2014年、
なぜか青く印刷された馬について、検索してみる気になって
蒼ざめた馬について知る
蒼ざめた馬は、
ヨハネの黙示録に出てくる
”第四の騎士
『ヨハネの黙示録』第6章第8節に記される、第四の封印が解かれた時に現れる騎士。青白い馬(蒼ざめた馬)に乗った「死」で、側に黄泉(ハデス)を連れている。疫病や野獣をもちいて、地上の人間を死に至らしめる役目を担っているとされる。
ギリシャ語のchloros(クロロス、緑)がpale(ペール、青白い)と訳されたもので、翻訳者によっては、病的な緑、または、白よりもむしろ灰色とされた。”
この蒼ざめた馬について検索するとデンバー国際空港にたどり着く。
(この記事は2010年に書かれたもの。
デンバー国際空港は1993年10月31日が開港予定日だった。
つまり30年くらい前から、疫病の計画は立てられていたのかもしれない。)
今になって、いろんなことが繋がっていく。
気持ち悪いと言うか。
世間は「自然なウィルスによって困ってる」風の、普通の生活(に近い)が継続されている
自分はどこか変なのかもしれない。
限りなくパラレルワールドを生きているよう。
だって、街並みをみると、私の内在する世界よりもずっと堅実で、呑気で、おおらかで、
健全で、しかも賢く、普通に生きている人たちの力強さの広がりに支えられている。
明らかに、この不思議な物語(企み)に突き動かされた巨大な権力側にある意図が
すべてを制御しているおそろしい世界が存在する はず なのに、
現実に生きる人々の健全さが、「それは誰かの抱いた、妄想」と宣言しているようでもあり、
逆に
騙されて、呑気で、お花畑なんだよと言ってしまえばそれまでなのだが、
そうでもない感じなのだ。
現実の世界を支えている 小さな個人の集まりの健全さも
想像を絶する長い間かけて 形作られてきた人口削減計画のおぞましさも、
それなりに存在するのは間違い無いのだけど、
現実を見ていると
明らかに後者の方が 妄想に思えてくるのだ。
おそろしいシナリオ通りに進むと、こうなる
と言うコワイ妄想と
いやー。みんなそんなにバカじゃ無いっすよ
と言う
健全な落ち着いた見識に基づく未来予想と
その間で
揺れ動いている。
一つだけ言えるのは、
ばかだけが生きている世界では無いと言うことだ。
私の想像を超えた、頭のいい人たちが、この世を支えている
私の想像を超えた、堅実で、朗らかで、前向きな人たちが
誠実で、逃げず 隠れず、健全な精神ではたらく、与える力を持った人たちが
想像以上に沢山いて、このよを支えている。
その力強さへの信頼
もっと、不安ではなく
信頼に依拠して生きて行くべきなのかもしれないとつくづく思う
妄想に陥ってはいけない。