捉え方の違い。

ある人によれば、私がストレスを感じていたアンドリュー(呼称)の親は、私にアンドリューが苛められていたようだと言っているらしい。

あまりのしつこさに、私は気が狂うかと思ったのに。

アンドリューは自分が納得できない返事をする間は何度でも同じような事を聞きに来た。

何度打ちのめしても起き上がるターミネーターのようだった。
生身の人間だから、言ってるうちに解ってくれるだろうという事は通用しない
自分の理解の範囲しか頭を働かせないからだ。

アンドリューの違和感を感じた時に、内容を書き連ねて分析してみた。
すると、いつも何かに極度に不安を感じてる特殊な性格じゃないかと行き当たった。

例えば、控えめな風貌だが謙虚さは持ち合わせてないと思う。自分の考えは正しいんだろうかと、天秤にかける事ができないと思う。

どうにも結論の出ない話を何度でも経験させられた。
忙しい時期にかなり時間を取られてたと思う。
私の忍耐の糸は切れ、度々声を荒げて近寄らないでアピールをして来た。

それすら苛めと捉えるらしい つまり、自分が相手にどう見えるかは考えない。

勝手だよな。
何とでも言ってくれ