ~ お雑煮はね、音戸の舟唄全国大会の朝にも作って食べるんですよ~ これを食べるとね、腹持ちが良くなり調子がですよね。 こばさんお奨めの朝風呂も忘れませんよ~ どこから見られても皆様にスッキリしていただきたいからですね
えーーー
民謡歴史書に載りそうな素晴らしい民謡人から来ているじゃないか 茨城県、栃木県、兵庫県、香川県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、福岡県・・ 私のその葉書を見ていて驚いた こんなにも多くの素晴らしき民謡人が私に年賀をわざわざ送ってくださるなんて 私なんか本日、やっと書いて出したというのに やはり、この方々は志しが私なんかとは違うのだ そんな素敵な方々から年賀がいただけるなんて、一体、どうしてだろう
思えば、こんな私でも民謡歴がもう8年になった 唄8年 三味線6年 そんな短い間にも、私は日本の各地で本当にすごい民謡人との出会いがあった。 その方々の民謡は勿論すごいのは当然のことであるのだが、民謡が素晴らしいというのは = 人間が魅力に溢れているということである そんな素晴らしい方々とのご縁が私にあるということは、私も、もしかしたら少しくらい磨かれて輝き始めているのかもしれないな
今、先ほど三味線を今年、初めて弾いてみた その音色を聴いてみて自分で驚いた
アレ 澄んでいて良くなってるじゃないか
最近のゆうさんは、どうもおかしい・・ お部屋の掃除をしたり、お店の掃除もしたり、母のボディーマッサージをしてあげたり、良い行いが増えてきた 私が悩み生きていた時代には、とてもそんな余裕など持てなかった。 ただただ生きているのが精一杯で、民謡を行うことで必死に生きようとしていたのだった。 だけど今は違う。 実は、その好転のキッカケになったのが運動不足からの体力の無さを痛感したことと、母からのキツイ一言だった「後ろから見たらおじさんになってるわ最近」 その言葉をいただいたお陰で私は劇的に変わっていった。
まずは一日に一度、スローランニングを行うようになった(15分~20分程度) そのことでまず体力が向上した すると物の考え方もポジティブに変化したのだ。 今まで出来なかった自分の部屋の掃除も行え、それにより気分がかなりスッキリと気持ち良くなれた だからなのかもしれない 今、三味線を弾けば、音色が澄んでいて心地よい つまり、人の心と楽器の音色は比例するのである。
そして年賀のことである。 2つ驚いた。 一つは隠岐のナシ先輩が、「元気でやってますか?」と私を気にかけてくださってたこと。 もう一つは謎の方からの年賀である。 どなたが書かれたかは、名前も住所もないのでわからないのが残念である ただ、名前は書かれてはいないが・・
本年も頑張って下さい 鳥取
とだけ書かれてある しかも、ちゃんと筆にて書いてあり、この字は非常に達筆であり魅力を備えている これは相当の民謡人であることが予想される。 だが非常に残念なことに、お返事が書けない 書きたかったが、どうしようもない。 私に出来ることといえば、また鳥取県に行き、鳥取砂丘で舟唄を歌ったり、貝殻節を歌ったりすることくらいしか出来ないだろう。 鳥取県は、この間、テレビで放映されていたのが、都会から鳥取県に移り住む率が他の県に比べ高いのだそうだ。 住むのにお金があまりかからないのと自然が豊かで綺麗なところだからだそうである。 私も何度も行っているが、鳥取の人には品と味が備わっていて好きである。 自然も厳しい波から砂丘、山も大山と全てが揃っている。 また必ず観光で訪れたい。 その時には、鳥取民謡を現地にて奏でてみたいと考えています どなたかは存知上げませんが(残念ではございますが) 誠に達筆なお年賀をありがとうございました
最後に今年の私の音戸の舟唄は変わります 上手くなったかどうかではなく 心が変わってきてるから 皆様に心から感謝し、生きていることに感謝し、私を取り囲む全ての民謡人に敬意を持ち、舞台に立てる、その幸せをめい一杯表現させていただきますからね 本日もご拝読、誠にだんだん 皆様もお部屋のお掃除してみてくださいませ。 そしてお皿を洗って、自分の肌着を洗濯してくださいませ(手洗いにて)・・ そうすると・・ いつの間にか、あなた様の唄や楽器の音色がより美しく変わっていることに、きっと気が付きますからね ご拝読、ありがとうございました
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和楽民謡ファンの皆様、どうですか~ お正月 ゆうさん、お雑煮を作ってみたんですよ~ お雑煮はね、音戸の舟唄全国大会の朝にも作って食べるんですよ~ これを食べるとね、腹持ちが良くなり調子がですよね。 こばさんお奨めの朝風呂も忘れませんよ~ どこから見られても皆様にスッキリしていただきたいからですね
砂糖と醤油で甘辛く炒めて、お雑煮の上に乗せて
るんですよー これが旨いんですよー
和楽荘に来られたらご馳走いたしますよ