絶え間ない怒りに苛まれる日々...

もう年末か。
私は未だに人を恨む気持ちで一杯の毎日を過ごしている。
コロナが終息しないのまで自分の気持ちの現れかと思ってしまうくらい、あれから毎日恨みが消えない。
思い出しては悪態をつきまくる。
ここで悪態をどれだけついても、原因者はのうのうと楽しく生活していることが忌々しい。
関わる必要など無かったのに自分が不憫だと言って来たやつがいた。
私には全く関係ないんだがなあ。
人を巻き込んでおいて自分は幸せをGET。用なしは ⌒ヾ( ﾟ⊿ﾟ)ﾎﾟｲｯ。
笑ってしまう。これで30過ぎの人間だそうだ。

憎々しい気持ちは留まることを知らない。道を行く人間が姿の似た人間なら、赤の他人だが罵倒している。メッタ刺しである。もちろん罵倒もブツブツと念仏を唱えるように小声だし
メッタ刺しもリアルな想像だが想像の世界である。
本当にやったら気持ちいいだろうな。それくらいの迷惑をかけられている。
何か復讐できたらいいのだが。

人を羨むが実は自分が一番と思っていたり、猜疑心満載の人間に手を延べることはやめた方がいい。そいつはずるい人間だから。
人のものも自分のものと思い込む傾向にある。ものを返さない。人のものを頓着しない扱いをして平気である。自分のものが一番と思い上がっているからな。
誠意のある人間という感じで振る舞うが、実は自分のことしか見えていないだけだから付き合う必要もない。
結局そうなんだ。
この恨み、どう晴らそうかな。
いつまでも苛まれるのは そいつが不幸になるまで続くだろう。そういう話が耳に届けば、の話だが、多分私の耳には入らないだろう。