新・名も無い馬ですが・・・・・

2013年11月3日に旅立ったマイネルスティング。
その想い出と一緒に、これからも名も無い馬たちの応援をしていきます。

♪ 今日の締めはノーザンホースパークで~す! ♪ (追記ありです)

2013-05-23 | 日記
今、パソコンゲームにはまっています(今頃?とか言わないで!)。
アイテム探しがお気に入りで、時間のたつのが早いこと。
ただ、甥っ子がやっている様なロールプレイングゲームは駄目です。
何が何だかよくわかりません。
矢印キーをあちこち動かすようなゲームも苦手です。

要するに、複雑なものは私の思考回路に合わないのです。

人間単純なのが一番さ・・・・・・エドリンです、こんにちは。




       青空と太陽と爽やかな風とホースパークのお馬たち

時間がたつごとに暖かいから暑いに変わってきました。
寒いを想定して厚着してきたTさんは、ついに1枚脱ぎ捨てちゃいました。
車は一路ノーザンホースパークへと向かいます。
まぁ、途中で登別まで行きそうになった事はお約束ということで・・・・。

入場して真っ先に私たちが向かった先は‘馬見の丘’。
ここからはノーザンファームにいる親仔馬が見られるのです。
少し前に、Tさんの馬友さんが偶然に見つけた母と仔。
今回は奥の放牧地にいたのでしっかり見る事はできませんでした。
その馬友さんが来た時には仔馬が近くまで寄ってきたので、無口についていたネームで確認する事ができたそうです。
Tさんがまるでわが子のように心配し、探して探していたお馬さん。
今、ちょっと遠いですが、母となった姿を見る事ができてきっとTさん、誰もいなかったら号泣間違いなしだったでしょう。
そのお馬さんの名は・・・・・レーブディソール。
2010年のジュベナイルフィリーズ(G1)を勝ち、その年の牝馬クラシックの候補として期待されたお馬さん。
骨折で、クラシックは出走出来ませんでしたが、JRA賞最優秀2歳牝馬に選出されました。
また、彼女が勝ったデイリー杯2歳ステークスはシーキングザパール以来14年ぶりの牝馬優勝でした。
そして最後となったレース、愛知杯は4着でしたが、その時の勝馬フミノイマージンは先だってのビクトリアマイルで7年の生涯を閉じました。
母になれなかったフミノの分もディソールには幸せな日々が続く事を、隠れフミノファンの私は願ってしまいます。

私のオールドデジカメで撮ったので、これが限界の望遠です。
ちっちゃくってご免なさいです。




            
            ディソールの後ろに仔馬がいます。



           
            
            母の後ろをついていく仔馬。            





また手前の放牧地にディソール親仔が移ることもあるかも・・と云う事でまた近いうちに来ようねと、馬見の丘をあとにして、いよいよ厩舎の方へと歩き出しました。




真っ先に行ったのは、トウカイポイント君。



           
           顔を出すまで待ってました。  やっとです。



           
            この後すぐまた馬房の中へ。  



お隣にいたのは何とバランスオブゲーム君でした!
昨年の引退馬協会のツアーでアロースタッドに行った時、すでに移動していて会えなかったのです。
G1には届かなかったけど、G26勝の歴代最多記録を持っているバランス君。


       
           
            会いたかったよ~!!



           
            チラ見してくれました。  




厩舎の中に入ってみると、アドマイヤジュピタ君がお昼寝してました。



            
              「 
            


そして斜め前の馬房には戻ってきたよのインティライミ君が(一度入厩してから、K大学に移動したのですがまた帰ってきたのです)。



            
             「帰ってきたです。」 byインティ


            
             「みなさん、また宜しくです。」 byインティ



再び外に出たら、このお方たちが顔出してくれてました。



            
             ラスカルスズカ君、今回は黄色い大きなグイバンド装着されてました。



            
             ラスカル君のグイ仲間(笑)アドマイヤボス君。  
             「僕ちゃんもついにグイバンド、つけられちゃったですよ。」 byアドボス



お天気にも恵まれ、お馬さんに会うのにピッタリの一日でした。
ノーザンホースパーク、締めはこの方たちです。


             


まるでヨーロッパの街にでもいるような奇麗な馬車に白馬。
この馬車に乗ったら、シンデレラ気分になれるかも・・・・・・(死んでれら・でしょう?ッて言ったのは誰?)



一日中お馬さんといても飽きない、話題も馬のことばかりの馬ばか2人のミニミニツアーはこうして幕を閉じたのでした。
お付き合いして下さって有り難うデス。


                    モモセライディングファームさん、競技会前のお忙しい中、お邪魔させて
                    頂きありがとうございました。






      5月17日の馬術大会のこと

競走馬のふるさと案内所に17日にノーザンホースパークで行われた、乗馬大会の模様が載っています。
モモセさんからは、クォークスター君と、トリビュートソング君が掲載されています。
良かったら、見てあげて下さいまっし。

     
        競走馬のふるさと案内所