どなたかが助けてくださった

💧　涙の１０周年記念和楽器ライブ　奇跡のショット📸　和楽器と共に♫　和楽の会民謡


和楽の会民謡の歴史も１０年を超えた　　その歴史の中には様々な民謡人がその都度、力を貸してくださったのだが・・　今は全く縁が切れた方も少なくはない。　人間という生き物は、そう多くに愛を注いで大勢と仲良く生きてゆけるほど甘くはないものだと私は感じている。　だとしても音楽の残す意味とは一体何なんだろうか　私がこの１０年間で感じたことは　　歴史に残る　　若さのまま　　その時代の　香りと共に　　ということに尽きると思っている。

こんなことは考えたくも無いのだが、人間は生きた時から亡くなることは決まっている・・　だが、人間は亡くなる時が分からぬ故に、今、この瞬間を大切に生きている人が一体、どのくらい存在するのだろう。　私は母、律さん、川口先生、和田先生、みんなと、あと何回お会い出来るのだろうと、ふと考えることがある。　それでも確実に言えることは、明日から会えなくなったとしても、今まで会えたのだから、それは私にとって一生涯の宝物になったことだけは確実に残る輝かしい大切な想い出なのである　

母も私も、川口先生と和田先生のコラボの音色を毎日聴いている　この音楽は、通常であれば、生で一度聴いたら終わりのはず　　それなのに時代は進み、ライブ録画することにより、ファンの皆さんにも、山ほど聴ける便利の良い時代へと変わっていった　　私は思った。　こんなに素晴らしい音楽を映像で聴くことも素晴らしいのだが・・　こんなの隣で生で聴いた私は泣かずには居られなかった　　本当に生きていて良かった瞬間だった　

母から今日、伝言を預かりました　川口先生と和田先生へ　『毎日素晴らしいハーモニーを聴かせて頂け楽しんでおります　本当に感動　止められません　心からありがとうございます』　世界中の方々が、お二人のハーモニーを見つけてくださることを心から願います　　本日もご拝読、誠にありがとうございました💐

　　永遠に年を重ねません　缶詰になった５名です　




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