日々の事から

日々のあれこれ   by Kirari

深く眠る青年‥ (ρ_-)

2014-01-24 23:32:23 | 日記
帰りの電車に乗り込んだら、ちょうど席をゲットできた

幅が足りないかなぁ‥と思いつつ、当然だが、なるべくコートが広がらないようにし、スッキリ細くなりながら座った。
でもそこは、予測に反し、まるで隠れ家のように居心地が良かったのであった

端から2番目。
端の人は、手摺の横棒に両腕をかけて寝てるから、尻幅を取ってるだけで、脇から下は空洞のようなものだった。

右側は、若い男性。
足は多少広げて座っていたが、身が細いようで少しだが思ったより余裕がある感じだった。
ジャケットにワッペンが付いてたから高校生かと思ったが、ジーンズのようなズボンだから大学生か?

でもここで携帯を両手で使えば、私が幅を占拠してしまい、自分が苦痛に変わるから止めておく。


少しして、右の若者が眠り始めた。
グッグッ‥と、も~どぅしようもなく深い眠りに引き込まれていく


しかも度々、頭が私の前に傾く‥

『若者にもたれられて喜ぶオバサン』の図にはなりたくない。
肩で軽く押さえてやったり、ちょんっと押したり。
ある意味ストレスだったなぁ
でも、私が降りようと立ち上がってもコケてなかったから、もたれてた訳じゃなかったんだけど。


眠かったんだろね