ネコのヒトビト

ネコにまつわるヒトビトについてのお話等

悪口と批判 その訴訟

2023-02-16 15:44:30 | 思ったこと
宝塚の先生(名前は宮。。なんとかいう先生)
が、
忽那先生と
手を洗う なんとか という先生から
訴えられたのだという。

内容をざっくりみたが、
悪口の言葉 を残してしまったことが
訴訟できる、という内容になってしまったんだろうなあと
思った。

最近、
gooのブログの編集画面に入ると
突然 ブログの規約について書かれたダイアログが出てきて、
確認してほしい、とアピールしてくるのが気になっている

ここに書かれている内容については
著作権はあなたのものです。
誰か第三者の名誉や著作権などを傷つける投稿は禁止します
ざっくり言えば、これをおそらく 言いたいんだろうなと

もし、私がここで書いていることが
世間でいう「コロナ」の 「政府が出している正解」と一致せず
誰かを批判している内容で、誰かの名誉を毀損しているとなれば、
責任はあなたが負うのですよ、goo ブログではそれを禁止していますよ
ということが言いたいのだろうか、といつも思っている

現実的に、こうやって「言論の自由」が、訴訟という脅しで奪われつつある
訴訟を起こされると、どんなことでも相手をしなければならないので
とても損なのだ。お金も時間もかかる。

だからといって、
実際に起きていることをまったく無視して
意見も何も「思わないふり」ができるかというと、無理だ。

私たちにできることはいったいなんだろう

最初の頃、ネットそのものがそのうち検閲されることは目に見えていたし、
もしかしたら 公の法律さえどんどん書き換えられてしまうかも(ネット上で)しれないと思って恐怖した。
法律が書き換えられ、体制に都合のいい情報しか残らなかったら、私たちは太刀打ちできない。
Appleは都合の悪いアプリを削除する=体制側だし
マイクロソフトは ビル・ゲイツの支配下
Amazonも、Googleも。どれをとっても
私たち庶民の味方ではない。
(それを運営している社員の人々が個々人の意思を持たない限り)

できるだけ内容をぼやかして、いろんなことを書いてきたけれど、
事実は事実として、それは仕方ないとして

批判は 批判なので。
しかし

悪口 は 


人の人格を傷つけるような(もし、その表現がいろんな人の想いを代弁している、非常に感情を的確に表していたとしても)言葉は
表現者にも不利に働くだろう。

言葉は上手に使わなくてはいけない

改めて、考えさせられた件


相手の人も「にんげん」なので

たとえ
「」と思ったとしても
「」と思うくらいに留めておくこと

その上で、どう自分たちの想いを表現していくか、
それを効果的に使うか

とんちを問われている。


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