死者の書というのがあります
チベットの、本です。
人は、輪廻転生する。。。
ということ
恐れで満たされていると
いつまでも
いつまでも
迎えにきてくれる光を
恐ろしい形相のこわいまぼろしに思ってしまいます
光がまんべんなく降り注ぎ、
皆を照らしてくださっているのに
恐れで満たされていると
見ることができません。
でも、恐れから解き放たれると、
その次の生へ導かれます。。
そんな内容だと、ワタシの中では解釈しています。
人は、今生だけでなく、
アチラも コチラも体験します
だから、敵も味方も本来ないはずなのに
お互いに区別して差別して
攻撃するのです。
ワタシだって、そうです。
恐れでいっぱいです。。
恐れでいっぱいの自分、
こわくてこわくて仕方ない
つらい
孤独
そうだ、孤独
孤独で仕方ないと思って
地獄を歩いている時
なんらかの光明があるとすれば
感謝することだったり
だれかを 大切に思って愛情を注ぐこと
だれかのために生きることを
自分にゆるすことです。
だれかのためになっている自分
だれかのために、なにもできなくても
祈ることはできます
だれかのために祈ることが、自分のことを救います。
