きょうは何を書いたらいいんだ 私は正直焦っていた しげさ節の練習に行き動画も撮ったが・・ あまりにも酷いので見せるような自信もなかった
動画はしばらく貼ってはいない いくら練習、練習とはいえども・・ ここでは約20名の方々が観てくれています 僕は無理を承知で6本のしげさ節に挑戦しているんです
東京で3本で唄った時に、三味線伴奏に夢の先生が入ってくださったのですが あまりに音が低いために・・ やはり音色に艶があまり出ないのです
僕は、6本の素晴らしいお手本テープを持っておりまして・・ どうしても6本で唄えるようになりたいのです。 今は無理だとわかっていても 頑張って唄えるように絶対になりたいのです
と、ここまでは練習のお話でした ここから本題に入ります家に帰りいつも通りにを見てみると 思わぬ民謡仲間からコメントが入っていたのです
来年の春のコンサートに特別出演予定のスーパー助っ人じろうさんの民謡仲間のともさんです ともさんと初めてお会いしたのは、島根民謡 安来節全国優勝大会で舞台の上で唄っていた数々の師範さんの中で、僕と母が最も素晴らしいと思った、僕達の心の中の日本一であります
ともさんは、一度だけ音戸の舟唄全国大会にも一緒に出場したのですが・・ じろうさんだけ決勝に進出・・ 僕とともさんは決勝に共に残れませんでしたけれども・・ 観覧席で母と一緒に見ていて、やはり心に最も残る音戸の舟唄は、ともさんの唄だったのでした
きっと、ともさんの唄に感動するというか・・ 民謡の真髄を感じられるのは、彼の人間性にあるのだと私は思っているのです 彼は男らしく筋の通っている男の中の男ですし、そりゃ民謡にかける情熱はすごいものがございます ともさんの唄は素晴らしいです
僕が特に驚いたともさんの民謡唄は、関の五本松です この唄の三味線を弾ける人が春のコンサートでいないと思うので、なんとか僕も練習してみたいのですが・・今は、秋田小原節で精一杯でして
でも、ともさんには、来年の春コンサート、関の五本松を是非お願いしたいなぁ 北海道や関東、そして岡山から強力な民謡仲間が応援に来てくれることになっているので、ともさんの関の五本松で迎えてあげたいと勝手に夢見ております。あっそうだ 奥様が弾けないだろうか
奥様も師範さんですので、弾けるかもしれませんー 今度、聞いてみよっとー ともさんは三味線もすごくて、プロの師匠と共に舞台に上がるくらいのレベルだそうでして・・ 三味線の旋律は耳でコピーするらしいです
僕は、譜面がないとダメなんですー だから、秋田小原節も、秋田民謡企画さんから購入したものを使っているんです 耳でどんな曲でも読み込めたならいいですよね~ 小さな頃からやってますと、そういう芸当もお手の物なのでしょうね~ すごい
ともさんがコメントで、去年の10月に宮城県に民謡慰問に行ってきたと報告してくれました 僕の夢を彼はもうすでに行っているのです なんと素晴らしい男でしょうか 行動力があります
僕みたいな中級者でも・・ きっと喜んでくれるお年寄りもいるはずです僕も、70歳を超える女性には少しは人気がありますからね 孫のように思ってくれるのかもしれないですが
福島県の親族がくれたであろうお米や野菜・・ そしてお土産の銘菓までが・・ 高速道路のサービスエリアのゴミ箱にたくさん捨てられているそうです(ニュースより)僕は今、涙が出ています
福島で酷い目にあった親族が・・ 子供達のために渡したお米や野菜・・ どんな思いで渡したのでしょうか 僕は、ぼくは・・ それを思いますと泣けて泣けて涙が溢れてきて・・ 捨てた人を悪く思うのでは決してないです。 捨てた人はかわいそうだと思います。 捨てたくて捨てたのではない、仕方なしに捨てたことでしょう。
僕が思いますのは、そのお米や野菜を子供達に持たせてやろうという美しい心に感動して涙が出るのです なんて美しい心なのでしょうか 僕はそんな福島の人達のことが大好きです
その心を見習いたい そんな美しく温かい気持ちを持っていたなら・・ そんな人が唄う唄は美しいはずです これは唄がうまいとか音程が合っていないとかは別問題であります。
民謡で最も習うのが難しいのは、技術でなく美しい心であると私は考えているのです 実際に競技に参加していますとわかるのです。 音程がとれていなくても、心のこもった素敵な唄がいくらでもあるのです 美しいのです
逆に技術が良くて上級の方だとしても・・ 心を感じられない唄もいくらでもあると感じております。 プロの世界でも同じだと思います。 僕が最も目指す民謡というのは、技術ではなく、そういった美しい心の持ち主なのだと思います。
こんなに長いブログを飽きもせず読んでくださった皆様、僕のブログを読む間の人生の貴方様の貴重な時間を共に過ごしてくださいまして、心からお礼を述べさせていただきたく思います。 どうもありがとうございます
今日は信じられないことに朝からどなた様がポチポチ押してくださったのか僕には知りたくてもわかりませんが・・ 50くらい上がっておりました(驚) 一つのパソコンで1つしかあがらないのに たくさんのファンの方々のお陰ですごい勢いでランキングが上昇しております 誠に嬉しく どうもありがとうございます
動画はしばらく貼ってはいない いくら練習、練習とはいえども・・ ここでは約20名の方々が観てくれています 僕は無理を承知で6本のしげさ節に挑戦しているんです
東京で3本で唄った時に、三味線伴奏に夢の先生が入ってくださったのですが あまりに音が低いために・・ やはり音色に艶があまり出ないのです
僕は、6本の素晴らしいお手本テープを持っておりまして・・ どうしても6本で唄えるようになりたいのです。 今は無理だとわかっていても 頑張って唄えるように絶対になりたいのです
と、ここまでは練習のお話でした ここから本題に入ります家に帰りいつも通りにを見てみると 思わぬ民謡仲間からコメントが入っていたのです
来年の春のコンサートに特別出演予定のスーパー助っ人じろうさんの民謡仲間のともさんです ともさんと初めてお会いしたのは、島根民謡 安来節全国優勝大会で舞台の上で唄っていた数々の師範さんの中で、僕と母が最も素晴らしいと思った、僕達の心の中の日本一であります
ともさんは、一度だけ音戸の舟唄全国大会にも一緒に出場したのですが・・ じろうさんだけ決勝に進出・・ 僕とともさんは決勝に共に残れませんでしたけれども・・ 観覧席で母と一緒に見ていて、やはり心に最も残る音戸の舟唄は、ともさんの唄だったのでした
きっと、ともさんの唄に感動するというか・・ 民謡の真髄を感じられるのは、彼の人間性にあるのだと私は思っているのです 彼は男らしく筋の通っている男の中の男ですし、そりゃ民謡にかける情熱はすごいものがございます ともさんの唄は素晴らしいです
僕が特に驚いたともさんの民謡唄は、関の五本松です この唄の三味線を弾ける人が春のコンサートでいないと思うので、なんとか僕も練習してみたいのですが・・今は、秋田小原節で精一杯でして
でも、ともさんには、来年の春コンサート、関の五本松を是非お願いしたいなぁ 北海道や関東、そして岡山から強力な民謡仲間が応援に来てくれることになっているので、ともさんの関の五本松で迎えてあげたいと勝手に夢見ております。あっそうだ 奥様が弾けないだろうか
奥様も師範さんですので、弾けるかもしれませんー 今度、聞いてみよっとー ともさんは三味線もすごくて、プロの師匠と共に舞台に上がるくらいのレベルだそうでして・・ 三味線の旋律は耳でコピーするらしいです
僕は、譜面がないとダメなんですー だから、秋田小原節も、秋田民謡企画さんから購入したものを使っているんです 耳でどんな曲でも読み込めたならいいですよね~ 小さな頃からやってますと、そういう芸当もお手の物なのでしょうね~ すごい
ともさんがコメントで、去年の10月に宮城県に民謡慰問に行ってきたと報告してくれました 僕の夢を彼はもうすでに行っているのです なんと素晴らしい男でしょうか 行動力があります
僕みたいな中級者でも・・ きっと喜んでくれるお年寄りもいるはずです僕も、70歳を超える女性には少しは人気がありますからね 孫のように思ってくれるのかもしれないですが
福島県の親族がくれたであろうお米や野菜・・ そしてお土産の銘菓までが・・ 高速道路のサービスエリアのゴミ箱にたくさん捨てられているそうです(ニュースより)僕は今、涙が出ています
福島で酷い目にあった親族が・・ 子供達のために渡したお米や野菜・・ どんな思いで渡したのでしょうか 僕は、ぼくは・・ それを思いますと泣けて泣けて涙が溢れてきて・・ 捨てた人を悪く思うのでは決してないです。 捨てた人はかわいそうだと思います。 捨てたくて捨てたのではない、仕方なしに捨てたことでしょう。
僕が思いますのは、そのお米や野菜を子供達に持たせてやろうという美しい心に感動して涙が出るのです なんて美しい心なのでしょうか 僕はそんな福島の人達のことが大好きです
その心を見習いたい そんな美しく温かい気持ちを持っていたなら・・ そんな人が唄う唄は美しいはずです これは唄がうまいとか音程が合っていないとかは別問題であります。
民謡で最も習うのが難しいのは、技術でなく美しい心であると私は考えているのです 実際に競技に参加していますとわかるのです。 音程がとれていなくても、心のこもった素敵な唄がいくらでもあるのです 美しいのです
逆に技術が良くて上級の方だとしても・・ 心を感じられない唄もいくらでもあると感じております。 プロの世界でも同じだと思います。 僕が最も目指す民謡というのは、技術ではなく、そういった美しい心の持ち主なのだと思います。
こんなに長いブログを飽きもせず読んでくださった皆様、僕のブログを読む間の人生の貴方様の貴重な時間を共に過ごしてくださいまして、心からお礼を述べさせていただきたく思います。 どうもありがとうございます
今日は信じられないことに朝からどなた様がポチポチ押してくださったのか僕には知りたくてもわかりませんが・・ 50くらい上がっておりました(驚) 一つのパソコンで1つしかあがらないのに たくさんのファンの方々のお陰ですごい勢いでランキングが上昇しております 誠に嬉しく どうもありがとうございます
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