日々の事から

日々のあれこれ
by Kirari

腹立つったらない話。

2019-02-27 21:28:58 | どう振る舞おうか。
今日は職場の他者業務を手伝い、時間を拘束されざるを得なかった。
夕方完了し気が緩んでやる気が失せたものの、仕事は山ほどあるから気持ちを奮い立たせて残業してたんだが、目標にしていた時間を迎える前にいらつくことがあり、急遽切り上げて帰宅することにした。
前に、職場でいちゃついてた奴らが痴話喧嘩をして同僚を翻弄してたくせに結局うまくいって結婚すると先日発表されたが、今日もそういう人騒がせなカップルが仲良くしていて、見てて吐き気がするほど気分が悪くなり仕事に集中を欠いてきたのだ。ほんとやめて欲しい。去年の今頃、周囲を巻き込んだことを二人はすっかりなかったことにしたらしい。馬鹿じゃなかろうか。周囲は大迷惑。恋人なんてあり得ないと言い切った女の方が告ったらしいから意味不明な人物であることで益々気色悪い。

傍に居ることが気分の悪い時間となりバタバタ支度して帰って来た。そうしたら、電車の構内に入るところで、ロッカーに電車の定期を忘れてきたことに気づいた。しかし、また戻って奴らの顔を見る気にもならず、今日と明日の運賃が実費でショックだったが帰ることにした。
女の方は、人騒がせなくせに、付き合い出したことは話題にして来ずだんまりを決め込んでいる。都合のいいことは他人の時間を浪費して私事の相談をしてくるのにだ。男の方にそういう関係になったと聞いたのだが、目が点になった。
あれ程周囲に愚痴ったりして大騒ぎだったくせに。
また痴話喧嘩に巻き込まれそうで、早く身近から立ち去って欲しいと願う。
見るたびにイラつく。はー。マジ腹立つ。
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虚しさの繰り返し。

2019-02-23 23:51:28 | どう振る舞おうか。
とある出来事があった。
私には虚しい話であった。
容認できるものではない。
虚しいことを受け入れるには自分を晒し過ぎていた。
苦渋の毎日。
なぜこの年齢になって、この虚しさが訪れたのか。
苦渋の中で問い直すが 答えは見つからない。
二度と手にすることはできない幸福。
少しの幸せに一縷の望みを抱いて生きていかなくてはならないようだ。
そこはかとない不安定な日々。
朽ちていく自分との闘い…
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いったいどこへ… (゜゜)

2019-02-10 21:03:04 | 日記
昨日からガラケーが見当たらない。
最後に使ったのはいつだったろう…。
金曜日の夜? 土曜日の午前中?

父の気性を継いでしまったらしく、ぽっと物をそこらに置いてしまうクセがある。
確か前に書いたことがあるが、父など酷いもので、商売道具のノコギリや金槌をお客さんの家に置いてきてしまい、忘れ物ですよねって電話をいただいたことが続いた時期があった。
自分も全然無くすつもりはない。
しかし、何度もぽっと置いて思い出せないことがよくある。
若い頃はぐっと握って離さなかったが、最近は物が容易に手に入るから大事さが抜けてきているのかとも思う。年齢ももちろんあるし。

それにしても困った。
家電で呼び出し音を鳴らしてみたが家の中でブルブルいわない。
しかも最近は電池があっという間に無くなることが頻発していて風前の灯…。
見つかるかなあ。
どこに置いたんだろう ( ;∀;)
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読書記録

2019-02-09 17:45:12 | 
『樽とタタン』 中島 京子 著  2019.2.9読了

タルトタタンって何か聞いたことがあるけど、表紙からして樽を中心にして起こるいろいろなストーリーかと想像した。女の子はなんだろう?

読み進むに連れ、主人公の女性が自分が小学生だった頃を思い出してエッセイのように書いていくストーリーであることが分かって来た。
自分の懐古だから、傍から見た『この子はこうだった』っていう感じはない。
でも、周囲の人とのやり取りやできごと、単調といえばそうだし、もっと深く知りたいことも小学生目線では読者が諦めるしかない状況。
ストーリーとしてはスッキリした感じかな。

自分も小学生の頃の記憶はいくつもある。強烈な思い出はしっかり記憶に残るものだ。今日は読書に没頭することで雑念を払った。

中島さんらしいストーリーだったと思う。

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