そうなのだ。

先日、ラジオで相談していた人が、私と同じようなことで悩んでいた。
本人はコミュニケーションがうまく取れないと言っていたが、親が子供をみとめなかった同様の事例であった。

親が、自分がやったことをみとめてくれなかったおかげで着地点がわからない。
他人がいいねーというものをいいと思えない冷たい視線になってしまう。
他人との会話も上を目指して行きすぎて、話す人が徐々にいなくなる。

私の親も、私が『これはいいなあ💗』と言っていたら、『そんなものがいいのか』と、鼻で笑ったこともある。
相談者のように試験に落ちて世間体を優先する場面はなかったが、言動はそういうことばかりだった。やる前に釘を刺してくる。
転ばぬ先のつえではない。行動を阻害するものでしかない。
小２の時にひらがなの『の』が下手だと言って散々やられた･･まだ忘れられない。40年も経つのに。

私は子供には個人をみとめ、子供が作るもの描くもの褒めて育てた。
大学生の今はしっかりした人間になってきたと感じる。
自分でいいと思うことは非常に大切である。

子供は、私の母にものを教わる機会があったが、あんなとこでは育ちたくないと言う。
自分のレベルを否定されけなされ･･それはもう苦痛でしかない。
自分ができる人間でもないのに他人のできなさをあげつらう日々。孫さえ嫌気がさすのだ。

本当に長年それに関わった私たちの心労の大きさと言ったら･･
愚兄も少なからず犠牲者である。
今さら後悔して謝られる時もあるが、もう確立してしまったのだ。

その、ラジオ相談を受けたカウンセラーも、自分が完成されなかったから今の悩みがあることを伝えていた。
最後、視点が逆になってしまったからちょっと理解できなかったが、他人がいいと言うものを取り込んでいけば自分の価値観をがしっかりするとか？
私は、自分の好きなものが好きと思って固めた方がいいと思うけど。
でも、それでは、他人の言うよさを見下す可能性もあるから理解できるないかな？
よくわかんないな。

私はもう自分の良さ優先である。
そうブレずにいこうと思っている。

ようやくの土日です…

ようやくだけど、こないだ月曜日でぼーーっとするって仲良しさんに話してた気がするのに･･
もう土曜日。１週間何やってたんだろう。
毎日思うのは、手の甲がひりひりするってこと。
電車に乗りしなハンドクリームを塗り出す女性に、『家を出るときに塗ればいいのに･･　みっともないなあ･･』と思っていたけど、今の私は１日に何度もハンドクリームを塗りたくなる。
朝御飯を食べない生活が５-６年続いているから、体内の脂肪なんかが足りなくなっているのかも知れない。
それでも街中でハンドクリームは塗らないけどな。

今日は朝、何かで目覚めた。
でも起きる時間だった。
起きてふらつく頭を抱え、とりあえず弁当づくり。
子供がバイトなのだ。
こういうとき、もう自活していいんだが？とは思う。
もうはたち。生きる手段は自分で培う年齢だ。

でも、同居しているとなあ。親という立場を為さないと道理に反してる気がしてしまう。
でも、なんだかんだやっていたら目が覚めてきた。

うさおのトイレを綺麗にし、朝食を済ませ、今から洗濯干し。
そのあとももろもろやることに押される。

一日持たないとは思うけど、平日に休みを取らない生活だから、土日は庭と戯れると気分が安らぐ。
土や草を相手にしていると随分と気分が楽になるのだ。
普段、周囲に気を取られているから、取らない相手はいいのかも知れない。


ゆっくりしよう…


　　

つらくなる言葉。

自分は、バイバイヾ(*'-'*)　という言葉が嫌いだと思う。
きっと、いちいちじっと聞いてしまっているだろう。

親しい友人くらいなら明るく また会う日を約束するのはいいけれど、家族や恋人にバイバイと言われるのはせつなくていけない。
･･これっきりの別れになりそうな気がしてしまう。
またねって言うのが好き。
また会いたいから。

些細な言葉で一喜一憂…
相手は何気ないから気にしないでおかなくちゃね。

歩く速さ。

(他のサイト掲載と一部内容が重複します。こっちが詳細版。)


年末年始以来、どうも心身ともにコンディションが悪く、週末なのをいいことに昨日から休養と称して眠り続けていた。体のいい現実逃避かもしれない。
でも実際、眼精疲労でいつものように右目が痛み、できたら取り外してマッサージしてやりたいくらいであった。
乱視を持つ右目であるが、日々随分頑張っているのだろう。ヒーリングマッサージしてやりたいものだ。
それにしても昨日も朝以来食事もせずに眠りつづけ、さすがに身体がぐにゃぐにゃになって来てしまったので、今日は先日成人式の着付けに借りた小物を返しに近所の美容院に行ったついでに散歩に切り替えることにした。

歩き出して思いたっての散歩のため、少し重装備。しっかり着込んでいるから長く歩くと汗ばんでしまう。
意識も若干覚束ないので遠出してはまずいかも知れず、頭の中で、少し汗ばむ程度のコースを思い浮かべる。

通過ポイントとしては、私がパワースポットと感じる公園を通過すること。
清浄感のある通りを通ること。

１kmにも満たない散歩だったが、身体の中心を保って歩くことは意識していたので、全身の筋肉は使ったようだし、少し身体がしゃきっとした気がする。
眼精疲労は治まらないが、今日は自堕落にならないように頑張るか･･。
考えてみれば、子供と一緒でない散歩も初めてかも。

もう少しで自宅という角を曲がったら、私より少し歳上のおばさんが前の方を歩いていた。
自分はまだスピード優先の社会にいるが、あの人達は一日のうち歩く時間が多いのだろう。歩く時間が多い人はゆとりのある人生を生きていると思う。
スピード優先の中にいると、自分は置いてけぼりで社会に身を委ねなくてはならない。速く歩くことが価値あることと考えるといろんなことを見失うよね。
もっと速くできる人がいればできるでしょって比較される。やるしかないのだ。
スピードがすべてのようになってしまっているよな。

私の歩くスピード。速いのか遅いのか･･。

すねが筋肉痛になったよ･･(^-^;

14日、15日と雪が降ったり止んだり。
15日は、家族で夕食会だったので出かけたが、帰りは気温が下がりはじめ、雪も降ったり止んだりで路面は凍結しかけていた。

いつ長野の実家に呼び出されてもいいように、うちの車は冬期はスタッドレスに履き替えている。
でも、路面が凍結すると、スタッドレスを履いて居てもスケート状態だから、ブレーキの踏み加減が慎重になる。
案の定、まだ大丈夫かにみえた交差点で、信号停止をしようとしたらABSが作動。ゴゴゴっていう嫌な感触があり、滑り出さないようにブレーキの踏み加減を弱くした。だいぶ手前でブレーキをかけはじめてよかった。

名古屋周辺は、こんな日でもノーマルタイヤをシュルシュル言わせながら走行する。
多少スピードは落とすよう努力しているようだけど、止まらないかもしれないのに車間距離を空けない。
別の意味で恐怖を感じながら走行することになる。

16日は、朝方降ってしまったようで、数センチの積雪となる。
バイクで行けなくもないが、年配になると筋力や俊敏性が落ちているので自粛して最寄り駅まで15分強徒歩で行く。

でも、たまの道では所要時間が不安だし、電車が時間どおり来るとは限らないので小走りになる。
それで、今日は･･すねや関節が筋肉痛である･･。
変なとこに力が入ってたんだろうなあ。
ついでに、水濡れしてもいいように新しい靴を履いていた。
踵の高さと足との調整のインナーのメンテナンスをしていなかったから右足の指の付け根･･足の甲側の真ん中が痛くて仕方ない。

とんだ弊害だった。

しばらくは身体を労って暮らさなくっちゃなー･･