新・名も無い馬ですが・・・・・

2013年11月3日に旅立ったマイネルスティング。
その想い出と一緒に、これからも名も無い馬たちの応援をしていきます。

明日へ向かって!!

2013-12-21 | 日記
2013年もあと残りわずかになってしまいました。

今年は、お馬さんとの悲しい別れが多かった1年だった気がします。

何といっても、トウカイテイオーとマイネルスティングとの別れは、私にとって青天の霹靂以上の打撃でした。

それでも何とか立ち上がり、ヨレヨレしながらも前に進んでいくしかありません。

1、テイオーの残した産駒を見守る。
2、スティングが息子のように愛したオキテを見守る。

この2つを心の杖として、老体にむち打ちながら、きたる年も頑張っていくぞ!と決意した、けなげな (自分で言うか!) エドリンです、こんにちは。


というわけで、チームテイオーが設立した「トウカイテイオー産駒の会」に入ってしまいましたぁ!

第1弾のサポート馬はヤマニンバッスル君です。

簡単に彼のプロフィール、紹介しちゃいます。

2006年2月23日、父トウカイテイオー、母ヤマニンドルチェ(母父サンデーサイレンス)の間に誕生。

2008年12月競走馬デビュー。
2戦目で初勝利。
それから2012年、川崎競馬に移籍するまで29戦4勝。

2013年6月競走馬引退が決まった時、ずっと見守っていたチームテイオー・リーダー、ソロモンさんは迷わず引き取りを決めました。

父親に良く似た彼を見失うことは耐えられなかったと。

そして運命の8月、まさかのテイオー旅立ち。

悲しみという海で沈みかけた船に投げられた一本のロープ。

チームテイオーはテイオーの遺産ともいうべき産駒達を見守るという、そのロープを必死の思いでつかんだのです。

“トウカイテイオー産駒の会”をたちあげ、サポート会員を募り、残り少なくなったテイオーの仔供達の行く末を繋ぐという大きな目標に向かって、チームテイオー丸は動きだしました。

ヤマニンバッスルの乗馬転向へのサポートが活動第1弾になります。

テイオー似のイケメン・バッスルがいつか、その優雅な姿で競技会を彩る日がくるかも知れません。

その時、サラブレッドの理想像と云われた祖父ルドルフの、もっとも美しいサラブレッドと云われた父テイオーのDNAが光を放つでしょう。

な~んていう夢をみさせてくれる仔、それがバッスル君なんです。

彼にちょっと心惹かれたあなた、
こちらを検索してみて下さい。
「チームテイオー、テイオー産駒の会」

大変申し訳ないのですが、やんごとなき事情でスマホからのアップになっています。
私の塵のような知識では、リンクする事など不可能に近いので、ご自分で検索して下さいませませ(ペコリ)。



競走馬時代のバッスル君です。



今、乗馬のお稽古に励むバッスル君です。



ちょっと一休み………のバッスル君です。



カメラ目線だよ***バッスル君。



入会して下さった方にはもれなくこんな素敵なラッピングで会員証が送られてくるのですよ。







このラッピングは、チームテイオー・サブリーダー、みちかさんが感謝の気持ちを表したいと自費を投じて作ってくれています。

「テイオー産駒の会」宜しくお願い致します。




そして、もう1つの決意であるあの仔、そうオキテ君ですが18日のレースで3着と健闘してくれました。
2勝目は間近かな・・・・(願)。

そして、スティングの形見の馬着、届きました。

厩舎さんのご好意で着せてもらいました。





何故か前髪パッツンはご愛敬ということでヨロシク!!


初めてのスマホからの投稿で、おかしな部分や、見辛いところもあると思いますが、デジ・オンチの
私にしては良くやった、と見逃して頂けたら幸いです。


チームテイオーさん、バッスル画像おかりしましたぁ。どもです!